2025-05-07

【ポケダン】救助隊DXプレイ日記#17 気になること編

「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記(#17・気になること編)です。
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、17回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
ストーリーを前編・中編・後編と分けるなら、このあたりから中編に移行したかも?というタイミングかと。ここまでの記事を読んでいただいた皆様の中でまだ未プレイの方は是非自分でプレイして貰って、クリアした後にここに戻ってきてもらえると嬉しいなぁと思います。いわゆる「ネタバレ注意」のアナウンスをこれからは毎回冒頭で書いておいたほうがいいのかもしれませんね。
 
 ↓

 
 
【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・ダンジョン「雷鳴の山」と、vsサンダー戦
 
【この記事のお品書き】
・vsサンダー戦、その後
・未来を見通すと言われるポケモンの話
・おまけ(サンダーさんと初めて「会った」時の話)
 
 
前回、激闘の末サンダーさんを撃破したカラカラさんとコダックさん(と、チーム・おたすけたいのみんな)。
ダーテングさんを助けるために雷鳴の山へは2チーム別行動で向かうという作戦を授けられていたものの、チームFLBが到着した時には決着がついた後だった。カラカラさん達以上に十分に準備をしたのだろう。何を持参したのかアイテム欄とか見てみたい。

 
再び飛び上がったサンダーさん。攻撃の素振りを見せたところでリザードンさんが前に出る。カッコイイ。サンダーさんとのタイプ相性的にバンギラスさんが出てきても良い感じ。つまり、どっちが出てきてもこの場面はカッコイイ。
 
 
リザードンさんの気迫に押されたのか、2連戦はキツイと判断したのか、どちらにしても冷静に状況判断できるようになった模様。こちらの要件を聞き入れてくれた。
 
 
カラカラさん達を強いと認めたうえで、次は本気で戦うから覚悟するよう忠告。それまで腕を磨いておけと言い残し去っていく。
 
できれば#12でフーディンさんが説明していた「自然変動が原因で沈黙の谷に風が起こらないこと自体がおかしかった」ということをサンダーさんに知ってもらいたかったとは思う。事情を話す前にいなくなってしまった(ように見える)のはちょっと残念。
 
「次」があることを告げられたとはいえ、再戦はかなり先の話。今はおとなしくストーリーを進める。
 
 
ハガネ山ではエアームドさんがディグダくんを置き去りにして去っていったのに対し(#4参照)、サンダーさんはダーテングさんを解放してくれた。
 
 
「だいじょうぶか?」の問いに返事をするダーテングさん。ずっと捕らわれていたはずなのにすごい精神力だ。
 
 
駆けつける際に闘いっぷりを見ていたのか、カラカラさんの強さを認めるようなことを言われる。まぁ確かに全体を通してカラカラさんがタイプ相性的に一番輝けるボス戦だったかもしれない。
 
 
ここでフーディンさんが問いかける。
カラカラさんに初めて会った時(#6参照)から「何か」を感じていたみたいだったからね。もしもあの時広場で言っていたら広場中がパニックになるだろうし、ここでこの話を持ち出すのは良いタイミングだなぁと思う。賢い。
 
 
「なんでわかるの!?」と驚きつつも、コダックさんはフーディンさん達に説明する。
カラカラさんが人間だったこと、気がついたらポケモンになっていたこと、人間の時の記憶がないこと。
この会話を通してプレイヤーにもおさらいしているように思える。
 
 
みんな驚いている。初めて聞いたような感じなので、どうやらそういうことが頻繁に起こるような世界観ではないらしい。
でも、元人間だから強いポケモン、というのも何か違うような気がする。
 
 
賢くて記憶力が優れているフーディンさんに訊いてみる。
 
 
少しの沈黙の後、フーディンさんは「わからん」と答える。
返事を聞き「知ってると思ったんだけどなぁ」とがっかりするコダックさん。
 
あきらかにおかしな間があったので、プレイヤー的には「いやいや、何か知ってますよね?」と分かる場面。
ここでのコダックさん、本気でがっかりしているようにも見えるし、何かを感じてはいるものの敢えて「言葉どおり受け取ったふり」をしているように見える(信頼でき、且つ、助けてくれそうだからカラカラさんのことを正直に話したんだろうし)。
空気を読んだ対応をしているのかどうかはさておき、フーディンさんがヒントを差し出す。 
 
 
「精霊の丘」というところがある。
そこには一日中太陽を見つめ未来を見通すといわれるポケモン、ネイティオさんがいるとのこと。
 
 
その話を聞いてネイティオさんに会いに行こうと即決するコダックさん。カラカラさんやダーテングさんを急かして帰っていく。
せめてダーテングさんは救助隊バッジの不思議な力を使って帰してあげてもいいのになぁ。でも普通に歩けていたから大丈夫かな。
 
 
チームおたすけたいが帰っていくのを見届けた後、残ったチームFLBの会話。
「なにか知ってるんじゃないのか?」というリザードンさんの問いかけに対し、気になることがあると答える。
カラカラさんやコダックさんのために言わない方が良いことって、なんだろう?
 
 
いろいろと気になることが出てきたものの、ダーテングさんの救助は無事に成功。
この「今回の冒険」の結果画面、どうやら冒険終了時の操作キャラの名前が表示されるっぽい。サンダー戦は状況に応じて自分の操作するポケモンを変更しながらやっていたけれど、サンダーさんを倒した瞬間はコイルさんを動かしていた模様。
おなかを空かせて倒れていたところを助けられ、ついて行ったらなぜか伝説のポケモンといきなり戦うことになってしまったズバットさん達やムチュールさんも、この後ちゃんと仲間にしています。
 
 
おまけ(と言う名の備忘録)。
今から1年前の2024年5月、メンズビオレから顔もふけるボディシートポケモンデザインが登場。
(詳しくはポケモンサイトのニュース(https://www.pokemon.co.jp/goods/2024/05/240510_da01.html)を参照)
 
これが発売されたばかりの頃は人生初のポケモン「スカーレット」を始めたばかりだったはず。だから初めて店頭で見かけた時は「ポケモンっぽいデザインだけど誰だろう?」状態だった。
その後、救助隊DXをプレイし「伝説の三鳥」を知る。ここで顔と名前が一致。ボディシートのパッケージが伝説の三鳥だと分かり、急いで買いに行ったのは今となってはいい思い出です。
ちなみにサンダーさんは「リフレッシュミント」の香り。もったいなくて使えないよねぇ。