【ハッピーホームデザイナー】＃９５ 最初で最後の「ツクッター」

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃９５です。少し前の出来事になりますが、今回は家づくりをお休みしてこちらをお届け。といってもここで使えるスクリーンショットが少ないので簡単な紹介で終わるかと思います（なのでここでの取り扱いをどうしようかちょっと考えていました）。説明できるほど自分も詳しくないので、かなりざっくりと書いていきます。

 

ちなみに、時系列的には＃８２のエスメラルダさんの家づくり終了時になります。ここでも「ちょっとした報告事項もある」と書いていましたね。

＊これはニンテンドー３ＤＳのインターネットサービス終了前に収録したものになります。こんなことがあったんですよという昔話としてお楽しみください。

 

 

新しいパソコンが届いたとウキウキで報告するタクミさんを横目で見つつ、当時の状況を説明すると大体こんな感じ。
 

「ニンテンドー３ＤＳソフトおよびＷｉｉＵソフトのオンラインプレイサービスに関する終了時期のお知らせ」の第一報が２０２３年１０月にあり、インターネット通信を利用したオンラインサービスが使用できなくなることに。
サービス終了日時は、２０２４年４月９日（火曜日）午前９時とのこと。

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これまで自分はインターネットに繋げる環境になかったため、これまで３ＤＳ本体・ソフト共に初期状態のままで遊んでいた。
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かなり昔の情報だけど、「どうぶつの森ハッピーホームデザイナー更新データ（Ｖｅｒ．２．０）配信のお知らせ」を発見する。

２０１５年９月１６日に配信された更新内容は

・ホームデザイナー交流サービス「ツクッター」および「コンテスト」機能を追加しました。
・そのほか、ゲームを快適に遊んでいただくよう、いくつかの問題を修正しました。

となっている。

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いろいろと考えた結果、更新データをダウンロードした方が良いと判断。説明は割愛するけれどなんとか頑張ってインターネット接続に成功。本体の更新と、ハッピーホームデザイナーをＶｅｒ．２．０にアップデートする。
２０２４年４月上旬（オンラインサービス終了数日前）に、３ＤＳ本体・ソフトへの更新を行う。

 

 

この更新データを反映させるには、
・「ハッピーホームデザイナー更新データ（Ｖｅｒ．２．０）」をダウンロードしている
・「病院／飲食店／お店」が受注可能以降の状態
・（この状態で）仕事を１件終わらせて事務所に戻る
が条件とのこと（ハッピーホームデザイナー公式サイトより抜粋）。

 

とっくの昔に病院・飲食店・お店が作れるようになっていて（＃３４参照）、この度ついに更新データをダウンロード、その後依頼を１件完成させ（この時がたまたまエスメラルダさんだった）、当時に至る。
（仕事を１件終わらせるのが条件なのは、今タクミさんが立っているあたりにしずえさんがいる場合があるからかと思われる。）

 

 

事務所に戻るとタクミさんから「ツクッター」に関する説明が始まる。

 

ホームデザイナー（プレイヤー）が作った住宅や施設をインターネット通信を利用してツクッターに投稿することができる。そして、投稿された作品はこの赤い端末から検索でき、気に入った作品を実際に見学することも可能。

 

 

当然ながら投稿を勧める流れになるのだけれど、収録日はオンラインサービスが終了する数日前。いくらタクミさんからのお誘いでもさすがにお断りする方向で。
（まぁ、ブログにも載せているからね。二重に投稿する必要はないよね。）

 

 

説明だけは記念に聞いておこうと思い、翌日タクミさんから聞けるだけの情報を聞く。実際に端末も触ってみる。投稿された作品の検索方法が色々あるということが分かるものの、ツクッターの画面はスクリーンショットが撮れなかった。たぬきち社長のムービーがあって良かったのに、すごく残念。

 

その後、適当に検索した施設にも見学に行ってみる。タクミさんが一緒に来てくれるのが心強い。最初だからということで見学に行った際の説明もしてくれる。どうやらアンケートに答えることになっているシステムらしく、「かわいい」「かっこいい」「ユニーク」「すみたい」の評価ポイントを３点満点で採点する模様。これも３ＤＳの下画面に表示されるので撮ることができなかった。

他のプレイヤーさんの作品を無許可で載せるわけにもいかないのでスクリーンショットは割愛するけれど、その施設にいる動物さんとは普通に会話でき、わちゃわちゃと動く姿がとてもかわいらしかった。

 

これとは別に「おうちコンテスト投稿作品」にも見学に行く。２０１５年１０月から２０１７年５月にかけて計２０回行われていたものらしく、今はその時の優秀作品が見られるとのこと。

こちらはもうね、作り込みがすごかった。このブログに載せているのなんて足元にも及ばない。自分の作った家が駄作すぎて動物さんに申し訳ないと思うくらい、天と地の差がある。恥ずかしいよ本当に。

 

ただ、作り込み過ぎて動物さんが自由に動けない感じだったのはちょっとかわいそうだったかもしれない。コンテストのテーマの表現としては完璧で、アイテムの使い方やマイデザインがクオリティ高いものだったからなぁ。その辺は審査する側も考慮しなかったのだろうか。ちょっともったいないなぁと個人的には思う。でもすごかった。

 

 

残念ながらこの赤いパソコンを触るのは今回が最後。サービス終了してしまったのだから仕方ないよね。
インターネットを利用したサービスがなくても、これまでも十分に楽しめたし、これからも楽しむ気でいます。だからどうか不具合とか起こりませんように。最終回がいつになるのか全く分からないけれど、無事に最後まで遊べますように。