2025-04-17

【ポケダン】救助隊DXプレイ日記#13 ふしぎなメール編その1

「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記(#13・ふしぎなメール編)です。
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、13回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
記事執筆時は年末に行われた「RTAinJapan」のアーカイブを見る日々でした。RTAの高難易度技に懸賞金が掛けられるという文化があるんですね。すごいなぁ。
 
 ↓
 
 
 
【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・カラカラさんの腹痛?
・ダンジョン「雷鳴の山」への準備回

【この記事のお品書き】
・今回もダンジョン「雷鳴の山」への準備回
・初めての「ふしぎなメール」
・少しずつ仲間が増えていく
・救助隊ランクアップ 
 
 
現在「沈黙の谷」まで進んだ状態。次の「雷鳴の山」へ行く前に一度トップメニューの画面に戻る。プレイ目標のひとつである「ふしぎなメール」を試そうかなぁとこのタイミングで思い立つ。
 
 
ふしぎなメールに関して簡単に説明すると「8桁のパスワードを入力することでアイテムが貰えたり、特別な救助依頼を引き受けることができる」というもの。詳しくは救助隊DXの公式サイトを見てもらったほうが早いかと思います(wikiも分かりやすいです)
ちなみに、アイテムが貰えると言ってもパスワードは1回限りなのでアイテムを量産することはできないし、特別な救助依頼を引き受けるにはそのポケモンが待機できるキャンプが必要。 
 
 
さすがに失敗するわけにはいかないので、今回入力する「ふしぎなメール」に関係しているキャンプ場をプクリンさんにお願いして先に作ってもらう。
氷の洞窟キャンプ、カミナリ高原キャンプ、暗闇峠キャンプあたりを準備し、パスワード入力画面へ。
(*ちなみに、このあたりは2024年11月中旬に収録しています。)
 
 
とりあえず一番簡単そうな依頼から。
パスワードを入力すると、依頼者と依頼文、救助先などの情報が表示される。ハガネ山3階にいるムチュールさんを助けるとお礼に仲間になってくれるとのこと。依頼文が普段とは違う感じ。「冒険にムチューで帰り道がわからなくなっちゃった」だなんて、ムチュールさん以外じゃありえない文面。この特別仕様がすごく良い。
さっそくこの依頼を受け取り、ゲーム再開。
 
*余談ですが、実はここでひとつ勘違いをしてしまう。
こういう形の依頼救助をするにあたり、ペリッパー連絡所のしゅっぱつゲートから行くものだと完全に思い込んでいて、何の疑いもなくペリッパーさん側から出発してしまった。なんかいつもと違うなぁと思いつつ進み、ハガネ山3階に着いてもムチュールさんがいなくて焦ってしまった。いつものように普通にダンジョンを選択して出発すればいいだけなのに、なぜそんな風に思い込んでしまったのだろう?ふしぎなメールの特別感がそう思わせたのだろうか。今となってはよく分からない。
 
 
そんなことがありつつ、改めてハガネ山を探索しムチュールさんを発見。
掲示板とふしぎなメールの違いはあるけれど、基本的に救助の流れは一緒。
 
 
ダンジョンから帰還した後にお礼を貰う。依頼文には特に書いていなかったものの、救助ポイントやお金、セカイイチ(リンゴ)が貰えた。
 
 
その後、ムチュールさんが待機できる氷の洞窟キャンプをすでに購入済みなので仲間になる流れになる。
 
 
加入時はレベル10だけど、本来の技である「したでなめる」に加え、このレベルでは持っていないはずの「れいとうビーム」(わざマシンで習得)と、「しねんのずつき」「みずのはどう」(共にクリア後の教え技で習得)が加入時から使えて、すごわざも「すぐまんぷく」を所持。
遠距離攻撃が嬉しいだけでなく、レベルが上がると凶悪な「ほろびのうた」も覚えるらしい。カワイイのに恐ろしい。
 
 
こんな感じで、公式サイトに記載されているパスワードを入力していく。
こちらはメリープさんの特別な依頼。「ひと休みするつもりが いつの間にか ねてしまい」というのは、スリープとメリープをかけているってことなのだろうか。やはり依頼文が特別仕様な感じ。
 
*この時、ハガネ山の5階に行く別の依頼を先に引き受けていたらしく、「同じダンジョンの同じ階層の依頼は1件しか受けられない」ということを知る。なので一旦こちらを取りやめ先に受けた方の依頼を片付けてから再び挑むことにする。言われてみればこれまでも別の依頼が重複することはなかった気がするなぁ。
 
 
メンバーはカラカラさんとコダックさんを固定し、もう一枠を適宜入れ替えながら救助に行く。ハガネ山5階でうっかり寝てしまったメリープさんを救出。
 
 
メリープさんはカミナリ高原キャンプで待機する。加入時はムチュールさん同様レベル10。初期技の「たいあたり」に加え、このレベルでは本来持っていないはずの「チャージビーム」(わざマシンで習得)と、「シグナルビーム」(レベル39で習得)、「エレキネットかエレキボール(だったはず、下記注釈参照)」が加入時から使えて、すごわざも「やまいはきから」を所持。
敵に状態異常を付与する技もある中で自分(やパーティメンバー)の状態異常は「やまいはきから」で治す。カワイイのに恐ろしい。
 
注)加入直後の技欄を取り忘れてしまい、さらに後から「ほうでん」で上書きしてしまったので、この時点の技がどうだったか分からなくなってしまいました。多分エレキネットかエレキボールだと思いますが、間違っていたらごめんなさい(電気技のエレキなんとか、って記憶はあるんですけどね)
 
 
そしてヤミラミさんの特別な依頼。確かに目が宝石っぽいと思っていたけれど食べる習性があったのか(ポケモンずかんで確認)。だから「宝石を食べ過ぎて動けなくなってしまいましたぜ」という依頼文なんだと納得する。ハガネ山にはそういう資源がたくさんあるのかな?
 
 
ハガネ山8階で動けなくなっていたヤミラミさんを救出。確かに地面とか壁が掘りやすそうな手の形をしている。
そしてこの笑顔。「感謝ですぜ!」って言葉が聞こえてくるような気がする(個人的にこの語尾の感じが好きなのに上手く使いこなせない)。
 
 
ヤミラミさんはレベル12で加入。このレベルでは本来持っていないはずの「シャドークロー」(レベル29で習得)、「シャドーボール」(レベル39で習得)、「しねんのずつき」(レベル34で習得)、「イカサマ」(レベル41で習得)が加入時から使え、すごわざも「いっしむくいる」を所持。
4マス攻撃の「シャドーボール」が嬉しい。遠距離攻撃は大事。
 
 
そしてこのタイミングで救助隊ランクが一段階上がる。
ブロンズランクからシルバーランクになった。
 
ごほうびとして、
・キャンプに入れる仲間の数が11名から14名に、
・受けられる依頼の数が24件から32件に、
・編成できるチームの数が4つから5つに、
・道具箱の大きさが40個から48個に、それぞれ拡張。
 
そして、シルバーランク達成記念として、ピーピーマックス(15個)、いりょくガツン(8個)、みなふっかつだま(5個)も受け取る。
 
 
(↑ランクアップの際にいたヤミラミさんが今回のプレゼンターに。)
今回も道具箱が拡張されたのが非常に嬉しい。けれど残念ながらこれ以上は大きくならないと思っていた方が良い(一応あと1回大きくなるけれど条件が厳しい)。 
道具箱の大きさを48個にするまでは救助隊ランクも早めに上げておきたいと思っていたので、ひとまず目標達成。ランク上げに関しては先が長いのでのんびりやっていきます。