2025-03-02

【ポケダン】救助隊DXプレイ日記#2 「電磁波の洞窟」攻略編

「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記(#2・電磁波の洞窟攻略編)です。
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、2回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
 プレイ目標等は#0(序章)でまとめてますので、よろしければあわせてお読みください。新シリーズ開始に伴い「ポケダン救助隊DX」というラベルを作成しました。一気読みしやすいかと思いますのでご活用ください(後日、目次も作成する予定です)。

 ↓  
 
 
 
【前回のあらすじ】
・カラカラさんとコダックさん、運命の出会い
・「小さな森」に行きキャタピーちゃんを救助
・救助隊「おたすけたい」の結成
 
【この記事のお品書き】
・「おたすけたい」活動開始
・ダンジョン「電磁波の洞窟」
・おまけ(カラカラさんのグッズが少ない件)
 
 
一晩たっても自分の姿はポケモンのまま。
なんでポケモンになっちゃったんだろう??と自問するカラカラさん。かっこ書きで表記されていないからこれは心の声ではなく独り言なのかな。パートナーと比べると主人公は圧倒的に喋ることが少ないので、珍しいシーンなのかもしれない。
 
 
昨日出会ったポケモンが気になって家の外に出てみると、玄関先で寝ているコダックさんを発見。どうやらワクワクして明け方から待っていたもののうっかり寝落ちしてしまったらしい。 
 
 
その間に配達があったようで、ポストに何か入っている。
配達物を確認するコダックさん。「救助隊スターターセット」が送られてきたことを教えてくれた。救助隊を作ったら必ず貰えるものらしい。
何もしないで送られてくるものではないだろうし、カラカラさんは「救助隊」という存在を昨日初めて知ったはず。だからこれらの事務手続き関連はコダックさんが全部やったんだろうなぁ。この様子じゃ昨晩は休めてなさそう。だから家の前で寝ちゃったんだろうね。
 
 
送付された「救助隊スターターセット」を確認する。
「救助隊バッジ」はその名のとおり救助隊の証。ダンジョン内でポケモンを救助する際に使うものらしい。
「道具箱」はダンジョンで拾った道具を取っておける。プレイヤー的にはこれが一番大事。これからずーっと、道具のやりくりや道具箱の容量不足に悩まされることになる。
「ポケモンニュース」には救助に役立つ情報が書いてある。届いたポケモンニュースはいつでもバックナンバーが読める。
 
「救助の依頼があればポストに手紙が来る」とはいえ、結成直後で知名度はない状況。まぁ仕方ないよねと思っているところに、郵便屋のペリッパーさんがやって来た。
 
 
届いた手紙を早速確認する。
ビビビ!
君タチノコトハ キャタピーチャンカラ聞イタ。
タノム。助ケテクレ。
コイルガ ピンチナノダ。
洞窟ニ 不思議ナ電磁波ガ
流レタヒョウシニ・・・
コイルト コイルガ クッツイテ
シマッタノダ・・・。
レアコイルトシテ 生キテイクニモ
1匹足リナイシ コノママデハ 中途半端ダ。
オ願イダ。助ケテクレ。ビビビ。
 - コイルノ仲間ヨリ -
 
 
正式にはキャタピーちゃんを助けた時は救助隊ではなかったけれど、キャタピーちゃんにとってはそんな肩書きの有無なんか関係なくて、「カラカラさんとコダックさんに助けてもらった」ということを目をキラキラさせながらコイルさん達に話していたのだろう。
 

「救助隊スターターセット」が送られてきたってことは「このメンバーで救助隊をやってます」っていうことを救助隊協会(事務局的なところ?)に届け出ているはずで、その際の連絡先をここ(カラカラさんの家)にしているのだと思われる。
 
依頼者のコイルさん達はきっと、救助隊協会に登録されている救助隊一覧から「救助隊「おたすけたい」 代表・カラカラ/コダック」と書かれているのを見つけ、直接手紙で依頼してきたのだろう。キャタピーちゃん救助時は住所不定(?)だったからね。
 
