(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
プレイ目標等は#0(序章)でまとめてますので、よろしければ合わせてお読みください。
先日のポケモンデーに発表された最新作のZ-Aの最新情報で盛り上がっている中、当ブログではDXを推す所存です。よろしくお願いいたします。
↓
【この記事のお品書き】
・主人公及びパートナーの決定
・ダンジョン「小さな森」
・救助隊の結成
2周目を始める際の最初の壁。初心者のくせに謎のこだわりがあるせいで、最終決定までに何日もかかってしまった。
初回プレイ時は「主人公にイーブイ、パートナーにピカチュウ」という王道コンビで始め、見事に自分の中で殿堂入りを果たす。性別を変えてもう一度同じバディで、という考えもあったけれど、今回は敢えてこのゴールデンコンビに頼らずに頑張ることにする。
組み合わせをあれこれ考えるものの、歴代の御三家(初代赤緑→フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ)(第2世代金銀→チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ)(第3世代ルビーサファイア→キモリ、アチャモ、ミズゴロウ)はやはりこの3匹が共闘する場面が見たい。本編クリア後に仲間にできるチャンスがあるので、楽しみは後に取っておこう。
そしてパートナーは、コダック(おとこのコ)。
1周目をクリアした後から救助隊DXの動画やライブ配信を見始めるようになったのだけど、その際にエネコ、ニャース、ワンリキーを主人公にしているプレイヤーさんを見かけたので(ちなみにパートナーは歴代御三家の誰か、という組み合わせ)、ならば自分はカラカラとコダックのコンビにしようと思った次第。タイプ相性等は全く考慮していない。困ったら仲間やアイテムに頼ろう。
カラカラの方を主人公にしたのは、1周目の際に「ホネブーメラン」という技で痛い目にあったため。なので今度は自分が「ホネブーメラン」の使い手になりたい。それに、基本的に会話する場面が多いのがパートナーの方なので、無口っぽく見えるカラカラとおしゃべり好きっぽく見えるコダック、という組み合わせの方がしっくりくる感じがする。性別を両名とも「おとこのコ」にしたのは、1周目のイーブイとピカチュウを「おんなのコ」にしていたため。
(余談ですが、その後カラカラやコダックを主人公やパートナーにしている方も見かけたので、自分が2周目を始めるタイミング次第では組み合わせが変わっていた可能性も。これも運命。)
ここからは基本的にポケモンに敬意を表して「さん付け」で記していきます(必要に応じて「ちゃん」とか「くん」になる場合も)。呼び捨てはなんかちょっと苦手なので文章にすると若干読みにくいかもしれませんがご了承ください。
あまりにも驚いたためにここでのスクリーンショットを撮り忘れてセリフ送りしてしまう位かなり大きな衝撃を受けてしまった。
(どうぶつの森シリーズで例えるならば「ぼんやりタイプ」風に話すだろうと思っていたのに、目の前にいるコダックさんはまるで「コワイタイプ」のような口っぷり。)
後になって分かったことだけど、パートナーの口調は3種類あるみたいで、「おとこのコのコダック」さんは「ぶっきらぼう口調」に属しているらしい(wiki情報)。
・「ぶっきらぼう口調」は他に、おとこのコのフシギダネさん、ゼニガメさん、ワニノコさん、キモリさん、アチャモさん、ニャースさん、ワンリキーさんが該当。一人称は「オイラ」。
・「普通口調」もあり、こちらはおとこのコのヒトカゲさん、チコリータさん、ヒノアラシさん、ミズゴロウさん、ピカチュウさん、イーブイさん、エネコさんが該当。カラカラさんもこっちのグループ。一人称は「ボク」。
・パートナーがおんなのコの場合はすべて「普通口調」とのこと。一人称は「ワタシ」。
