2026-10-07

【ポケダン】救助隊DXプレイ日記#51 救世主編

「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記(#51・救世主編)です。
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、51回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)

「ポケ起き」シリーズの動画と後日談のイラストが非常に良かったです(ポケモンスリープはやっていないのですが、家族が教えてくれました)。バクフーンさん(1.7m/79.5kg)とかトドゼルガさん(1.4m/150.6kg)あたりのポケモンが一般家庭で暮らしていてもおかしくないんだなぁ、と新たな知見を得ましたよ。 
 
* ストーリー終盤の最大の山場と言っても過言ではないです。初めて来られた方は#1から順に読んでいただくことを強くおすすめします。
プレイ済みの方やネタバレ情報を気にしない方はこのままお読みください。現在プレイ中の方は本編クリアした後に再訪していただけると嬉しいです。 
 
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【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん 
・「おたすけたい」は一流の救助隊(正式認定)
・天空に向かう準備
・執着 
 
【この記事のお品書き】
・真実
・浄化 
 
 
天空に向かう前夜。
ゲンガーさんの「ゆめくい」により苦しい感覚に陥ったカラカラさんのもとに、一条の光が差し込んだ。
 
 
サーナイトさんがやってきた。
約束通り、すべてを話してくれるという。 
自分が何者なのか、なぜここに来たのかを。
 
 
カラカラさん あなたは・・・
この世界を救うためにやってきたのです
わたしたちは この世界が危機に瀕していることを知り
救世主を探し求めてきました
しかし どこに行っても見つからず
半ば諦めかけた時・・・ 
ひとりの人間に出会いました
それが カラカラさん あなただったのです 
 
 
少し前に、精霊の使いとなったサーナイトさんの役目はカラカラさんを見守ることであると伝えられていた(#36参照)。

やっと見つけた救世主だったから、ずっと見守っていた。

 
いきなりそんな話を言われても、すんなりと受け入れるのは難しい。
過大評価に困惑し、「自分はそんな だいそれたもんじゃない」と口にする。
 
 
人間だった頃のカラカラさんが初めてサーナイトさんに会った時も、同じことを言っていたらしい。
「自分はそんなに強くはない」と。
 
精霊の使いが求めてたのは、見せかけの力ではなく、真の勇気。 
「そんなのもっと自信ないよ」と言い、
「それも お会いした時 そう おっしゃってました」と笑顔で返す。
記憶はなくとも、元々の部分は変わっていない。 

 
ですので あなたは そのあと こう言ったのです。
自分が救世主として相応しいかどうか
見極めてほしい
 
そして もし相応しいとわかった時
その時初めて教えてほしい・・・と。 
 
そしてあなたは無心で挑むため
人間の記憶を消し
仲間と共に戦うため
自らポケモンとなり
この世界にやってきたのです。 
 
 
このゲーム内では、主人公がどんな立場の人間だったかは語られない。
年齢も性別も職業も全く分からない。 
人間だった頃の記憶を消し、ポケモンの姿になる。 
過去の自分を犠牲にしてこの世界の救世主になる決意をする。
 
サーナイトさんの話から、かつて人間だった者がカラカラさんの姿になり命を賭けてこの世界にやってきたことが分かる。
これは相棒のコダックさんにも言えることだけど、一体何がそうさせているのだろう? 
 

あなたの勇気は 証明されました。
あなたは まちがいなく 世界を
救う役目を負っています。
そして その役目も
もうすぐ終わろうとしているのです。
 
 
この世界が危険にさらされることを精霊たちは知っていた。しかもかなり前から。
けれど、「巨大な星が落ちてくるから」という直接的な原因まではおそらく分からなかったはず(それが分かってたら対処できる者に直接働きかければいいので)。
原因を探し出し、それに対処する。それが救世主の条件で、真の勇気がないと辿り着くことができないと考えたのだろう。
 
ここまでやって来るのに何度もピンチが訪れた。どちらかというと自然変動には直接関係してない部分で苦労した気がする。ずいぶん遠回りさせられたような気もするし、万が一のことがあったらどうするつもりだったのだろう?という疑問は残る。 
それに、タイムリミット的にもかなりギリギリな感じがする。精霊の皆さんは随分のんびりとしているなぁと思わなくもない。 
 
それでも、この世界が危機に瀕する原因を見つけ出し、それに対処するだけの勇気を示した。 
「星の衝突を止める」という答えを導いた。 
 
 
そして 
それが達成された時
あなたは 人間の世界に
もどれるのです。 
 
サラリと重要なことを告げるサーナイトさん。
 
 
「!!」
カラカラさんは気づいてしまった。
それが何を意味しているのかを。
この世界を救った後に待っているものを。 
 
 
はい。
コダックさんとも
お別れすることになります。
 
コダックさんはカラカラさんを
慕っています。
 
ですので、カラカラさんが
いなくなれば
悲しがるでしょう。 
 
 
明日、天空に向かう。
おそらくそこにいるであろうレックウザさんにお願いし
迫ってくる巨大な星を破壊してもらう。
自然変動の原因を取り除くことで
この世界が平和になる。 
 
このミッションが成功し世界が平和になったら「救世主」はお役御免。
元の世界に帰ることになる。
万が一このミッションを失敗ようなすることがあれば、この世界そのものが無くなってしまう。 
 
つまり、どっちに転んでも
コダックさんとの別れが待っている。
 
 
でも こればかりは
しかたがないです。
出会いがあるから
別れもあるのです・・・。 
 
正しいことを言っている。
でも「はいそうですか」って割り切れるほど、人間は合理的ではない。
世界を救った後の処遇に関してはサーナイトさんだけの力ではどうすることも出来ない部分なのかもしれない。 


それを察してか、ほんの少しだけサーナイトさんが昔話を語る。
 
・・・わたしにも
かけがえのない ともだちがいました。
本当に大切な
ともだちでしたが
どこかへ行ってしまいました。

 
いなくなるのは さみしいです。 
でも
いつかまた会える
わたし そう信じているんです。
 
 
その瞬間、あたりがパッと明るくなった。
何かが変わった瞬間だった。


「だれかが夢の中をのぞいていた」ことは分かっても、それが誰だったのかはカラカラさんもサーナイトさんも分からない。
 
それを知るのは、「夢の中を覗いていた本人」と、プレイヤーだけ。
はっきりと描かれてはいないものの、これまでプレイしてきて「多分そうだろうなぁ」と思っていたことが「やっぱりそうだよね」と確信が持つ瞬間である。 
 
その「誰か」は、走り去ってしまった。
夢の中に悲しい気持ちを残して。 
 
 
カラカラさんは元人間だ。
「そんなヤツ ろくでなしに決まってる」と、「ゆめくい」で本性を見抜こうとした。
 
「ゆめくい」という技は、「寝ている相手の夢を食べて攻撃し、与えたダメージの半分量のHPを回復する」ものらしい。
苦しむ様子を見ていい気分になろうとしていたのだろう。
本性を見抜いて勝ち誇りたかったのだろう。 
 
けれど、 
ポケモンになった経緯を聞いて「ろくでなしではなかった」と思い知らされ、
「ともだち」の想いを聞いて、心の痛みを感じてしまった。
 
ある意味、ゆめくいで回復したのかもしれない。涙を流せるくらいに。 
 
 
【ポケダン】救助隊DXプレイ日記
(続き) #52 10月12日投稿予定 
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(前回) #50 ゆめくい編