「オイラたちの仲間にならないかい?」と、まわりくどい言い方をしない直球勝負。
結成したばかりの「おたすけたい」には現在カラカラさんとコダックさんしかいない。コイルさんがいなかったらディグダくんを救助することは出来なかった。救助成功に喜ぶだけで終わることなく、きちんと総括してすぐに次の手を考えるあたりさすがだなぁと感じる。
自然変動が原因で怒りで我を忘れたり興奮状態に陥るポケモン達がいる中で、コイルさんはものすごく冷静。まさに「ハガネのような精神」を持つコイルさんには是非とも仲間になってもらいたい。
熱意が伝わり「おたすけたい」の活動に興味を持ってくれたものの、ひとつ問題点が浮上する。
救助に向かう際に近くにいないと対応できないと言う。個人的にはこのカラカラさんの家でみんなと共同生活する姿が見たいけれど、それだと将来的にメンバーが増えた時に対処できなくなるだろうし、「世界一の救助隊」を目指すにはそういった環境づくりも必要になってくるのだろう。
現段階ではコイルさんが待機できる場所がないとのことで、この話はなかったことに。「楽シソウダナ!」って言ってくれたのにな、残念。
「仲間を増やすにはポケモンたちの待機所が必要」ということで、明日ポケモンひろばにあるキャンプコーナーに行く約束をして解散。
翌朝。ちょっとしたやりとりは後回しにして(次回記事で紹介)、まずは「キャンプコーナー」へ向かう。場所はペルシアン銀行のとなり。昨日は準備中?で誰もいなかったカウンターにプクリンさんが立っていた。
救助隊キャンプを作ることができる。かなりたくさんの種類があってすべてのキャンプを作るのにはかなりの費用がかかる。クリア後もしばしばお世話になる場所。
ちなみにプクリンさん初登場は初代(赤/緑)から。スカーレットでも仲間にした(図鑑に登録した)けれど進化させたのか野生のものかは覚えていない(頻繁には見かけなかった気がする、レアキャラなのかな?)。 カラカラさん達は初めてだということで、今回キャンプ地を3つ無料で作ってもらえることに。
(このシーンを見る度に毎回同じように言ってしまうのは内緒)
ダンジョンにいるポケモンと戦っているとたまに友情が芽生えることがあり、そのポケモンが待機できるキャンプがある場合仲間にすることができるとのこと。
(キャンプ地と対応するポケモンの一覧は、後日自分用メモを作成予定)
キャンプについての説明を受けている時に、昨日のコイルさん達がやってきた。
無人発電所キャンプがあればそこにコイルさんが待機できる。つまり「オイラたちの仲間にならないかい?」というコダックさんの願いと「おたすけたいニ入リタイノダ」というコイルさんの願いの両方が叶う。
このやりとりを聞いたプクリンさんの粋な計らいで、さらに無人発電所キャンプもサービスしてくれた。ありがたい。
昨日は一旦断ったものの、(左側のコイルさんが)一晩考えているうちに仲間になりたい気持ちで盛り上がってしまったらしい。断った理由が待機場所問題だったこともあり、それが解決した今、仲間にならない理由はない。
ということで、コイルさんが仲間になった。やったね!
カラカラさんやコダックさんが救助活動を行うことで、キャタピーちゃんが憧れたり、コイルさんが仲間になってくれる。良い連鎖が生まれている。
(本来はクリア後に解放される機能を使って覚える技とのこと)
ダンジョンには連れていけてもポケモンひろばを一緒に散歩するようなことはできないらしい。キャンプで待機していることを言い去っていった。各キャンプ地へはカラカラさんの家の左側の道から行けるので、後で様子を見に行こう。
*ニューゲーム開始からここまで続けてプレイしてしまい、気がつくと夜遅い時間に。そのせいかスクリーンショットを撮っていなかった場面もあって、他プレイヤーさんの配信などを見て細かな流れを確認しながらの記事作成になっています。