「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#3になります。新人研修という名の操作説明(チュートリアル)が始まるところです。
タクミさんに連れられてきたのは実際に誰かが住んでいる家とのこと。この何もない空間を、可愛らしい物が好きな女性向けのラブリーな感じにしていく。新人くんにいきなりラブリーな空間を作らせる先輩。案外スパルタなのかもしれない。
ここからはタクミさんが説明したとおりのアクションをしていく。まずは3DSの下画面をタッチしてダンボールを開封。
これから先、様々な動物さんからの依頼を受けてたくさんの部屋を作っていくことになるけれど、共通のルールとして「ダンボールの中にあるアイテムを必ず使用」しなければならない。今回は「ラブリーソファ」を部屋に配置するのが必須条件。
家具の向きの変え方や移動の仕方も教えてもらう。言われたとおりに操作すると「その調子!」とか「イイ感じ!」とその度にタクミさんが褒めてくれる。
3DSの下画面にある緑色の「葉っぱマーク」のタブをタッチすると家具がズラッと並んでいる。好きな家具を選んで部屋に配置することができる。
黄色の「壁掛け家具マーク」のタブからは、時計などの壁に配置できる家具を選ぶことができる。
ピンク色の「家マーク」のタブからは、壁紙や床材が選べる。今はまだ選べる数が少ないので、好みのものがなくても適当に選ぶ。
水色の「じゅうたんマーク」のタブからは、ラグが選べる。ラグの種類によってはSサイズ、Mサイズ、Lサイズと自分の好きな大きさにすることができる。
一通り操作を学んだところで、ここからは自由にコーディネートすることに。お客様の希望のイメージや配置しなければいけない家具は下画面のバインダーマークでいつでも確認できるし、一度配置したものをどかしたい時は下画面のゴミ箱マークにタッチしながら入れればよい。
とはいえ、いきなりラブリーな空間と言われても正直よく分からない。そこで、「とびだせどうぶつの森 かんぺきガイドブック」を参考に、ラブリーな雰囲気の部屋とはどんなものかを見ることに。
ラブリーシリーズの家具を使っている動物さんの部屋を参考に、試しに家具を置いてみることにする。例えばタコリーナさんの部屋はこんな感じ。完璧な再現ではないけれど、だいたいこんな感じ。
そしてアリゲッティさんの部屋はこんな感じ。これも完璧ではないけれど、ラブリーシリーズの家具だけでここまで再現できる。
制限時間は特にないとはいえ、寄り道はここまで。ここまで教えてもらった動作を駆使しながら時間をかけてじっくりと作ることにしよう。