「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、49回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
トルネコリマスター発売がきっかけで風来のシレン6が盛り上がっているようです。こうしてローグライクゲームが脚光を浴びている状況がなんだか嬉しいです。この流れでポケダンの新作か過去作のリマスターが出たらもっと嬉しいです。
こちらは今も変わらず楽しくポケダンをプレイしております。ブログ的にはストーリーの途中ですが、裏では「清らかな森」をひたすらチャレンジ中(練習用に初回プレイ時のデータを使用)。アイテム持ち込み不可のダンジョンだから仮に失敗しても気楽にやり直せるのが自分に向いているかもしれないです。 * ストーリーは最終盤へ。プレイ済みの方やネタバレ情報を気にしない方はこのままお読みください。気になる方はクリアした後に再訪していただけると嬉しいです。
こちらは今も変わらず楽しくポケダンをプレイしております。ブログ的にはストーリーの途中ですが、裏では「清らかな森」をひたすらチャレンジ中(練習用に初回プレイ時のデータを使用)。アイテム持ち込み不可のダンジョンだから仮に失敗しても気楽にやり直せるのが自分に向いているかもしれないです。
↓
・天変地異の原因
・説明不足感がもったいない
ポケモン広場全体が一瞬光に包まれ、かすかに誰かの声がする。
あたりを見回しても声の主の姿は見えない。
けれど聞き覚えのある声だ。
どうやら声の主はネイティオさんらしい。
以前、カラカラさんに関する謎を解明しようとコダックさんが張り切っていた時があった。その際に一度「大いなる峡谷」までネイティオさんを訪ねたことがある(#19あたりを参照)。
この時は欲しい情報は手に入らずじまい、聞けたのは「世界のバランスが崩れたらとんでもないことが起こる」という不安な情報だけだった。
ネイティオさんは「 一日中太陽を見つめ 未来を見通す 」ポケモンである。だから空の異変に気付いた。
「世界のバランスが崩れている」のを感じてきた。
それらは、この巨大な星が少しずつ近づいてきたせいだった。
ネイティオさんは「 一日中太陽を見つめ 未来を見通す 」力があるから、このままだと星が衝突する未来が見えてしまったのだろう。星が自然消滅するとか、なぜか軌道が変わって難を逃れるとか、そんなことはおそらくない。
冷静に、次の一手を探る。
はるか天空に住むレックウザと呼ばれる伝説のポケモンに、巨大な星を破壊してもらうこと。
これがネイティオさんが導き出した答え。
けれど、レックウザさんはものすごい上空に住んでいて、誰も見たことがないらしい。
(ポケモンずかんの説明文にも「雲より はるか上の オゾン層に 生息しているため 地上から 姿を 見ることは できない」と書いてある)
空を飛べるポケモンはたくさんいるけど、きっと飛んでいける距離ではないのだろう。
救助隊DXでの「テレポート」は、自分自身をフロア内のどこかにワープする技(本来の「テレポート」は戦闘から脱出する技?)。フーディンさんやネイティオさんが使えるエスパー系の技のひとつ。
そしてこの救助隊DXの世界では、ダンジョン内で救助したポケモンに救助隊バッジをかざすことで救助者を安全に帰還させるシステムが確立されていて(#3参照)、「ワープのタネ」とか「ワープのえだ」「とびこみのえだ」「ほういのえだ」といった自分以外のポケモンが移動できるアイテムも存在している。
なので、数名のポケモンを近距離間で移動(転送)させることは案外簡単なのだろう。
今回の目的地は天空なので、この転送システム?を応用しなければならない。
遠くに飛ばすためにはテレポートの力を強くする必要があり、「テレポート」使いの名手・フーディンさんの協力がいる。
・上空がどんなところなのか
・レックウザさんがこちらに協力してくれるかどうか
・そもそもレックウザさんが存在しているのかどうか
も不透明で、仮に天空まで行けたとしても目的が達成される保証はない。
地底に向かう際も、「最初から駄目だと分かっているのに無茶をするのはバカ」と「仲間を助けるためならば無茶をするのは当たり前」という考え方の対比が描かれていた(#44参照)。
無茶かどうかは未知数だから、チャレンジしたっていいのではないか。
このあたりの考え方が一貫しているから、ここでの立候補もコダックさんにとっては当たり前のことなのだろう。
そうなるとチームFLBはリーダー不在、救助隊としての力が発揮できなくなる恐れがあるのでリザードンさんやバンギラスさんも難しい。
ここにいるメンバーでドリームチームを選抜しようとしても、上空がどんなところなのかが分からないから(地底の場合は炎や地面に強い者が適任だというのが想像できた)、自分が適任かどうかすら分からない以上、立候補する者はおそらくいない。
