「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、17回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
ストーリーを前編・中編・後編と分けるなら、このあたりから中編に移行したかも?というタイミングかと。ここまでの記事を読んでいただいた皆様の中でまだ未プレイの方は是非自分でプレイして貰って、クリアした後にここに戻ってきてもらえると嬉しいなぁと思います。いわゆる「ネタバレ注意」のアナウンスをこれからは毎回冒頭で書いておいたほうがいいのかもしれませんね。 ↓
・おまけ(サンダーさんと初めて「会った」時の話)
ダーテングさんを助けるために雷鳴の山へは2チーム別行動で向かうという作戦を授けられていたものの、チームFLBが到着した時には決着がついた後だった。カラカラさん達以上に十分に準備をしたのだろう。何を持参したのかアイテム欄とか見てみたい。
再び飛び上がったサンダーさん。攻撃の素振りを見せたところでリザードンさんが前に出る。カッコイイ。サンダーさんとのタイプ相性的にバンギラスさんが出てきても良い感じ。つまり、どっちが出てきてもこの場面はカッコイイ。
できれば#12でフーディンさんが説明していた「自然変動が原因で沈黙の谷に風が起こらないこと自体がおかしかった」ということをサンダーさんに知ってもらいたかったとは思う。事情を話す前にいなくなってしまった(ように見える)のはちょっと残念。
「次」があることを告げられたとはいえ、再戦はかなり先の話。今はおとなしくストーリーを進める。
カラカラさんに初めて会った時(#6参照)から「何か」を感じていたみたいだったからね。もしもあの時広場で言っていたら広場中がパニックになるだろうし、ここでこの話を持ち出すのは良いタイミングだなぁと思う。賢い。
カラカラさんが人間だったこと、気がついたらポケモンになっていたこと、人間の時の記憶がないこと。
この会話を通してプレイヤーにもおさらいしているように思える。
返事を聞き「知ってると思ったんだけどなぁ」とがっかりするコダックさん。
あきらかにおかしな間があったので、プレイヤー的には「いやいや、何か知ってますよね?」と分かる場面。
ここでのコダックさん、本気でがっかりしているようにも見えるし、何かを感じてはいるものの敢えて「言葉どおり受け取ったふり」をしているように見える(信頼でき、且つ、助けてくれそうだからカラカラさんのことを正直に話したんだろうし)。
空気を読んだ対応をしているのかどうかはさておき、フーディンさんがヒントを差し出す。
そこには一日中太陽を見つめ未来を見通すといわれるポケモン、ネイティオさんがいるとのこと。
その話を聞いてネイティオさんに会いに行こうと即決するコダックさん。カラカラさんやダーテングさんを急かして帰っていく。
せめてダーテングさんは救助隊バッジの不思議な力を使って帰してあげてもいいのになぁ。でも普通に歩けていたから大丈夫かな。
せめてダーテングさんは救助隊バッジの不思議な力を使って帰してあげてもいいのになぁ。でも普通に歩けていたから大丈夫かな。
カラカラさんやコダックさんのために言わない方が良いことって、なんだろう?
いろいろと気になることが出てきたものの、ダーテングさんの救助は無事に成功。
この「今回の冒険」の結果画面、どうやら冒険終了時の操作キャラの名前が表示されるっぽい。サンダー戦は状況に応じて自分の操作するポケモンを変更しながらやっていたけれど、サンダーさんを倒した瞬間はコイルさんを動かしていた模様。
この「今回の冒険」の結果画面、どうやら冒険終了時の操作キャラの名前が表示されるっぽい。サンダー戦は状況に応じて自分の操作するポケモンを変更しながらやっていたけれど、サンダーさんを倒した瞬間はコイルさんを動かしていた模様。
おなかを空かせて倒れていたところを助けられ、ついて行ったらなぜか伝説のポケモンといきなり戦うことになってしまったズバットさん達やムチュールさんも、この後ちゃんと仲間にしています。
おまけ(と言う名の備忘録)。
今から1年前の2024年5月、メンズビオレから顔もふけるボディシートポケモンデザインが登場。
(詳しくはポケモンサイトのニュース(https://www.pokemon.co.jp/goods/2024/05/240510_da01.html)を参照)
これが発売されたばかりの頃は人生初のポケモン「スカーレット」を始めたばかりだったはず。だから初めて店頭で見かけた時は「ポケモンっぽいデザインだけど誰だろう?」状態だった。
その後、救助隊DXをプレイし「伝説の三鳥」を知る。ここで顔と名前が一致。ボディシートのパッケージが伝説の三鳥だと分かり、急いで買いに行ったのは今となってはいい思い出です。
ちなみにサンダーさんは「リフレッシュミント」の香り。もったいなくて使えないよねぇ。