2025-03-22

【ポケダン】救助隊DXプレイ日記#8 いろいろ反省編

「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ感想(#8・いろいろ反省会編)です。
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、8回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
今日は反省会です。前回記事と合わせて読んでもらえると分かりやすいかと思います。イジワルズ関連イベントの前後に起こった出来事をあれこれと。若干時系列が分かりにくいかもしれませんがご了承ください。あと、頭痛がひどいです(定期報告)。
 
 ↓
 
 
 
【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・ゲンガーさん、チャーレムさん、アーボさん登場
・ダンジョン「怪しい森」とボス戦(vsチーム・イジワルズ)
・トランセルくんを助ける 
 
【この記事のお品書き】
・ダンジョン「怪しい森」での出来事と、もろもろの反省
・新要素「とくべつなおれい」と、プレイヤー不手際による謝罪会見
・新たな仲間と、プレイヤー不手際による謝罪会見
・救助後のほっこりしたやりとりと、みんなの夢
・「おたすけたい」ランクアップと、ランク一覧 
 
 
前回、ダンジョン「怪しい森」の最深部でチーム・イジワルズを退治したコダックさん達。
この時の収録からかなり時間が経った今でも、やはり「試合に勝って勝負に負けた」感が根強く残っている。
主人公=リーダー(操作キャラ)であるカラカラさんが眠っている間に戦闘が終わってしまうだなんて未だに信じられない。 
 
 
状態異常のひとつである「すいみん状態」。
以前ハガネ山で初めて「すいみんのワナ」を踏んでしまった時に
ねむってしまって なにもできない状態。
ダメージを受けると おきることがあるぞ!
少したてば 元にもどるぞ!
という説明文が表示されていたけれど(#4参照)、この「少したてば」というのは、どうやら「8ターン経過したら」ということらしい(wikiで確認)。ダメージを受けると確率で解除されるとのことだけどこのあたりはよく分からない。
 
 
そして、プレイヤーが操作できるポケモンについて。
リーダー(操作キャラ)の変更は、電磁波の洞窟の初回救助時に出来るようになった要素で、その時の説明文には
+を押すと リーダー(操作するポケモン)を
切りかえられるぞ。リーダーにすれば
主人公以外のポケモンも 操作できるようになるよ!
と書かれていた(#2参照)。この文章だけだといつでも好きな時に変更できそうだけど、今回のように「眠らされた状態」だと操作権の変更ができなかった。
wikiには「行動不能のキャラクターはスキップされる」と書いてあった。+ボタンを押して操作キャラを変更する際に、仲間が何らかの原因で行動不能に陥っていた場合はそのキャラクターには操作権が移動しない。
 
今回のような「リーダー(操作キャラ)が何らかの原因で行動不能(すいみん状態)に陥った場合」というパターンについては、探し方が悪かったのか明確な答えが見つからなかった。
リーダーが戦闘不能状態になったら自動的に仲間キャラに操作権が移動するけれど、すいみん状態だと変更できない理由がよく分からない。
 
 
(↑不測の事態に困惑しながら撮った唯一のスクリーンショット) 
必中ではない「さいみんじゅつ」がリーダー(操作キャラ)に当たってしまった。
ストーリー序盤だということもあり「リフレッシュ」のような状態異常を治すわざを持つ仲間もまだおらず、「カゴのみ」のような「すいみん状態」を治すアイテムもまだ入手できていなかった。
ダメージを受けると確率で解除されるとのことだけど、それが発動しなかった。
 
+ボタンを押しても操作権が動かなかった時はさすがに焦った。でもきっとこれは不具合ではなくてそういう仕様なのだろう。
悪条件?不運?が重なるとこういうことが起こってしまうってことなのか。
 
ちなみに、「すいみん状態」のポケモンに「さいみんじゅつ」がかかると、味方ポケモンの場合は「あやつられ状態」になるらしい(敵ポケモンの場合は「おびえ状態」)。味方に向かって攻撃する大惨事にならなかっただけマシだった。 


