2025-07-23

【アーケードアーカイブス】琉球のキャラバンモードに挑戦してみた

アーケードアーカイブス「琉球」の、キャラバンモード挑戦記です。
アーケードアーカイブス(アケアカ)の「琉球」を発売日にプレイしてみました。
 
アケアカに関しては「エメラルディア」「キューブリック」「でろ~んでろでろ」「vs.バベルの塔」「戦球」に続き、今回が6作品目の購入になります。いつものように「せっかく買ったのだから」と発売日当日にキャラバンモード(デフォルトのゲーム設定でプレイし制限時間5分間で高得点を目指すモード)に挑戦してみました。
当記事ではゲームに関する基本情報と、キャラバンモードを挑戦する前日と当日の様子(行動記録)、その後の奮闘記録?を書いていきたいと思っております。発売から時間が経ってしまいましたが、よろしければお付き合いください。
 
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・「琉球」は、1990年にサクセスから発売されたパズルゲーム。5×5マスのフィールドにトランプのカードを並べて、ポーカーの役を作っていく。ステージ数は全20面で、各ステージごとにクリアポイントが設定されている。1人用ゲーム。
 
・スペード、ハート、ダイヤ、クラブの描かれたA(1)からK(13)までのカードと、琉球カード(ジョーカー)を加えた合計53枚を使用。
カードは画面上部に4列で並んでいて、カードの一部が判別できるようになっている。5×5マスのフィールドに上からカードを落とし、ポーカーの役を作りながら盤面を完成させる(下の段から埋めていく)。1枚のカードをフィールド上に落とすまでの制限時間があるので注意。琉球カード(ジョーカー)はオールマイティーなので出来れば盤面の中央に置くようにしたいところ。
 
・偶数ステージをクリアすると(通常プレイの場合はコンティニューする時も)、「琉球おみくじ」を引くことができる。
おみくじの結果次第で次のステージのクリアポイントが減少する。400点引きから6000点引きまで、ハズレもある。
各ステージごとに設定されているクリアポイントを越えないと次のステージに進めないし、クリアポイント以上の得点はリザルト画面でボーナス点として追加されるので、当然ながらおみくじは良い結果が求められる。
 
・点滅する列で役を揃えた時のポイントが2倍になる「ボーナスライン」が発生することがある。
発生条件は「縦横斜めのすべてのラインでワンペア以上の役を完成させてからクリア」、「琉球おみくじを引いてハズレ以外を出す」、「四隅を同じ数字にしてクリア」。これらを達成すると次のステージにボーナスラインが発生する。しかも「四隅を同じ数字にしてクリア」した場合は次のステージの縦横斜めすべての列がボーナスラインになる(それ以外は1~3列のランダム)。ボーナスラインが多い方が高得点を取りやすいので、難易度は高いけれど四隅を同じ数字にしてクリアしたいところ。
 
おおまかなルールはこんな感じ。
元々はパソコン用ゲームとして発売されていたそうで(PC9801版、X68000版、MSX2版)、パソコン用のゲームがアーケード版に移植(逆輸入)されるのは珍しいとのこと。またアーケード版の後、家庭用ゲーム機への移植もされている(1990年にPCエンジン版、1991年にゲームギア版)。
また、2025年2月21日から「琉球 II(ターチ)」が「 ALL.Net P-ras MULTI バージョン 3 」で稼働中。こちらは1人用だけでなく対戦も出来るようになっている。
 
昔も今もアーケードや自宅で「琉球」が楽しめる。これってすごいことだと思う。それだけ最初からゲームの完成度が高くて、発売から35年経った今も面白さが色あせていないということなのだから。
これだけの歴史があるゲームだというのに自分は今回初めてプレイしたのですが、記事執筆を後回しにする程やり込んでしまいました。
 
 
さすがにそろそろ書かないといけないなぁということで、挑戦前日の様子と当日のプレイ記録、その後のやり込み記録?を書き残すことにします。
 ↓ 
 
挑戦前日。
午後5時半頃に配信タイトルを確認。
普段見ている「アーケードアーカイバー」のお知らせコーナーで「琉球 II(ターチ)が稼働している」ということはなんとなく知っていたけれど、そもそもどんなゲームなのかはこの時点では分かっていなかった。パズルゲームと知り若干動揺する。参戦するためには心の準備とプレイ時間の確保をしなければならない。
 
