「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃８６です。勤務５１日目のナンバくんですが（早退含む）、出来の良し悪しはともかく最近は同じペースで家づくりに挑めているような気がします。今回はトビオさんの家づくりの様子をお届け。テーマは「キッズ図書館」ですね。
以前
＃８４でも書いたとおり、なんとなく自分の中で区切りをつけながらプレイしている部分があって、今回の依頼主・トビオさんから第５期が始まったという感じ。簡単に説明すると、
＃６４のオリバーさん依頼時から
＃７８の病院建設前までにたぬきハウジングの前に出現した動物さん達の依頼を受けるのが今期の目標になっております。
（一度でも店の前に現れると依頼を受けるまで出現しやすくなる仕組みのようなので、メンバーを循環させるためにこういう対応をしなければいけない ）
前回記事で「間取り選択講座」を受講したので、家づくりの際に１部屋か２部屋を自分で選べるようになった。そのためか、土地を選択した後にタクミさんのセリフがひとつ追加されている。
いくつか候補がある中で今回選んだのはこの間取り。１階に２部屋あり、中央の部屋は今までどおり６×６マスの広さ、右側に４×４マスの小さい部屋があるもの。
今回のトビオさん以降は、基本的に２部屋で作成していく予定。
テーマは「キッズ図書館」。人間の場合（？）、「キッズ」は大体６歳から８歳あたりの子供さんを指すときに用いるけれど、どうぶつの森の世界ではどうなんだろう？
トビオさんの持ち込み家具（今回必ず設置しなければいけない家具）は「カラフルなほんだな」と「しかけえほん」の２点。
依頼内容と持ち込みアイテム的に、本棚が密集しているような感じではなく少し余裕のある空間にした方が良さそうかな。方向性が決まったところで、さっそく家づくりに取りかかる。
図書館要素とは全く関係ないけれど、「ナミナミ」という曲のジャケットにトビオさんが載っているので今回どうしても飾りたいと思っていた。ミュージックはポスター代わりに壁に飾るのにちょうど良い。
それと、家の外観も間取りに合わせて「みぎがおおきいいえ」にする。そこまで気にしなくてもいい（間取り関係なく好きな外観を自由に選んでも良い）とはいえ、そういう機会じゃないと選ばなさそうなので、今回は使用することに。
割ととっつきやすいテーマでイメージもし易く、時間を忘れて楽しく作業してしまった。さっそくトビオさんに見てもらうことにする。
メインである図書館エリアはこんな感じ。「カラフルなほんだな」はパステル調にリメイク。「しかけえほん」はページを広げているものと閉じているものを並べてみる。トビオさん自慢の絵本コレクションが好きなだけ読めるよう、本棚とおそろいのソファも置く。自分だけでなく、ニュータウンの動物さんが読書しに来る感じ。
図書館ということで自習スペースも作る。これで読み物も書き物も集中して出来るはず（寝ているけれど）。
メインの部屋は図書館なので、サブの部屋はトビオさんのプライベートルームに。こちらにも「あおいほんだな」を置き読書が楽しめるように。狭いながらも快適に過ごせるはず。
外観はこんな感じ。たくさんの動物さんに来てもらえるよう、駐車場や駐輪場のスペースは広めに確保。トビオさんの好きな色が水色とのことなので、ブルー系を中心にすっきりとまとめる。
個人の家づくりで初めて２部屋作ってみたけれど、やはり作業時間がかかりますね。ただ今回のように「店舗と自室」のような作りにできるのは、作り込む作業は大変だけどすごく楽しいです。
最後に、今回新規に追加された家具を紹介（少ないけれど）。参考までにどうぞ。
↓
（参考）トビオさん依頼時に追加されるアイテム類。
＊依頼を引き受けるタイミングがプレイヤーごとに違うかと思うので、新規入手アイテムは参考程度に見てもらえればと思います。
（なぜか同じアイテムが何度も新規アイテムに表示されることもあるようです。原因不明なので対処のしようがない。）
・ミニサーキット
・てつどうもけい
・ボトルシップ
・しかけえほん
・わなげ
・テンビリオン
・トビオのしゃしん
・ミュージック（ナミナミ）直置き、壁掛け
・洋服（ジャンパースカート）直置き、壁掛け
転記ミス等があったらごめんなさい。
「ボトルシップ」は、とびだせどうぶつの森では南の島のお土産コーナーのアイテムとして登場。今は無きオンライン島に行ったことがない自分にとっては、入手するどころか見た事すらなかった、本当に貴重なアイテム。とび森ではレアアイテムなのにハッピーホームデザイナーでは割とあっさり手に入るのも面白さのひとつかも。
