「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#104になります。夏の疲れが取れないですね。様々なところに悪い影響が出ています。常に眠たいのは余計な事をしたくないという脳や身体からのサインなのかもしれないですね。
こちらの世界のナンバくん(プレイヤー)は夏の暑さもへっちゃらみたいで、今日も元気に動物さん達の家づくりのお手伝いをしております。今回で57件目、今からイノッチさんの家づくりするところです。テーマは「地球の平和を守る家」。
イノッチさんの依頼を引き受けたはいいものの、コンセプトに悩んでしまい数日間プレイが中断してしまった。この「地球の平和を守る家」というキーワードだけだと、いわゆる「戦隊もの」の基地のようなものとも思えるし、平和を守るという意味では「警察」とか「消防」といった施設とも捉えることができるかと思う。
けれどどうもそういう感じではないらしい。
たぬきハウジングの前にいる動物さんに声をかける前に「心の声」を読み取ることができるのだけど(#10参照)、その時のイノッチさんの心の声が
「次の家は 宇宙船を操じゅうする
トレーニングルームが ほしいな!」 だった(原文ママ)。
ニュータウンの暮らしを支えるような感じのものを作りたいプレイヤー側の気持ちと、ゲーム側が提示した「宇宙」というキーワードがどうも結びつかない。なんとかして上手くこじつけようと奮闘するナンバくん(の中の人)。
ニュータウンの暮らしを支えるような感じのものを作りたいプレイヤー側の気持ちと、ゲーム側が提示した「宇宙」というキーワードがどうも結びつかない。なんとかして上手くこじつけようと奮闘するナンバくん(の中の人)。
残りの持ち込み家具(今回必ず設置しなければいけない家具)は、「キャプテンのモニター」と「キャプテンのイス」。とびだせどうぶつの森ではまめつぶのお店で目玉商品として売られることでおなじみの、SFテーマのアイテム。
これまでも何件かはテーマを拡大解釈して家づくりしてきたものの、長考の末今回は宇宙船の操縦を体験できる施設のようなものを作ることに決める。列車の運転シミュレーターのような感じかな?
これまでも何件かはテーマを拡大解釈して家づくりしてきたものの、長考の末今回は宇宙船の操縦を体験できる施設のようなものを作ることに決める。列車の運転シミュレーターのような感じかな?
方向性が固まったところで作業に取りかかるも、やはりこういう部分がどうしても気になってしまう。せっかく宇宙がテーマなので「うちゅうせんのかべ」を使おうとしたものの、2部屋あるとドアの部分がどうしても不自然な形になってしまう。ドアの下の木目部分は変更できないし、こういう細かな部分はもうどうしようもないのでこの仕様を受け入れるなり諦めるしかないのに。
「キャプテンのモニター」も「キャプテンのイス」も赤系でリメイクは出来ない。なのでまわりの家具が合わずに浮いてしまうと心配していたけれど、「きんみらいシリーズ」の家具をリメイクすることで統一感を出すことができた。中央がオリジナルの「オレンジ&ホワイト」で、リメイクで「ブルー&ブラック」(奥)や「ブラック&レッド」(手前)にすることができる。今回は「ブラック&レッド」を採用、珍しく最適解を見つけ出すことができて大満足のナンバくん(の中の人)だったりする。
現在使用できる壁紙を色々試してみたもののどうしてもしっくりこなかったので、グレーで塗りつぶしたマイデザインを壁に貼ることに(単色なのに壁に貼ると壁紙っぽいボコボコした感じになる)。手前の「キャプテンのモニター」や奥の「かべかけモニター」が程よく目立って良い感じ。
家というより商業施設になってしまったというのにイノッチさんはすごく喜んでいる。今回のMVPは「きんみらいシリーズ」の家具だったなぁ。リメイク講座も受講しておいてよかった(#37参照)。本当に助かりました。
転記ミス等があったらごめんなさい。
星座シリーズのひとつである「サジタリアスのや」も入手。今回は活用できなかったけれど少ない壁掛け家具の中でも使いやすそうなデザインなので今後頻繁にお世話になる気がします。