とりあえず「琉球」の紹介動画を見る。
盤面の縦横斜めにポーカーの役を作っていくというルールは分かる。けれど初見の感想は「こんなの難しすぎて自分には出来ない」だった。プレイ中に気にしなければいけないことが多すぎる。
けれどチャレンジしないと後悔しそうな気がするので参加する方向で調整。なんかいつもそんなことを言っている。
ポーカーの役も詳しくない(例えば「同じ色を揃える」のと「連続した数字を並べる」のとではどちらが高得点になるのか?みたいなことが分かっていない)ので、せめて役だけは調べておこうと思い、パッと一目で分かる記事をブックマークしておいた。
 
 
予習としてもうひとつ。
上記で紹介したとおり、ファミ通の「俺たちのアケアカ」で、琉球のお試しプレイが見られるということで初めて視聴。我が家のパソコンは1台、いつも水曜のこの時間は家族が野球中継やプロレスの配信などを観ている。ちょっと無理を言って2窓にしてもらった。
(「俺たちのアケアカ」は隔週水曜日に配信。アーケードアーカイバーではおなじみのででおさんとみさいル小野さんが出演。Youtubeでもニコニコ生放送でも視聴可能。)
 
見させてもらったのはいいのだけれど、やはり難しそう。
実力だけでなく、カードの並び順といった運にかなり左右されそう。何点くらい取ればいいのかが分からない。とりあえずキャラバンモードの5分間で3面くらいまで行けばいいのだろうか?
そんなことを考えつつ、就寝。
 
 
「琉球」挑戦当日 2025年5月22日(木)
 
・5月であるにもかかわらず前日は30度近くまで気温が上昇したせいか、暑くて寝苦しく何度も目が覚めてしまう。朝もいつもより早く起きてしまった。布団が熱い。難しそうなゲームに対し、寝不足な状態で挑まなければならなくなった。その代わり、当初の予定を上手く変更できたのでプレイ時間は確保できている。
・相変わらず「戦球」のキャラバンモードの自己ベスト更新に挑んでいたり、ドラクエ3リメイクのエジンベア城名物岩パズルのようなゲーム(倉庫番ゲーム?)もやりたいなぁと思っていたものの、この日だけはその気持ちを封印。

6時半頃に購入、ダウンロード。
(バーチャルゲームカード?についての説明文が表示されたけれど目が滑って内容がよく分からなかった。後でちゃんと読んでおこう。)
マニュアルを読み、まずは適当に遊びつつルールを把握。
いつものように猛者ライン越えを目標にするけれど、ラインの予想が全くつかない。なのでかなり早い段階で試しにキャラバンモードをやってみる。
しばらくの間は5分間完走も出来ず大苦戦。時々運よく1面をクリアするもののどう頑張っても3分半~4分はかかってしまう。キャラバンモードは5分間なので2面途中で終了、得点は16000点くらい。
 
 
じっくり考えてカードを並べようとすると時間がかかり、速さを求めると点数が伴わない。
この日は(と言うか今もずっと)この問題に悩まされることになる。
ひたすら練習するものの、午前中は「琉球おみくじ」を引くところまでいかない。頑張っても2面クリアのリザルト画面のあたりで5分経過してしまう。
 
そして悟る。前日に紹介動画や「俺たちのアケアカ」を視聴した際に感じたとおり、これは運にかなり左右される。
 
 
まず「琉球カード」が来ない。琉球の役の中で一番強いのがファイブカード(5C)の3000点なので、これを狙うには琉球カードが必須。
時々最初に見えるカードの中に入っているとはいえ、ない時は自力で探さないといけない。当然探しても見つからない時もある。
 
そして、1面で「琉球カード」を盤面の中央に置いてクリアした場合、2面の開始時に画面上部に4列で並ぶカードのどの列に琉球カードが潜んでいるかが分かるようになる。ただ、その列の最初の方にあるかもしれないし、最後の1枚が琉球カードの可能性もある。
 
