「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、25回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
今はひたすらに記事を書き溜めている状況なので投稿する時にはかなり昔話になっているのですが、執筆当時はどうしてもホゲータが描かれている缶コーヒーが見つからなかったんですよね。ポケモンパンのおまけシールもホゲータだけ相変わらず出ないし、この感じだとホゲータジャンパーも当たらないんだろうなぁ。 * ストーリー中盤の大きな山場です。閲覧の際はお気をつけください。プレイ済みの方やネタバレ情報を気にしない方はこのままお読みください。未プレイの方はクリア後に再度来てもらえると嬉しいです。
↓
【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・逃亡の旅のはじまり
・ダンジョン「群青の洞窟」
【この記事のお品書き】
・逃避行は続く
・密かな支援者?
・期間限定ダンジョン「岩の横穴」
・ダンジョン「炎の山」と、ポケモンの「とくせい」
・ボス戦は次回記事で
すぐに使わないアイテムは一旦ここに預けて、道具箱(アイテム欄)の空きを作る。
カラカラさん達がここのガルーラ像を使っているということは、おそらく広場のガルーラさんにも伝わっていることだろう。カラカラさんを敵とみなしているのであればこんな便利な機能は使えなくすることだって可能なはずなのに、黙認してくれている。
もしかしたら広場での話し合いの際に異を唱えてくれたかもしれない。少数派だったから意見が通らなかったのかもしれない。ガルーラ像から、表立っては協力できないけれどとにかく頑張ってほしいという想いが伝わってくる。
まぁ実際のところはこれも救済措置かと思われる。ポケモンひろばの倉庫が使えず、逃避行前に所持していたアイテムと逃避行中に拾ったアイテムだけでクリアするなんてさすがに難易度が高すぎる(特に初見プレイのプレイヤーさんだといきなりこんな状況になっていることも考えられるし)。
どちらにしても、道具を出し入れできるシステムと、それをダンジョンに配置してくれたことに感謝しなければ。
アイテム整理が出来たら奥のダンジョン入口へ。
ここから正規ルートの「炎の山」と、寄り道ルートの「岩の横穴」に行くことが出来る。
コダックさんが「どっちに行く?」と訊いてくるので、まずは期間限定ダンジョンである「岩の横穴」へ。
(「逃げるにはこの山をぬけるしかない」って言っておきながら訊かれるのも変な感じだけど、正規ルートと寄り道ルートがあることを丁寧に会話内で提示してくれているということで。)
階層 地下4階
フロアが見渡せる(敵やアイテムの位置が分かる)
道具が持ち込める
群青の洞窟と炎の山に出現する一部ポケモンがここにも登場、仲間には出来ない
ストーリークリアするだけならば立ち寄らなくても良いダンジョン
「群青の洞窟」出現後に行けるようになるが、「炎の山」初回クリア後に行けなくなる
寄り道ルートの「岩の横穴」。地下4階までと階層も浅いのでサクっと終わる。確定なのかどうかは分からないけれどカクレオンさんの店も確認。アイテムが少ないプレイヤーさんはここで補充すると良い。資金面は「れんけつばこ」等を売却することで対応。
一度「岩の横穴」をクリアしても「炎の山」を初回クリアするまでは周回できるのでレベル上げも可能。床落ちアイテムを拾いつつ敵を倒せば一石二鳥。
ピジョット、ニドリーナあたりが出てきた記憶があるけれど、おそらくすべての敵と遭遇していないと思う。データ不足なのが悔やまれる。
ピジョット、ニドリーナあたりが出てきた記憶があるけれど、おそらくすべての敵と遭遇していないと思う。データ不足なのが悔やまれる。
*実は「群青の洞窟」初回攻略時にも「岩の横穴」に行けるらしい。知らなかった。
救助隊DXを配信している方がいて、群青の洞窟の途中で主人公パートナー共に倒されてしまいダンジョン入口まで戻されてしまったのだけど、再び挑戦する際に「どっちに行く?」と訊かれ「群青の洞窟」か「岩の横穴」と選択肢が提示されるのを確認。
群青の洞窟内であなぬけのたまを使って入口に戻ってきた場合も同じなのかなぁ?という疑問はあるものの、記事執筆時点では確認のしようがない。
