相変わらず常に身体のどこかに痛みがあって、思うように動けずやるべき物事が片付けられない状態が続いています。それでも更新休止をしないように(しても最短で戻れるように)と頑張っています。そんな状況なのに先ほどパソコンがフリーズしてしまい、自分の頭の中もフリーズしてしまいました。何をやっても動かず結局電源ボタン長押ししか手段がなかったのですが、あまりこういうことはしたくないんですよ。これまでWindows10ではフリーズなんてなかったのになぁ。運がよかっただけ?
なんだか先日のmicroSDカードの件あたりからこういうことが続いているような気がします。体調の悪さが別の悪い出来事を誘発しそれによりさらに体調が悪化する、なんて悪循環に陥っているようです。
さて今回は、ナンバくん(プレイヤー名)がまだ初々しい時に手掛けた家の手直しを。ガチャさん編をお届けします。
前回記事に引き続きナンバくんの中の人の余裕のなさが家づくりや記事作成に影響しているような気がします。すみません。
【本日のお客様】 *前回の様子は#38参照。合わせて読んでもらえると分かりやすいかと思います。
・名前 ガチャ さん
・性別 男
・種族 カエル
・性格 ハキハキタイプ
・誕生日 2月13日
・口ぐせ だロボ
・性別 男
・種族 カエル
・性格 ハキハキタイプ
・誕生日 2月13日
・口ぐせ だロボ
・好きな色 グレー
・家づくりの希望イメージ(初回) ロボットみたいな家具が好き・出現条件 初期から
ガチャさん宅を手掛けたのはかなり昔。ニュータウンで初めて見かけたのは#15あたりから。まだニュータウンに何もない時を知る生き字引的な存在で、学校完成時の記念式典にも出席してくれた(#22参照)。なので初期に家づくりを手掛けた動物さんの中でも早めにリフォームしてあげたかったんですよね。
家の建て替えを提案すると「いいねー!」と即答。
「きっと、アンタのことだから何かいいアイデアがあるんだろ?」という言葉が逆にプレッシャーになる。実はこの時点ではノープラン。けれどこの期待には全力で応えなければ。
建て替え(リフォーム)の場合、希望イメージが「おまかせします!」になる。なのでプレイヤーの好きなように家づくりができるけれど、なるべく当時のテーマは継続し初回時の設置必須家具もそのまま使いたい。
そんな謎のこだわりがあるせいで、今回は(今回も?)生みの苦しみを味わうことになる。
そんな謎のこだわりがあるせいで、今回は(今回も?)生みの苦しみを味わうことになる。
奥に小さい部屋を増築したものの、キッチンかお風呂か寝室か庭に見立てるか、普通の家にするか店舗にするか、いいアイデアが浮かばず悩んでしまう。「何かいいアイデアがあるんだろ?」という言葉がのしかかる。
ただ、久々にこの部屋を見て「案外頑張って作っていたんだなぁ」とも思ってしまった。当時はなんか不完全燃焼っぽい感想を述べていたけれど、この感じをなんとか活かしたい。こんな感じで自分に縛り条件が追加されていく。
それでもなんとか形になったので、とりあえず見てもらうことにする。
「ロボテレビ」「ロボベッド」「ロボランプ」はそのまま使用。ドアの位置の関係でベッドを移動し、代わりにレンジや冷蔵庫を。
本当は「きゃくしつれいぞうこ」の上に「でんしレンジ」は置きたくないけれど、スペースの都合上どうしてもこういう形を取らざるを得ないことが多い。横の「ウォッシュスタンド」も併せたこの「キッチン代わりの3点セット」はこれまでの家づくりでも使ってたけども、もしかしたら水回りの隣に家電があるのが気になる方や風水的に気になる方がいるかもしれない。すみません。
小さい部屋は研究室に。
「ロボットみたいな家具が好き」という気持ちが高じてロボット工学を研究する技術者になった、ということに。
壁紙に「ファクトリーなかべ」を使い、色々なものがごちゃごちゃと置いてあるような感じに。
この世界はとても優しいので、ロボットと動物さん達が争うことも憎しみ合うこともない。
今回も土地の選択にものすごく悩んでしまった。「ガチャさんはカエルだから水辺があった方がいいかなぁ?けれどロボットだし水気厳禁かなぁ?」とあれこれ考えた結果、川が流れるこの場所に。住居エリアと展示エリア?が分かれていていい感じ。
自作の「デカロボはにわ」「ナミロボはにわ」の他にも、宇宙系ジオラマ作家(?)のぺしみちさん(#105参照)から譲り受けた「うちゅうステーション」を動くように手を加えたものや、マリオ系ファンシーショップ(?)を経営しているスパークさん(#115参照)から購入した「スーパースター」を点滅するように手を加えたもの等を展示している。
もちろん事前に改造許可は取っているのでご安心を。この素敵なアレンジを見かけた他の動物さんが「これをこんな風に動かしてほしい」と依頼してくるかもしれない。
生みの苦しみを味わった分、満足感でいっぱい。
優しさで溢れるこの世界をもっと広げていきたいと改めて思うナンバくんの中の人なのでした。