これまでの話の流れからこう推察される。
こんな感じで世界観をついつい妄想してしまう(だから記事作成に時間がかかる)。
 
 
 ご指名で救助依頼があったのならば、断るわけにはいかない。
「おたすけたい」としては初めての救助。この「エイ、エイ、オー!」って掛け声が聞こえてくるようなポーズがかわいい。
 
 
今回のダンジョン 「電磁波の洞窟」
 
階層 地下5階
フロアが見渡せる(敵やアイテムの位置が分かる)
道具が持ち込める
罠 「ふしぎなゆか」のみ
 
出てくるポケモン(敬称略)
・コラッタ
・ビリリダマ 特性のせいでんき注意(麻痺になる)
・ニドラン♀ 特性のどくのトゲ注意(毒になる)
・エレキッド 特性のせいでんき注意、でんきショックも注意(麻痺になる)
・プラスル ほっぺすりすり、でんじは注意(麻痺になる)
・マイナン  ほっぺすりすり、でんじは注意(麻痺になる)
・ポチエナ
 
 
入り口で依頼者のコイルさんに会う。小さな森よりほんの少し階層が多い。麻痺状態や毒状態にしてくる攻撃があるので注意が必要。 
 
 
前回同様、初めて拾ったり使ったりする道具や状態異常になった時など、ゲーム側からも説明文を提示してくれる。
また、この冒険のタイミングで操作するキャラクターを切り替えられる(リーダー交代)などの要素が解禁される模様。ちゃんと説明文も出る親切設計。
 
 
地下5階まで踏破したその先に、くっついてしまったコイルさん達がいるのを発見。
「洞窟ニ 不思議ナ電磁波ガ 流レタ」というのも自然変動のひとつなのだろう。ならば洞窟の外に出れば大丈夫なはず。
 
 
無事に救助成功。洞窟の奥でくっついていたのが中央のコイルさん達で、両サイドのコイルさん達が依頼者。救助のお礼に「おおきなリンゴ」「オレンのみ」「650P(ポケ)」を貰う。
 
 
この日の救助をコダックさんと振り返る。上手くいってよかったね、うんうん。
 
とはいえ、今回は毒になってしまった。1周目の時は主人公イーブイさんがレベル20で「リフレッシュ」(状態異常を治す技)を覚えるので多少雑な動きをしてもカバーできたけれど、今までと同じ感覚で動くのは危険だなぁ。しばらく気をつけよう。
 
 
別の救助隊のメンバーとして活動していたというわけではないっぽい。やはり自然変動が起こるようになったのは最近のことで、どうにかしたいと思ったタイミングと出会ったタイミングが合致したんだなぁ。
 
 
きっとそんなに寝ていないだろうし、ワクワク感と緊張感でいっぱいで想像以上に疲れたはず。そんな思いで帰宅するコダックさんを見送る。
 
 
疲れているのはカラカラさんも同様。自分自身の問題もあるというのに、救助隊までやっているのだから。
まぁ明日に備えてお互いゆっくり休もう。  
 
 
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記(#2・電磁波の洞窟編)。
おまけ。
今回カラカラさんとコダックさんを選んで2周目の救助隊DXを始めたわけですが、食品や雑貨などでカラカラさんを見かけないなぁと思った次第。
さすがにピカチュウさんや御三家の皆さんには勝てないし、これまでの長い歴史の中でものすごい数のポケモンが誕生しているので、その中からカラカラさんがデザインされたものを見つけるのはさすがに難しいかも?と思っていたのですが、偶然店頭で発見しました。
 
2023年9月に発売された「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」のパッケージにカラカラさんが載っていました。発売からかなり経っているし、その後2024年バージョンの新しいものも出ているのですが、旧パッケージ版が某ドラッグストアに残っていました。すやすやと気持ちよさそうに眠っているカラカラさんに癒されます。
 
カラカラさんの見た目から、カルシウム入りの食品のパッケージに抜擢されてもいいのになぁと個人的に思ったりしています(過去に発売されていたかもしれないけど)。