この時点ではまだダンジョン内のお店にもまだ遭遇していない。さらに、敵に投げて攻撃できる石とか、遠くから敵を状態異常にできる「えだ」が全然入手できていないことにも気づく。「怪しい森」の7階で初めてこのメッセージが出た時に拾ったのは確か「トンネルのえだ」だったし、そういう意味でも不運だった。
(一応「トンネルのえだ」でダメージは与えられるけれど本来は壁を掘るアイテム)
 
ここまで散々書いてきた後にこんなことを言うのも何ですが、そもそも「さいみんじゅつ」を受けないような位置にいれば良い話ではある。飛び道具を持たない司令塔が戦の最前線に出てはいけないということなのだろう。
ということで、反省の一つ目はこれでおしまい。
 

時間は少し遡り、これはイジワルズに初遭遇したあとの出来事。郵便物を強奪された後再びペリッパーさんの配達があったところ。
 
救助隊協会から「プクリンだま」のサンプルが送られてきた。このプクリンだまを使うことで、ダンジョン内でもポケモンが待機するキャンプを作ることができるとのこと。これに合わせてなのか、お礼が「とくべつなおれい」と書かれている救助依頼が1件届いていた。 
 
 
「とくべつなおれい」というのは、依頼達成後に依頼者が救助隊の仲間になってくれるというもの。そのためには依頼者が待機できるキャンプを事前に作っておかなければならない。
「リンゴを届けて欲しい」というバルキーさんからの依頼を受け、ハガネ山に向かったカラカラさん達。しかしこの時うっかりミスをしてしまう。
 
 
出発前にバルキーさんが待機できる「修行の山キャンプ」を作りそびれてしまった。さらに、先程入手した「プクリンだま」を使うことなくそのままダンジョンをクリアしてしまった。
プクリンだまを使ったキャンプ作成のチュートリアルというわけではなかったらしく、ダンジョン内では特にメッセージも出ないまま。
そして、いつものようにお礼の画面が表示されて終了。ここでやっとミスに気がつく。お礼の品とお金と救助隊ポイントは貰えたけれど、仲間にはならなかった(特別なセリフもなかった)。
なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになる。次に出会ったバルキーさんはちゃんと仲間にしよう。そしてそれが今回のバルキーさんであると信じたい(というかそう思い込む)。 
 
 
その後、似たようなミスが起きてしまう。
仲間要素(キャンプ)が解禁されたということで、ダンジョン内で時々「倒れているポケモン」が出現するようになり、リンゴをあげることでそのポケモンが仲間になってくれる。この段階ではまだゲストキャラ扱いだけど、ダンジョン帰還後にそのポケモンが待機できるキャンプがあれば正式な救助隊メンバーになる(コイルさんのように次回以降ダンジョンに連れていける)。
 
 
「怪しい森」にトランセルくんを救助しに行った際、倒れているポケモンに遭遇。リンゴをあげて仲間になってくれたものの、ガーディさんが待機できるキャンプがない。プクリンだまもこの時なぜかなくて(うっかり倉庫に預けてしまった模様)、ダンジョン内でお店も出なかったためプクリンだまを入手することができず、今回の冒険限りの「助っ人ポケモン」になってしまった。
すごわざ「なげものアップ」があったのになぁ、ガーディさん。焼け野原キャンプは700ポケと割と良心的なお値段なのに。残念でならない。
 
 
同様に、ブビィさんも正式な仲間に出来なかった。噴火口キャンプは5000ポケなので、仮にプクリンだまを所持していたとしてもこの時点で仲間にするのは難しいのかもしれない。
くさタイプの攻撃に弱いカラカラさんやコダックさんにとって、「ひのこ」が使えるガーディさんやブビィさんが本当に心強かった。だから今度会った時は仲間に迎え入れたい。
そしてそれが今回一緒に戦ってくれたガーディさんやブビィさんであると信じたい。
 
