「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、15回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
最初の記事から前回記事までを一気に書いた後に中断期間が入ってしまい、なかなか執筆勘が取り戻せないでいます。これまでと作風が変わってしまう恐れがありますが、同じ人が書いていますのでご安心ください(?)。
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【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・ダンジョン「雷鳴の山」への準備回
・「ふしぎなメール」でヨーギラスさん、アゲハントさん、リーシャンさん、サイホーンさん加入
・「ふしぎなメール」でわざマシンを手に入れる
【この記事のお品書き】
・リフレッシュを求めて・後編
・初めてのモンスターハウス
・ダンジョン「雷鳴の山」への準備回も今回でラスト
雷鳴の山に捕らわれているダーテングさんが気になりつつも、準備にしっかりと時間をかける。レベルに関しては戦う程に上がっていくのでそんなに気にしていないけれど、仲間勧誘はタイミングと運が大事なのでやれるときにやっておきたい。
ポケモン達にはそれぞれ「とくせい」があって、例えばナゾノクサさんだと「ようりょくそ」のひとつのみで、カモネギさんの場合だと「するどいめ」か「せいしんりょく」のどちらかになる。グミでどうにかなる「すごわざ」とは違いこちらは変更できない部分なので、複数のとくせい持ちの場合、このあたりを気にし始めてしまうと希望のとくせい持ちが来るまでずっと粘ってしまう恐れがある。
(ちなみにこのカモネギさんの場合だと、命中率が下がらない「するどいめ」でも、ひるみ状態にならない「せいしんりょく」のどちらでも良い気がする。)
ここに拘るのはクリア後のお楽しみにしておこう。今はとにかく仲間を増やしたい。
毒や麻痺などの状態異常を一瞬で直してくれる技「リフレッシュ」を持っているサニーゴさんを、異変の洞窟内でついに発見した。
(これまで散々状態異常に悩まされたことや一度サニーゴさんを探しに行ったのに会えなかったことに関しては#10あたりでも書いているので、合わせて読んでいただけると幸いです。)
お腹を空かせて倒れているサニーゴさんの姿を見てストーリーを進める決意をする。長かった準備期間がやっと終わる。
これまで「ふしぎなメール」や掲示板での救助依頼をこなしながらサニーゴさんが出現するのをひたすら待っていた。その間にカラカラさん達のレベルも結構上がってしまった気がする。サニーゴさん加入を優先したことで、別のキャンプ地が用意できず何度も加入できなかった別のポケモンもいる。でもそんな寂しい想いもしなくて良い(はず)。
この段階ではまだ正式な仲間ではない。それに、以前入手した「プクリンだま」をダンジョン内で使ってみたかった関係でサニーゴさんが待機する「浅瀬の海岸キャンプ」もまだ作られていない。#8のような失敗をしないよう、今回はちゃんとお金とプクリンだまを準備。サニーゴさん加入後すぐに使用する。
お金が余っていたので他のキャンプ地もいくつか作ってもらう。収録からかなり時間が経っていて自分の記憶がかなり曖昧になっているけれど、このタイミングで「新緑の山キャンプ」「キノコの森キャンプ」「樹海の森キャンプ」の作成はしていた模様(スクリーンショットで確認)。
気になる「とくせい」は「しぜんかいふく」。自身にかかった悪い状態を自力で治すもの。わざが使えない麻痺状態になっても(=自分自身にリフレッシュがかけられない状態でも)、ターン経過で自力で回復できるのはかなり大きい。
けれど「リフレッシュ」はレベル13で習得する技。来たばかりで申し訳ないと思いつつ、早速マクノシタさんの道場でレベル上げしてもらう。
部屋に入ると一斉に敵が出現し、BGMも荒々しいものに変化する。部屋全体攻撃ができれば一気に倒せて楽だけど初陣のサニーゴさんにはそんな便利な技はないので、一旦通路に戻り敵と一対一で戦うようにする。
モンスターハウスは今後ダンジョン内にも出てくるけれど、それまでに誰かに何らかの全体攻撃技を覚えさせたい。
これで状態異常に悩まされることもない!と思っていたのに、手に入れた瞬間に別の悩みが発生してしまう。
あまりにも便利すぎてサニーゴさんばかり冒険に同行させるのではないか?
他にも素敵な仲間達がいるのに、メンバーそれぞれの良さを知る機会を失ってしまうのではないか?
ここまで随分と時間をかけてやっと仲間にしたというのにその時間は何だったんだ?と感じてしまう我儘な悩みだと自分でも思う。こうして文章にするだけで間抜けだなぁとも思う。
今後メンバー構成はかなり悩むかもしれない。
カラカラさんを「わきあいあい」から「かいふくじまん」に変更、これまで何も覚えていなかったコダックさんに「しぼりだす」をつける。
できればどちらかに「ごりおし」を習得してほしかったけれど仕方ない。
「沈黙の谷」以降ここまでかなり時間をかけて準備してきましたが、ここからは一気に進めます。ダーテングさん救助だけでなく、ちょっとネタバレになりますが「ストーリー上必ず仲間になるポケモンを連れてダンジョンから帰ってくるまで」がっつりやります(収録も一気に済ませました)。
もう少し進めたところで今作での山場が待っています。それと同時に精神的にキツイ場面がやってきます。ここまで割と丁寧に記録してきたつもりですが、書いてて辛い場面は敢えてサラリと流すかもしれないです。