さすがにあれだけ考えて決めた組み合わせだし、確かに驚きはしたけれどこれだけのためにやり直そうとは思えなかった。このバディでクリアするんだ。口調はやっていけばそのうち慣れる。大丈夫。
急に地面が割れて子供のキャタピーちゃんが洞穴に落ちてしまい、さらに「地割れに怒り我を忘れている」ポケモン達が襲ってくるような危険な状況。「助けに行こうぜ!」と出会ったばかりのカラカラさんに声をかけ、キャタピーちゃんの救助に向かう。お母さん待っててね。
一歩足を踏み入れただけでコダックさんは「もしかして不思議のダンジョン??」と感づいた模様。
来るたびに地形や落ちている道具が変わること、先に進むには階段を探すこと、といった具合にコダックさんが説明してくれる。
また、マップの見方や、道具やお金(ポケ)を初めて拾った時、初めて状態異常になったりワナを踏んだ時など、ゲーム側からも説明文を提示してくれる。初心者にもやさしい導入部分になっている。
ここは敵もかなり手加減してくれているので、アイテムやお金を拾いつつ階段を探し最深部へ向かう。
階層 地下3階
フロアが見渡せる(敵やアイテムの位置が分かる)
罠 「ふしぎなゆか」のみ
出てくるポケモン(敬称略)
・ポッポ
・ヒマナッツ
・タマタマ
・ケムッソ どくばり注意
今回は大丈夫だったけれど、一応毒攻撃には注意。
ブログ的にはテンポよく進めないといけないのに、好きなシーンはついつい載せてしまう。
「最近はなぜか地割れとか多くてキケン」ってコダックさんが言っている。そういう天変地異に我を忘れて怒るポケモン達が増えていく前触れなんだろうねぇ。
こちらは今回の相棒・コダックさん。
今更ですが、ポケモンの名前は変更せずにやっています。元々ネーミングセンスもないし、下手にあだ名をつけてしまうと自分がポケモンの名前を覚えられないから仕方ない。
(困っているポケモンを助けてあげるのも気持ちいいかもね)とカラカラさんの心の声。
初回プレイ時は知らなかったことだけど、バタフリーさんにはオスとメスの区別があるらしく、メスは羽の一部に色がついているとのこと。救助隊DXで仲間にできるバタフリーさんはオスしかいないっぽいので(少なくとも自分は見つけられなかった)、かなり貴重な姿をここで見ていたんだなぁと今更ながら思う。キャタピーちゃんのお母さん好きなんだけどね。もっと出番があってもいいのに。
案内されたのはポスト付きの一軒家。「住みやすいだろうなって思ったし ぜったい気に入ると思ってたんだよ」という言葉が温かい。こんなに立派な家なのに空き家のようで、どうやらコダックさんは別のところに住んでいるらしい。感動するカラカラさんを見てなんだかこちらまで嬉しくなる。
そして、カラカラさんに世界を救うほどの力があるということ、コダックさんの想いを託すに相応しい相手だということを、コダックさんはこの時点で見抜いている。
ならば答えは一つしかない。
救助隊「おたすけたい」の誕生。
ちなみに「もふもふズ」とか「なかよしーズ」といったデフォルト名もある模様。自分が確認しているのは「おたすけたい」も含めたこの3種類。他にもあるのかな?
救助隊の名前は後から変更もできるので、何かいい名称を思いついたらその時に変えよう。
救助隊「おたすけたい」の結成記念に、コダックさんから「スカーフ」を貰う。きっと「想いを託すに相応しい相手」に渡そうと準備していたものなのだろう。「ちょうど2つあるから いっしょにつけてみようぜ」と促され、早速身につける。
スカーフなしバージョンの両名の姿はここで見納め。
(主人公とパートナーのポケモンは、公式サイト(https://www.pokemon.co.jp/ex/dungeonDX/pokemon/)を参考に。スカーフも確認できますよ。)
色が揃っていてもチームっぽいし、色違いでも戦隊ものみたいでカッコイイ。どちらにしても、この両名が最強のバディなのには変わりない。
これから主人公とパートナーがどういう救助隊生活を送るのだろう?とワクワクする気持ちになる。ストーリーの導入部分が完璧。いつまでも続けられて辞め時が分からなくなる、罪なゲームですよ、まったく!