 
イベント加入のコイルさん以外で初めて正式な仲間になったのはポチエナさん。そういえば1周目の時も初加入がポチエナさんだった気がする。野生の草原キャンプは最初に貰えるキャンプ地のひとつだから仲間にするのは比較的楽なのかもしれない。
ちなみに所持しているすごわざは「わきあいあい」。カラカラさんと重複してしまったなぁ。
今はまだカラカラさんやコダックさんを外すことはできないけれど(主力だからね)、今後は仲間になったポケモンだけでパーティを組んで救助活動をする時がやってくるはず。その際はポチエナさんに引率してもらおう。

 
こんな感じでこれからは、チーム・おたすけたいの活動に賛同し仲間になりたいと言ってくれるポケモンが増えていく(はず)。けれどタイミング次第では仲間にしたくても出来ないこともある。
ガーディさん、ブビィさん、そしてバルキーさん、今回は本当にすみませんでした。近いうちにまた会いましょう。
 
こんな話ばかりだと書く側も(読む側も)しんどいので反省会はここまで。切り替えていこう。
 
 
ということで、トランセルくんと一緒に戻ってきたカラカラさんとコダックさんをキャタピーちゃんが出迎えてくれた場面から再開。
 
 
報酬無しで友達を助けてくれたチーム・おたすけたいに感動するキャタピーちゃん。憧れの気持ちがどんどん大きくなっていく。
「ボクもおおきくなったら きゅうじょ やりたいです!」とカラカラさん達に気持ちを伝える。
 
 
その姿に感化されたのか、コダックさんも夢を語る。
 
 
ここに自分たちの立派な救助基地をつくりたい。
 
初めてカラカラさんとコダックさんが会った時、住む場所がないカラカラさんにこの家を紹介したのは、最初からここを拠点に救助隊活動をしようと前もって準備していたからなのか。こんなに立派な家なのに空き家なのはおかしいと思っていたし、ポケモンひろば、キャンプ、ダンジョン入口に近いという申し分ない立地条件。
 
こういうところからも、コダックさんの想いの強さが伝わってくる。
そうだね、世界一の救助隊になるのだから、世界一の救助基地を作りたいよね。
 
 
コダックさんの夢に賛同する、未来の救助隊員。こんな風に言われたら嬉しいよね。
 
 
憧れが連鎖する。
救助基地が建つ前だというのにすでに2名の救助隊員が内定してしまった。
 
育成関連はあまりよく分かっていないけれど、レベルを上げてドーピングもしたらこの子たちも主戦力になるのかな。本当に上手いプレイヤーさんだったら清らかな森もクリアできるのかな。そんなすごいプレイを見てみたい。
 
 
前回記事からストーリー的にも自分のプレイングも若干ストレスがたまる展開だったので、救助後にこうしてほっこりした気分になれて救われた感じです。
気を取り直して、これからも頑張っていこう。
 
 
記事のどのあたりに入れようか悩んだ結果最後になってしまいましたが、こちらの報告もしなければ。
ルーキーランクからスタートした救助隊ランクが一段階上がる時がやって来た。

ルーキーランクからノーマルランクへ。
・キャンプに入れる仲間の数が5名から8名に、
・受けられる依頼の数が8件から16件に、
・編成できるチームの数が2つから3つに、それぞれ拡張された。
(道具箱の大きさはそのまま)
 
そして、ノーマルランク達成記念として、ピーピーマックス(10個)、めいちゅうガツン(5個)、ホンキチケットA(5枚)も受け取る。
 
 
(↑ランクアップの際にいたマイナンさんが今回のプレゼンターに)
 
救助隊ランクは全部で12段階。
・ルーキーランク
・ノーマルランク ←今ここ
・ブロンズランク
・シルバーランク
・ゴールドランク
・プラチナランク
・ダイヤランク
・エリートランク
・ウルトラランク
・ハイパーランク
・マスターランク
・グレートマスター
 
こうして見ると、フーディンさん率いるFLBがゴールドランクというのがちょっと意外な感じがする(#6参照)。
 
1周目のプレイ時に完全制覇したけれど、最後の「グレートマスター」到達がかなりきつかった。もちろん今回もグレートマスター到達を目標に頑張りますよ。
ランクに恥じないようなプレイングをしたいところですが、おそらくこれからも色々とやらかしてしまうと思います。温かい目で見守っていただけると幸いです。