2025-03-27

【ポケダン】救助隊DXプレイ日記#9 レベルアップ編

「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記(#9・レベルアップ編)です。
「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、9回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
行きあたりばったりなプレイングなので後になって自分の行動を文字に書き起こすとどうしても駄目な感じに見えてしまいますね。
 
 ↓
 
 
 
【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・すいみん状態とリーダー変更に関するあれこれ
・新要素(とくべつなおれい、ダンジョン内で倒れているポケモン)
・救助隊ランクアップと救助基地の話
 
【この記事のお品書き】
・ワタッコさんの依頼?
・新しい仲間を増やしたい
・救助隊ランクアップと記念の石像
 
 
怪しい森に迷い込んでいたトランセルくんを助け出し(チーム・イジワルズとのバトルを制し)、救助依頼主であるキャタピーちゃんと一緒に帰っていくのを見送るチーム・おたすけたい。
姿が見えなくなった後、うっかり本音が出てしまうコダックさん。けれどすぐに「(イジワルズに)ガツンとやれたから まぁいいか!」と気持ちを切り替える。ボランティアではないけれど、お礼目当てでやっているわけでもない。「ポケモンたちが安心して暮らせる世の中にしたい」という熱い想いがコダックさんの原動力。頼れる相棒ですよ。
 
 
翌日。
カラカラさんとコダックさんの元をワタッコさんが訪ねてきた。#4でも同じことを思ったけれど、なぜワタッコさんは「おたすけたい」を訪ねてきたのだろう?キャタピーちゃん達から聞いたのだろうか。
 
 
(↑確かにこの時キャタピーちゃんも広場にいた)
少し前に広場にいたワタッコさん。
岩場に挟まり動けなくなった仲間のワタッコさんを助けてもらおうとダーテングさんにお願いしていた(このあたりに関しては#6を参照)。
そのダーテングさんが救助に行ったきり戻ってこない。もちろん、仲間のワタッコさんも帰ってこない。
 
 
空はカミナリ雲でいっぱい。なのになぜか風が吹かない。
仲間のワタッコさんが岩場に挟まり動けなくなった時からカミナリ雲が発生していたのなら、依頼主のワタッコさんもあらかじめその状況を伝えるはずなので、きっと「救助をお願いした後にカミナリ雲が発生した」ということなのだろう。
葉っぱの団扇で強風を巻き起こせるダーテングさんが向かっているというのに、そしてさほど難しい依頼でもないはずなのに、風が全く吹かないというのは確かに様子がおかしい。
 
 
ワタッコさんから話を聞き、カラカラさんは黙って首を縦に振ってコダックさんに合図をする。それに気づいたコダックさんがすごく嬉しそうな顔をしている。
この時点でワタッコさんは「仲間を助けてほしい」とも「カミナリ雲の方を見に行ってほしい」とも言っていない。「助けよう!」というカラカラさんの意思が感じられたのがプレイヤー側から見ても嬉しい。
 
 
ということで、仲間のワタッコさんや救助に向かったダーテングさんを探しに行くことになる。
ただ、これって正式には「依頼」してないよね。カラカラさんやコダックさんが自発的に様子を見に行こうとしている感じ。これではまたタダ働きになるかもしれないというのに、それでも行こうとするのは「困っているポケモンを助けたい」という想いがあるからなんだろうね。
 
 
前回のキャタピーちゃん同様、ワタッコさんもカラカラさんの家の前で待機してくれる。正式には依頼していない(と思われる)けれど、しばらくの間「依頼主のワタッコさん」と呼ぶことにしよう。
 
ストーリー上の次の行き先は「沈黙の谷」。このタイミングで行けるようになるのですが、色々と準備をする関係でしばらく待ってもらいます。
依頼主のワタッコさん、仲間のワタッコさん、そしてダーテングさん。すみません、少しお時間を頂戴します。沈黙の谷へは、おそらく次々回の記事で向かうことになるかと思います。
 
 
救助隊ランクがルーキーからノーマルになったことで受けられる依頼の数が8件から16件になった(前回記事参照)。こちらの依頼もある程度こなしていかないといけないので、このタイミングで集中してやることにする。
冒険に必要なアイテムも、キャンプ建設に必要なお金も、救助隊ランクを上げるためのポイントも、新しい技を覚えるためのレベルも、救助隊の仲間も、全要素が不足している。すべてにおいてレベルアップしなければ。
 
 
掲示板にある様々な依頼を引き受け、ただひたすらに困っているポケモン達を助けていく。
救助の途中でダンジョン内で倒れているポケモンにリンゴをあげて仲間にしたり、戦闘後に立ち上がったポケモンを仲間にしたりと、新しい仲間が少しずつ増えていく。
しかしながら冒険途中で仲間にしたものの資金不足のためにキャンプが用意できずその場限りの仲間になってしまうことも多く、泣く泣く別れることになった仲間を次こそは迎え入れたいという気持ちが大きくなる。 
 
 
ダンジョン内で倒れているポケモンは何らかの「すごわざ」を持っていて(そういう仕様なのかな?)、戦闘後に仲間にしたポケモンは持っていないことが多い。すごわざに関してはグミさえあればなんとかなるはずなので、今はあまり気にせず仲間を増やしたい。
 
ちなみにこちらはダンジョンから戻った後正式に仲間になったレディバさん(すごわざ無し)。とあるポケモンを仲間にすべく奮闘している際に仲間になってくれた。そんなレディバさんがいたダンジョン「異変の洞窟」については次回記事で紹介します。
 
 
集中して依頼をこなしたので、あっという間にノーマルランクからブロンズランクになった。
ごほうびとして、
・キャンプに入れる仲間の数が8名から11名に、
・受けられる依頼の数が16件から24件に、
・編成できるチームの数が3つから4つに、
・道具箱の大きさが32個から40個に、それぞれ拡張。
 
そして、ブロンズランク達成記念として、ピーピーマックス(10個)、ピーピーガツン(5個)、ホンキチケットS(5枚)も受け取る。
 
個人的には道具箱が拡張されたのが非常に嬉しい。持ちきれないアイテムを置いていくのはもったいないと思ってしまうので、少しでも多く持ち運びたいと思ってしまう。
 
 
(↑ランクアップの際にいたビードルさんが今回のプレゼンター)
さらに、掲示板のそばに「ウソハチの石像」が建てられることになった模様。石像の魅力に誘われてウソハチさんがダンジョンに出現するようになるらしい。
 
 
翌日建てられた「ウソハチの像」。かわいい。
クリア前だと「怪しい森」で会えるとのこと。すぐにでも仲間にしたいところだけれど、自分が仲間に出来たのはかなり先の話になる。
リーダー(操作キャラ)で倒さないと戦闘後に立ち上がらないのでそうなるように色々頑張っているつもりなのに、パーティを組む仲間がどんどん倒していくんですよねぇ。頼もしすぎるが故に仲間勧誘が難しくなってしまう(ウソハチさんに限った話ではないけども)。