それならば、実績がある救助隊に行ってもらうべきである。立候補してくれたのならなおさらだ。
フーディンさんがそう考えてもおかしくない。
ポケモン達の重さを確認したところ(単位は kg 、敬称略)
カラカラ 6.5
コダック 19.6
フーディン 48.0
リザードン 90.5
バンギラス 202.0
ダーテング 59.6
カメックス 85.5
オクタン 28.5
ゴローニャ 300.0
とのこと。重さの面でもカラカラさんとコダックさんは適任。
フーディンさんだって他者に丸投げはしたくないだろう。でもこのまま何もしないと巨大な星が衝突して滅亡してしまうから、もしもここで少しでもコダックさんに迷いが見られたら自分が無茶してでもチームFLBで向かう気でいたかもしれない。
どんな状況であってもここだけはブレない。#1からずっと変わらない。自分が大事にしているものを守るのは当たり前。
ここがブレてないから、フーディンさんは安心してチームおたすけたいに託すことができる。
ここまでのやり取りを聞き、ネイティオさんもチームおたすけたいに託すことを決意。
地底から帰ってきた翌日に未知の世界へ挑むことになる。
条件はかなり厳しい。それでも自分のすべてを賭けて進むしかない。
今回の一連の流れ、できるだけ良い方に解釈(考察)していたものの、やはりちょっと強引というか急展開すぎて説明不足な部分があるなぁと思ってしまった。
コダックさんの「みんなが平和に暮らせるのがオイラの願い」という想いだけで話を強引に持っていこうとしている感が目立ってしまう。
巨大な星が近づいてきている影響で自然変動が起こっていた。その巨大な星が少しずつ近づいてきていて、このままだと衝突してしまう。
ネイティオさんが直接伝えに行けないほどの緊急事態で、「テレポートの力でポケモンを天空へ飛ばす作戦」を明日にでも決行しなければならないほど猶予がない。
なので「テレポートの力でポケモンを天空へ飛ばす作戦」以外の方法をみんなで考える時間すら無い。
誰も見たことがないといわれる伝説のポケモン・レックウザさんに頼らなければならない。
本当に存在しているのかどうか、存在していたとしても今現在本当に天空にいるのかどうか、全く分からない状態で実行しなければならない。
仮にいたとしても、接近する星を壊すことに協力してくれるのかどうかも分からない。
個人的には、「テレパシーの力を使って天空にいるレックウザさんに呼びかける」といった描写があってもいいのではないか?と思う。
「緊急事態なので協力して欲しい、使いの者を向かわせるので対処して欲しい」と事前連絡できるのが一番いいけれど、「一刻を争うのでオマエたちを先に天空に飛ばし、その後レックウザにテレパシーを送れるか試みる」でも個人的には納得できる(結果的にテレパシーが送れずアポなし訪問になってしまったとしても)。
各地にいるポケモン達にも協力してもらうようテレパシーで呼びかけるとか、号外を出すとか、今広場にいる面々が声をかけに行くとか、そういったことは出来ないのだろうか。そんな時間すらないとしても、そういう姿勢くらいは見せてもいいと思うんだけどな。
・上空がどんなところなのか分からない
・レックウザさんが存在しているのかどうか分からない
・レックウザさんがこちらに協力してくれるかどうか分からない
・レックウザさんの技で本当に星が壊せるかどうか分からない
・星が壊せたとしても天変地異が収まるかどうかは分からない
・天空から無事に帰ってこれるか分からない(帰還方法の説明がない)
こんな状況なのにコダックさんは「行く」という。
一体何がそうさせているのだろうか?これほどまでに他者を助けたいと思い行動する、そのきっかけは何なのだろうか?
これまでと考え方がブレてないから自然な流れに見えるだけであって、「自分が犠牲になるかもしれないのにそれでも他者を助ける理由」がここまで一度も提示されてない以上「みんなが平和に暮らせるのがオイラの願い」の一言で済ませるにはちょっと強引すぎる気がする。
そして、主人公(プレイヤー)に対して「天空に行きますか? →はい いいえ」のような選択肢も出ない。なので相方が勝手に決めたような感じに見えてしまう。主人公がここで断るようなことは絶対ないとはいえ、選択肢でも心の声でもいいから「一緒に覚悟を決めた感」が欲しかった。プレイしている時は「天空に行くぞ!世界を救うぞ!」と気持ちが高ぶっているので全く気にならなかったけれど、後から見返すと「あれ?」って思ってしまった。
この救助隊DXのオリジナル版は、ゲームボーイアドバンスで発売された「赤の救助隊」とニンテンドーDSで発売された「青の救助隊」なので、もしかしたら容量的な問題があってテキストを削らざるを得なかったのかもしれない。
これまでの話の流れを踏まえて良い解釈をする努力はしてますが、盛り上がる場面だからこそちょっと惜しいと思ってしまったのも正直な感想だったりします。