 
盤面の四隅を同じ数字にしてクリアした場合は次の面の縦横斜めすべての列がボーナスライン(得点2倍)になるので、これも狙っていこうと頑張るもののこれがすごく難しい。
カードは全部で53枚(琉球カード含む)。そのうち盤面に並べることができるのは25枚のみ。同じ数字を四隅に置けるかどうかは配られるカードの並び次第。割と早い段階で同じ数字のカードが4枚出現してないと成功しない。ギリギリまで待っても引けないことが多い。ちなみに「琉球カード」はオールマイティーなカードだけど、一角に琉球カードを置いてもこの条件を満たしたことにはならない。 
 
 
四隅に同じ数字のカードが置けたとしても、中央に琉球カードが置けたとしても、それなりのポーカーの役を揃えないとクリアポイントが越えられずゲームオーバーになってしまう。
 
【 琉球の役 】
ファイブカード(5C)3000点 同じ数字のカードが4枚と琉球カード
ロイヤルストレートフラッシュ(RSF)2800点  A、K、Q、J、10のカードを同じ柄で揃える
ストレートフラッシュ(SF)2400点 同じ柄のカードで連続した数字を揃える
フォーカード(4C)2000点 同じ数字のカードが4枚
フルハウス(FH)1800点 スリーカードとワンペア
ストレート(ST)1400点  連続した数字を揃える
フラッシュ(FL)1000点  同じ柄のカードが5枚
スリーカード(3C)800点  同じ数字のカードが3枚
ツーペア(2P)400点 ワンペアが2つ
ワンペア(1P)200点  同じ数字のカードが2枚
 
 
カードはきちんと色分けされているのでパッと見ただけですぐに分かるけれど、数字はカードの右上に小さく書いてあるのでしっかり確認しないといけない。
スペード→緑(文字は青)
ハート→黄(文字は赤)
ダイヤ→青(文字は白)
クラブ→ピンク(文字は緑)
 
「同じ色を揃える」のと「連続した数字を並べる」のとではどちらが高得点になるのか?みたいなことが分かっていない、と前日談で書いたけれど、この琉球の場合は「連続した数字を並べる」方が得点が高い(ストレート・1400点)。視認しにくい方が高得点なんだなぁと妙に納得してしまった。
 
*後になって知ったことだけど、本来のポーカーでは同じ色を揃えるフラッシュの方が役が上位らしいです。
 
 
1面のクリアポイントは6000点、2面のクリアポイントは7000点。
四隅に同じ数字のカードが置こうと躍起になっていると他の列が疎かになって、クリアポイントに200点足らずに「ザンネン!!」と言われてしまうことも。
第一印象どおり、気にしなければいけないことが多すぎるゲームだ。そして時間が足りない。
それでも時々は上手くいくこともあって、2万点台、3万点台、と少しずつスコアを上げていく。36000点を越えたくらいでとりあえず一度スコアを登録。ここで初めて参加されている皆さんの様子を知る。6万点越えの方や4面まで到達している方の多さを目の当たりにする。これはまずい。
 
 
2面をクリアすると引くことができる「琉球おみくじ」。この結果次第で3面のクリアポイントが変わってくる。
 
【 琉球おみくじ 】
「獅」1000点か3000点か6000点のどれか。
「龍」2000点
「鳳」1600点
「虎」1200点
「玄」 800点
「雀」 400点
「ハズレ」 0点
 
3面のクリアポイントは8000点。例えば2面クリア後の琉球おみくじで「龍」を引いた場合、8000ー2000=6000点以上取ればステージクリアとなる。
クリアポイント以上の得点はリザルト画面でボーナス点として追加されるので、おみくじの結果が良いほどボーナス点が加算されやすい。キャラバンモードで高得点を取るにはこのボーナス点の取りこぼしも許されない。
 
なのに本当に運がない。
何度も挑戦して2面クリアまで行ったのに、「ハズレ」が出た時のがっかり感は半端ない。
念願の「琉球おみくじ」コーナーに到達するも、ここでも自分の運の無さを嘆くことになる。
 
 
配牌運の悪さをカバーできる技術力がないので、ひたすら試行回数を重ねる。高得点の役を狙って失敗するパターンが多く、成功パターンになるまでただひたすらに頑張る。けれどここを越えても次の「琉球おみくじ」ですべて台無しになるパターンもある。おみくじ運の悪さをカバーするにはやはり試行回数を重ねるしかない。
4万点を少し超えたくらいでスコアを更新。自己ベストなのに順位はさっきより下がっている。ちなみに2面クリア後の琉球おみくじは「龍」。やはり最低でもこのくらい出せないと駄目なのかもしれない。どう頑張っても3面の途中で5分経過してしまうのが辛い。
 