「岩の横穴」を突破したものの、元の場所に戻ってきてしまった。先に進むには「炎の山」に進むしかない。これだけモタモタしているのにカラカラさんを追いかけているはずのポケモン達は誰もいない。準備に時間を取り過ぎて取り押さえられました、みたいなことはないらしい。
ということで、今度は真面目にアイテム準備。
リンゴ、ピーピーリカバー、きのみ類、プチふっかつのタネ、すいみんのえだ、しばりのえだ。このあたりがいつもの「お出かけグッズ」になっている。
万が一のためにHPの上限を一時的に増やせるよう「オレンのみ」を多めに準備しておく。
アイテム整理が出来たので再び奥のダンジョン入口へ。
コダックさんが「どっちに行く?」と訊いてくるので、今度は正規ルートの「炎の山」を選択。 今回のダンジョン(その2) 「炎の山」
・ピジョット ひこうタイプ、混乱注意
階層 14階+ボスフロア *初回のみ中継地点あり
フロアが見渡せる(敵やアイテムの位置が分かる)
道具が持ち込める
「群青の洞窟」クリア後に出現
マグマで明るいからなのか、通路に入っても視界が狭まらない
出てくるポケモン(敬称略)
・ピジョット ひこうタイプ、混乱注意
・オニドリル ひこうタイプ、ついばむ注意
・ウインディ ほのおのキバ、かみなりのキバ
・ギャロップ ひのこ
・マグマッグ ひのこ、やきつくす注意(アイテムを燃やす)
・ブビィ ひのこ、ほのおのうず
・ドンメル はじけるほのお、ひのこ、マグニチュード
・コータス かえんぐるま、ひのこ、ほのおのうず
・マリルリ(強敵枠) バブルこうせん、ころがる
・初回時と2回目以降の違い
初回時は道中で仲間にすることはできないので、まずはここを主人公とパートナーで突破すること。
「炎の山」に再訪できるようになるのは、一連のイベントが終わって再び掲示板等の救助依頼を受けられるようになってから。2回目以降は仲間勧誘もできるし、おなかをすかせて倒れているポケモンや、強敵枠のマリルリさんも登場する。 かなり気をつけて対応しなければいけない敵のオンパレード。敵が繰り出す技だけでなく、そのポケモンの「とくせい」も確認しつつ戦わないといけない。
まずは「マグマのよろい」。こちらが投げた道具を燃やしてしまう特性(飛び道具を無効化)。あと、こおり状態にならない。
なので石やハリといった飛び道具以外で攻撃しなければいけない。
今回の炎の山だとマグマッグさんが該当。
次に「ほのおのからだ」。こちらが投げた道具を無効化する。さらに「たいあたり」のように直接物理攻撃するような技をしてきた相手をやけど状態にすることがある。
今回の炎の山だと、ブビィさん、マグマッグさんが該当。
(マグマッグさんは2つの特性のどちらかが適用)
至近距離での直接攻撃も飛び道具もダメとなると、タイプ相性等も考えるとコダックさんの「みずでっぽう」や「みずのはどう」でブビィさんやマグマッグさんに対抗するしかない。もちろんカラカラさんにも「ホネブーメラン」で頑張ってもらう。とにかく遠距離攻撃中心の立ち回りを心掛ける。
今回の炎の山だとコータスさんが該当。また、コータスさんが出現していなくても強制的に「ひざしがつよい」状態になる階層もある。
自分たちに都合が悪い天気を変更したい場合は、天気を変更する道具か技を使うしかないのだけれど、主人公かパートナーがコダックさんの場合は気にしなくても良い。
コダックさんの特性である「ノーてんき」はフロア全域を「てんきむこう状態」にする。天気の影響を無効化するから「ひざしがつよい」も「あられ」も「すなあらし」も怖くない。「ノーてんき」が優先される仕様で本当に良かった。
炎の山だけあって、ほのおタイプの技を使うポケモンが多数。なのでコダックさんがいつも以上に大活躍している。
さらに、ピジョットさんやオニドリルさんは「ひこうタイプ」なのでカラカラさんのホネブーメランが効かない。そんな敵に対しても「みずでっぽう」や「みずのはどう」で対処する。まさに一騎当千。遠距離からの攻撃をすることで、アイテム欄の食べ物を失ってしまう「ついばむ」や「やきつくす」対策も。炎の山にはどうやらリンゴ類は落ちていないらしく(カクレオンさんのお店に売っている場合はある)、食料が入手しにくい環境下なのに逆に食料を失うリスクが高いのはちょっとしんどい。
様々な方面に気を遣いつつ頑張った結果、カラカラさんはレベル30に、コダックさんはレベル29になった。低すぎて困ることはあっても上げすぎて困ることはないからいいよね?
12階を過ぎると中継地点。体力と満腹度は全回復し、ガルーラ像も置いてある。
体制を整えて、いざ山頂へ。