2023-04-11

#14 シュバルツさんの「モノトーンな空間」【ハッピーホームデザイナー】

ニンテンドー3DSソフト「ハッピーホームデザイナー」のプレイ日記です。今回はシュバルツさん編。
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#14になります。新入社員のナンバくんが3件目の仕事に取り掛かるところです。
かなり時間が経ってから見返してますが、この序盤独特の空気感がすごく懐かしく思えます。こんなフレッシュな時期があったんだなぁ、ナンバくんも、中の人も。
 
 
 
「お客様が持ち込んだアイテムを必ず使う」というルールは変わらず。「今回から〇〇が出来るようになりました!」的なものは特にないので、前回と同じように作業を進めていく。
新たに家具類が追加されているものの、これまでと比べると少なめに感じる。基本的なアイテムはある程度使えるようになっているせいかもしれない(今回から使えるようになった追加アイテム名は最後にまとめておきます)。
 
 
今回シュバルツさんが持ち込んだアイテムは「ツートンローテーブル」と「ツートンソファL」。
「モノトーン」のリクエストにちなんで無彩色系のアイテムが今回使えるようになったものの、ここでちょっと悩んでしまう。
 
 
ツートンシリーズの家具は一応黒ではあるものの、同じシリーズの「ツートンのゆか」と合わせるとなぜか紺色っぽく見えて仕方ない。シュバルツさんの見た目からしても、同じモノトーンならパイプシリーズの家具の方が合っている気がする。けれど必ず使わないといけない以上、そんな違和感を払拭しないといけない。 
 
 
あれこれ悩みながら部屋づくりをし、依頼主のシュバルツさんに声をかけ、完成した部屋を見てもらう。
ちなみに、ここで「すみませんが中止します」を選んで依頼をキャンセルすることもできるらしいけれど、それはできるだけしないように頑張りたい。どんなにヘンテコな部屋をここで晒すことになってしまっても、とりあえず一度は完成させたい。
 
 
悩んだ結果、黒を基調にするとどうしても持ち込んだアイテムが浮いてしまう(ように見える)ので、白をメインにツートンシリーズの家具を配置することに。どうしてもあれこれとアイテムを置きそうになるけれど、シュバルツさんのイメージに合わない気がしたので、できるだけモノは少なく。それと、試しに部屋に洋服を飾ってみたものの着替えてくれなかった。残念。
 
 
「使えるアイテムに制約がある中で出来るだけ良いもの」を作り上げるのが難しい。けれど、それが序盤ならではの楽しみだったりする。ストーリーを進めたらいつでもリフォーム(リベンジ)できるので、その時にまたいい部屋を作ってあげよう。
 ↓  
*2025年7月21日追記
シュバルツさん宅を建て替えました。続きはこちらからどうぞ!
 
 
最後に、今回新規に追加した家具を紹介。
シュバルツさん依頼時に追加されるアイテム類になります。
 ↓  
・パイプシリーズの家具
(パイプなベッド、パイプなチェスト、パイプなクロゼット、パイプなチェア、パイプなソファ、パイプなローテーブル、パイプなミニテーブル、パイプなとけい(壁掛け用)、パイプなランプ、パイプなコンポ、パイプなボード) 
・ツートンベッド
・ツートンタンス
・ツートンクロゼット
・ツートンチェア
・ツートンソファL
・ツートンテーブル
・ツートンデスク
・ツートンボード
・ツートンウォールクロック(壁掛け用)
・ツートンランプ
 *ツートンローテーブルは#11で追加済み。
・サイコロコンポ
・クラシックなついたて
・くろいチューリップ(鉢植え)
・くろいコスモス(鉢植え)
・エレキギターES3
・リバーシ
・シュバルツのしゃしん
 
・ミュージック(けけロック、ドラムンベース、けけメタル) 直置き、壁掛け
 
・壁紙(ストライプなかべがみ、だましえのかべ、ラビリンスなかべ)

・床材(ツートンのゆか、ひびわれコンクリート、ラビリンスなゆか)

・洋服(サイコロのふく、チェッカーのふく、ちどりごうしのふく、くろいネルシャツ、ニットベスト、ちどりごうしのワンピース、チェックのキャミワンピ) 直置き、壁掛け
 
・ワークキャップ
・くろいデニム
・ちどりごうしのズボン
・くろのくるぶしソックス
・しろいエナメルシューズ
 
転記ミスがあったらごめんなさい。
今までそんなに気にしていなかったのですが、「〇〇〇△△」とか「□□□☆☆」といった具合に、微妙に表記が異なるものがあるんですよね。こうして書き出すことで分かることもあるのが面白い。

パイプシリーズのアイテムは、もう少ししたらやってくるであろうリカルドさんの家づくりでも入手可能なようです(#94参照)。
また、ツートンシリーズのアイテムは、もう少ししたらやってくるであろうタキュさんの家づくりでも入手可能とのこと(#84参照)。
(まさかあの三部作につながるとは、この頃のナンバくんは知る由もなかったのでした。)

 
(続き) #15 夜桜を楽しむ  
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(前回) #13 最初の選択は