(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
プレイ目標等は#0(序章)に記載しています。1記事1ダンジョンを目標に記録していく計画が破綻したため、好きなように書いていこうと決めました。おそらく長期シリーズになりそうです。
(*ちなみに体験版でプレイできる範囲はハガネ山に行く手前までのようです。 )
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【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・ポケモンひろば見学ツアー
・救助隊「おたすけたい」PR活動(掲示板の依頼をこなす)
【この記事のお品書き】
・ショートカット開通
・訓練してみたぞ
・ダンジョン「ハガネ山」
・初めてのボス戦
いつものようにカラカラさんとコダックさんが朝の挨拶をしている時の出来事。
大きな音がする方向を見ると、大きな穴からディグダくんが顔を覗かせていた。
「掘った穴はときどきうめうめしておきますね!」と余計なトンネルは埋めると言っていたけれど、連絡所までのショートカットは埋めずに残してくれた模様。
このトンネルイベント以降、ここから直接連絡所側(掲示板側)と行き来できるようになった。ポケモンひろばを経由して行くより時間短縮。これが地味にありがたい。 まずは「マナビのくんれん」。わざの出し方や移動の仕方などの基本操作が学べる。訓練が終わると初回に限りご褒美が貰える。今はお金も道具も全然なく、少しでもここで冒険に役立つアイテムが欲しいということで、全訓練に参加する。
このチケットは依頼の報酬でもらえたり、協会から郵便で送られてくる。
訓練を受けるポケモンのタイプによってスパーリング相手のポケモンが変わり、こうかばつぐんの技を出すことで経験値がたくさん貰える。
例えば、じめんタイプのカラカラさんの場合は「じめんタイプ」の訓練を受けることになり、じめんタイプと相性が悪いポケモンがホンキのくんれんに登場する。なので、カラカラさんがじめんタイプの攻撃をすることで「こうかばつぐん」の攻撃になり、経験値が通常より多くもらえる、という仕組みらしい。
(1周目のプレイ時はチケットがもったいなくて訓練所はほとんど使わなかったからあまりよく分かっていない。今回は積極的に使っていこう。)
さすがにすべての案件を載せることは出来ないので、普段の救助活動に関しては特筆すべきことがあった場合に適宜書いていくことにする。
そして夢の中でも揺れを感じる。夢なのか現実なのか。
出入口からではなく床からいきなり飛び出てきたのは、ダグトリオさん。
突然のことで当惑するも話を聞く。どうやら昨晩地震があり(揺れを感じたのは夢ではなく現実での出来事だった)、その地震の後に子供のディグダくんが高い山の山頂に連れ去られたとのこと。ディグダくんを連れ去ったのはエアームドというポケモンらしい。
助けて欲しいとお願いされ、そしてこちらが返事をする暇もなく去っていった(穴は埋めていってくれた模様)。
コダックさんにも事情を説明・・・している際にもダグトリオさん登場。場所はハガネ山の頂上と言い残し去っていく。驚きつつも状況を把握したコダックさん。
終始ダグトリオさんに圧倒されるものの、先日トンネル遊びをしていたディグダさんを助けるためにハガネ山へ。そういえばなぜダグトリオさんは「おたすけたい」に直接依頼したのだろう?キャタピーちゃんやコイルさん達から聞いたのだろうか。救助隊協会名簿(仮称)に載っていた中から直感で選んでくれたのだろうか。
神出鬼没のダグトリオさん、本日3回目の登場。頂上は9階という情報を教えてくれた。たしかにさっきは階層は言っていなかったからね、ああ見えて案外律儀なのかもしれない。ここまで来てくれたのなら救助に同行してもいいのになぁと思いつつ、ダンジョン「ハガネ山」へ。
階層 8階+ボスフロア
フロアが見渡せる(敵やアイテムの位置が分かる)
道具が持ち込める
罠 あり、「たんれんスイッチ」登場
出てくるポケモン(敬称略)
・イシツブテ 「ロックカット」で追いつかれる
・カイロス 「ちきゅうなげ」が痛い
・バルキー
・ジグザグマ
・ココドラ
・アサナン 「みきり」で遅延行為
・ヤジロン
・ダンバル 「とっしん」が痛い
・ギャロップ(強敵枠) 初回クリア後から出現
あと「ばくはのワナ」も確認。現段階では罠を目視できないのでこれらのワナをしょっちゅう踏んでしまう。素振り(Rボタンを押しながらAボタン)することでワナチェックできるものの、当然ながら1回の素振りで1ターンかかりその分お腹も減ってしまう。早く「ぱっちりメガネ」が欲しい。
あと、仲間の「わざせってい」が可能に。使う技と使わない技をプレイヤー側で決めることができる。状況に応じてこまめに設定しながら進めると良い。
オスメスの違いはあるのだろうか?
地震の原因はディグダくんのせいだと思い込んでいる模様。これも自然変動のせいなのか、かなりの興奮状態の為コダックさんの説得にも応じない。
残念ながらバトル中のスクリーンショットがないので状況を軽く説明すると、
・エアームドさんは「はがね」「ひこう」タイプ
・カラカラさんは「じめん」タイプ
・「じめん」攻撃は「ひこう」タイプに効かない ←!!!
・なのでカラカラさんは、あくタイプ技の「ぶんまわす」を使った攻撃かアイテム係を担当
・コダックさんはひたすら技を使った攻撃係
・最初のボス戦だし普通に攻撃するだけ(HPが低くなったら回復する)
カラカラさんやコダックさんは空が飛べない(ひこうタイプではない)ので、向こう側に渡れない。
そんなピンチに颯爽と駆けつけてくれたのがコイルさん達だった。空からの救助に挑む。カッコイイなぁ。
ディグダくん連れ去られる→困っているダグトリオさんと会話→「おたすけたい」を紹介する→救助に向かった「おたすけたい」の様子が気になる→様子を見にやってきた(今ココ)、とここまでのコイルさん達の動きを勝手に想像をしてみる(こんなことばっかり考えているから遅筆なんだよなぁ)。真偽のほどはさておき、ディグダくんの救助は成功。
感謝の気持ちを伝えるダグトリオさんに「お礼ならコイルたちに言ってくれよ」とコダックさんが言う。
収録時はちょうど某ドーナツ屋さんから「ポン・デ・ディグダ」や「チュロ・デ・ダグトリオ」が発売されていて、タイムリーだなぁと思いながらニヤニヤしていました。ドーナツを購入した人はディグダくんに足があったかどうかが分かるってことですね。ではっ。