(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
今回(と前回)は次のダンジョンが解放されるまでの小休止回。イベントだけで一日が終わる日もあるんですねぇ。ゲーム的にも序盤はどうしてもこういう展開になりがちだし、ブログ的にもこういった説明回が出てきてしまいます。
↓
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・キャンプコーナー解放(たぁーーー!!)
・コイルさん勧誘から加入まで
【この記事のお品書き】
・今後のストーリーにかかわるポケモンが次々登場
・新要素もあれこれ解禁
これはコイルさんが仲間になる少し前の出来事。
前回記事の最後の方にも書きましたが、スクリーンショットを撮っていなかった区間がありまして。コイルさんが「近クニ 我々ガ待機デキル場所ガ 必要ダヨナ?」と言っている場面の次のスクリーンショットがこれ(↑)だなんて、あまりにも状況が飛び過ぎている。
さすがにこれはおかしいと思い他プレイヤーさんの配信などを見てこのあたりの状況を確認したところ、
・明日になったらポケモンひろば行こう、と言われる
・キャンプコーナーにプクリンさんがいるかも?と、新施設や新キャラクターの名前が提示
・カラカラさんの夢にうっすらと誰かの影が
・夢の中で「にんげん」「やくめ」というキーワードが初めて提示
・翌朝になり、最近変な夢を見ることをコダックさんに相談する(←今ココ)
と、割と大事な部分を撮っていなかった模様。このあたりをプレイしている時はここまでしっかりとプレイ日記を書こうとは思っていなかったので、こんな感じで素材不足に悩む時が今後もたくさんありそうです(画像があまりない部分はお察しください)。
そしてシンプルな質問を投げかける。いきなりポケモンになったり救助隊をはじめたりと慌ただしくここまで過ごしていたけれど、カラカラさん自身はこの状況をどう思っているのだろう。
今のところプレイヤー目線ではカラカラさんを人間に戻してあげたいと思うような部分はないし、きっとカラカラさん自身も「どうだろう」が本音な気がする。ついちょっと前まで人間だったカラカラさんを無条件で受け入れてくれるコダックさんに感謝しつつ、今日も頑張ろうと思う朝だった。
この会話の後、ポケモンひろばに行き、キャンプコーナーでプクリンさんと会話、いくつかキャンプ場を作ってもらい、コイルさんが仲間になるという流れになる(詳しくは前回記事を参照)。コイルさんがキャンプに戻った後、今後の物語を彩るキャラクター達が続々登場する流れに。
ワタッコさんが仲間の救助をお願いしている様子が聞こえてくる。
ダーテングさん率いる救助隊「テングズ」に救助をお願いしているものの、お金をたくさん貰わないと依頼を引き受けないらしい。仲間のワタッコさんを救助するにはどうしても風が必要ということで、風を起こせるダーテングさんにお願いしている。
(どうやら「葉っぱの団扇をあおぐと木枯らしが吹き」ってポケモンずかんにも書いてあるくらいのすごい威力らしい。)
困っているワタッコさんに助け舟を出したのは、救助隊「FLB」の面々。
鎧の体とパワーが自慢の、バンギラスさん。
かえんほうしゃで山をも溶かす、リザードンさん。
そしてチームの司令塔、フーディンさん。力技を好まず超能力で勝負する。知能指数5000のスーパー頭脳の持ち主で世の中の出来事は全部記憶しているFLBのリーダー。
救助隊名はメンバーの頭文字を取っているのが分かりやすい。
あぁ、やっぱり「何か」を感じたんだな。
改めて「おたすけたいを一流の救助隊にしよう」と決意する。
そんなカラカラさんとコダックさんの様子を木陰から見る1匹のポケモン。「そうはさせるかよ」と不穏な言葉を吐き捨て去っていく。嫌な予感しかしない。
・・・とここで強制的に翌朝に。
・今日も頑張ろう!的ないつもの朝礼を行う
・ペリッパーさんがいつものようにスコン!と郵便物をポストに入れる
・コダックさんが手紙を確認
・救助隊キャンプで大人気のパワースイーツ「にじいろグミ」の紹介とお試しサンプル?が3つ送られてきた
といった感じ。
グミを食べると「すごわざ」と呼ばれるポケモンが持つ特性とは違う不思議なパワーをさらに身につけることができるらしい。先日仲間になったコイルさんの分もあるからみんなで食べようということで、コイルさんが待機する無人発電所キャンプへ。
ゲームボーイアドバンス版「赤の救助隊」やニンテンドーDS版「青の救助隊」がこんな雰囲気だったのだろうと思わせる。
みんなでにじいろグミを試食。カラカラさんがすごわざ「わきあいあい」を覚えてくれた(主人公は必ずこのタイミングでこれを覚えるのかな?)。今回みんなで1個ずつ食べたけどすごわざを覚えたのはカラカラさんだけだった。覚えるかどうか、何を覚えるかはランダムの模様。まぁ今回は食べる時のみんなの笑顔が見られただけでも良しとしよう。
(ちなみにグミはキャンプ内でしか食べられない。冒険の途中ですごわざを入れ替えることは出来ないシステム。)
ダンジョンへ向かおうとすると、ダンジョン選択画面の「ハガネ山」の部分にいかにも危険そうなマークが表示されている。このタイミングから「強敵ポケモン」が出現するようになったらしい。強敵に挑戦するのはまだ時期が早いと判断。見かけてもしばらくは相手にしないようにしよう。
また、このタイミングで「異変の洞窟」というダンジョンが追加。ハガネ山クリア後に行けるようになるらしく、ここからの救助依頼も掲示板に出るようになる。ここもちょっと早いかなぁ?と弱腰になる。
ということで、この日は無難に電磁波の洞窟関連の依頼をこなす。
ダンジョンに入ると仲間要素解禁のアナウンスが。プレイヤーが操作するポケモンが敵を倒した際に友情が芽生えることがあり、そのポケモンが待機できるキャンプ場がある場合は連れ帰ることができる。遠くから倒しても駄目だし、仲間キャラクターが倒しても駄目。レベル補正的な条件があるのかどうかはよく分からない。
(この日の救助活動時は残念ながら「おたすけたい」に賛同してくれるポケモンには出会えなかった。)
それから、出発前にはチーム編成もできるようになった。今回はコイルさんを加えた3名編成でダンジョンへ(最初だけはチーム編成チュートリアルの関係でコイルさんを冒険に連れて行くことになるっぽい)。その際に道具やお金の出し入れもできるようになった。わざわざ広場に戻らなくても準備できるのがプレイヤー的に嬉しい。