「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#22になります。たぬきハウジング入社6日目のナンバくんが「学校と依頼されたのにカルチャーセンターのようなもの」を完成させ帰ってきたところからになります。役場の施設担当しずえさんから労いの言葉をかけてもらうものの、近い将来訪れるであろう「解釈違い」に内心おびえているナンバくん(の中の人)だったりします。
過去に部屋づくりを手掛けた動物さん達とは「お客様リスト」から会えるようになっているけれど(#8参照)、 一堂に会する機会はなかなかないと思うので、どんな感じの式典になるのかちょっと楽しみ。役場に戻った後しずえさんは式典の準備をするのだろうか。大変だなぁ。
タクミさんにも声を掛けたけれど「日報を書いて帰れ(=セーブしろ)」といういつものセリフだった。もしかしたらリセットさんの役割も担っているのかもしれないけれど、そんなに何度も言わなくてもなぁって思ってしまう。
ちなみにこのタイミングでは学校の中に入ることができない。完成したばかりの学校に一番乗りで入るとか、レイアウトをこっそりと手直しするといったことは出来ない模様。これ以上は動きようがないので、素直に日報を書いて帰宅することに。
さっそくしずえさんと一緒に記念式典に向かうことにする。
式典にはキャラメルさん、トムソンさん、シュバルツさん、クワトロさんといった、今までナンバくんが部屋づくりを手掛けた動物さん達に加え、夜(日報を書く前)に会うことが多いガチャさんや、今後優先的に依頼を受けようと思っているフリルさんも駆けつけてくれた。顔なじみの動物さんが来てくれるのがすごく良い。
まずはしずえさんの自己紹介。「とびだせどうぶつの森」では「役場」だけど、ここでは「役所」と言っていることに今更ながら気がつく。「村」(とび森)と「ニュータウン」(ハッピーホームデザイナー)じゃ、規模が違うもんなぁ。
そしてナンバくんの紹介へ。せっかくの記念式典なのに、役所側もたぬきハウジング側も代表1名しか参列(参会)していないのがね、新人にすべて投げっぱなしにしている感じが寂しいというか、「これでいいの?」って思ってしまう。
ここで「何か一言 お言葉を頂戴できますか?」と言われ選択肢が出てくる。とりあえず「開校おめでとうございます」を選んだけれど、どれを選んでもリアクションが違うだけだと思う。
最後にいつものアレ。とび森でも公共事業完成した際にみんなでやる、クラッカーの儀。しずえさんの「よ~おっ」の掛け声の後にクラッカーを一斉に鳴らすのだけど、どうしてもタイミングよくスクリーンショットが撮れないのが辛い。
いろいろと思うことはあるけれど、とりあえず式典は無事に終了。今までの記事で「役場」と書いていた箇所をどうしようか悩んだけれど、そのままでいいかな。細かいことを気にしてしまうのはナンバくんの中の人の悪い癖だなぁ。