プレイステーション5ソフト「龍が如く8」を楽しんでおります。 【ドンドコ島 観光案内】
かつてリゾート地であった島を復興する「ドンドコ島」というプレイスポットがあり、見事に抜け出せなくなってしまいました。本編そっちのけで島の復興作業をした結果、現在メインストーリーは6章途中であるにもかかわらずプレイ時間は130時間を超えてしまいました。島の滞在時間もえらいことになっています。
さすがにこのままではいけないということで、本編を進めるために現在のドンドコ島の様子を記録し一旦区切りをつけようと思います。前編と合わせてお読みください。
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ドンドコ島の北側に位置する「ドンドコの里」エリアと「ドンドコ洞窟」エリア。ムックビーチやドンドコ広場からアクセス可能。橋を渡った先にあるのは和風の伝統的な建物。特に名称はないようで地元の方からは「ドンドコ神社」と呼ばれているようです。
(本物かどうかはぜひ自分の目でお確かめください。)
年代物のバスやタクシーを展示しています。奥にある灯台も含めて、観光地っぽい感じがこの島では逆に珍しい感じがします。
灯台の裏手でひなたぼっこしているこの猫ちゃんを見つけた時に、ここにずっと住みたいと思ってしまったものです。
公式の名前はないようなのでここでは暫定的に「ドンドコ猫」とか「猫ちゃん」と呼びますが、この猫ちゃんは毎日ここでのんびりと過ごしているんです。カメラを向けるとすぐに反応して、こちらをじっと見つめてきます。こんな風にカメラ目線を向けられてしまうと写真を撮らざるを得なくなってしまうわけです。おかげでスクリーンショットは猫ちゃんだらけですよ。
公式の名前はないようなのでここでは暫定的に「ドンドコ猫」とか「猫ちゃん」と呼びますが、この猫ちゃんは毎日ここでのんびりと過ごしているんです。カメラを向けるとすぐに反応して、こちらをじっと見つめてきます。こんな風にカメラ目線を向けられてしまうと写真を撮らざるを得なくなってしまうわけです。おかげでスクリーンショットは猫ちゃんだらけですよ。
ガチャピンさんやムックさんがドンドコ島の表向きの正式なマスコットキャラクターならば、このドンドコ猫ちゃんは知る人ぞ知る島のマスコットという感じに思えて仕方ないのです。
島内を動き回ることはないので、灯台エリアに行けば必ずこの猫ちゃんに会えます。ぜひ一度ドンドコ島に来てください。島の大自然にも負けない、そして普段さほど猫派ではない筆者ですらも魅了されてしまう、そんな愛くるしい猫ちゃんがお待ちしていますよ!
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ゲーム内ゲーム(龍が如く8の中にあるミニゲーム)と言うにはボリュームが相当おかしくて、素材を集めたり、DIYしたり、作ったものを飾ったり、魚釣りや虫取りをしたり、宿泊客をもてなしたり、まぁとにかくやることが多いのですが、それらがすごく楽しいのです。
ちょっとだけ欲を言うと、家具がもう少し多ければなぁ。そうしたら単品でも販売できるレベルになってしまうから難しいのかな。
さすがに本編を進めなきゃいけない!と思っているので、一旦ストーリーをクリアしてから、クリア後データで続けるか、新規データ(2周目データ?)でもう一度最初からやり直すかして、「ドンドコ島シーズン2」を執筆したいと思っております。その際は今回紹介できなかったDIYの部分とかも紹介できるといいなぁ。
最後になりますが、ここまで夢中になってしまう「ドンドコ島」を作ってくれたスタッフの皆様、本当にありがとうございます!
(C)SEGA