自分の場合は基本的に、夕方以降がっつりとキャラバンに参加することができない。そしてキャラバンモードの順位が激しく変動するのは夕方以降だということは経験則で分かっている。普段よりもやり切った感がないし、もう少し頑張れば更新するかも?という希望も持てない。ここまで適宜休憩を挟みつつ挑んできたけれど、がっかりした気持ちのままここで一時離脱。
 
 
19時になり公式放送「アーケードアーカイバー」が始まる。
「リッジレーサー」の紹介や11周年記念イベントのお知らせを聞きつつキャラバンモードの順位を確認すると、夕方までいなかったいつもの「もさライン」さんが出現。自分の記録が暫定猛者ラインに届いていないことを知る。ここまでの自分のプレイは猛者とは呼べないものだというのは自分が一番分かっている。ただ、自己ベストのほんの少し上という絶妙な位置にいる。
 
夕方以降の用事を済ませた後「今日配信のゲームはこんな感じ」と家族に説明する形で、さりげなく(?)プレイし始める。これまでのようにがっつりと集中してプレイすることは出来ないものの(会話しながらプレイするのは難しい)、ちょっとだけ悪あがきする。
その甲斐があってほんの少し自己ベストを更新。ちょうど役が揃って点数が加算されるタイミングだったので1点単位の変な端数がついている。更に少し上乗せして45000点をちょっと超える。これがこの日の自分の記録となるものの、結局もさラインさんの記録は越えられなかった。
ちなみに、この時目標にしていたもさラインさんの記録は46000点くらい。その後さらに50000点近くまで上方修正が入ってしまう。抜けないどころか逆に離されてしまう始末。割と高確率で「もさラインさんの記録=アーケードアーカイバーでの公式猛者ライン」になるので、今回は敗北を覚悟。
 
午後10時半を過ぎた頃キャラバンモードの順位読み上げが始まる。自己ベスト更新時よりさらに順位が下がっている。最終順位は30位台。
まぁ今日の自分は猛者ではないプレイングだったから仕方ないね、と逆に穏やかな気持ちで配信をぼんやりと眺める。
この日は放送時間に割と余裕があって、もさラインさんの猛者ラインが高すぎるかも?とゲーム芸人・フジタさんが判断し、番組公式猛者ラインが45000点以上と決まる。
 
さすがに驚いてしまった。
運の良し悪しにかなり左右されるゲームで、最後の最後に自分に運が巡ってきた。夕方以降に「悪あがき」する時間が取れなかったらダメだったし、最後にわずかに上乗せした点数がなくてもダメだったし、フジタさんの提言がなくてもダメだった。
奇跡の猛者入りで渾身のガッツポーズをした結果、両腕が翌日まで痛くなったのは秘密。興奮してなかなか寝付けなかったのも内緒。
 
 
アーケードアーカイバーは流していたけれど生配信時はじっくりと観ることができなかった。まぁこれはいつものこと。「配信で得たヒントを配信を観ながら実践する」のが良いのだけれど(だからこの時間は順位の変動が激しい)、自分の環境的にいろいろと難しい。
なので翌朝改めて配信を観ながら、攻略のポイントをメモしたり自分のプレイの改善点を考えることになる。
 
・チャレンジしてまず思ったのが、とにかく時間がなかったこと。
なのでなぜ5分間しかないのに4面とか5面に行けるのだろう?と不思議だった。1面をクリアしてから2面に行くまでの時間が約20秒くらい。2面から3面に行く時はリザルト画面に加えて琉球おみくじを引く演出時間が追加される。1面クリアに1分もかけられないのでは?
ステージ間の演出がどうしても長いので自分のプレイは短くせざるを得ない。けれど短縮方法がよく分からない。捨てる列(行)を作ってもよいのだろうか?真ん中に琉球カードを置くことを意識し過ぎなのだろうか?でもそれだと高得点が取れないしなぁ。
 
・配信で、おすすめの役は「ストレートフラッシュ」と「フルハウス」だと言っていた。
「ストレートフラッシュ」は、同じ色のフラッシュと続き番号のストレートを同時に達成した時のセット役で、得点は2400点。途中まで作っておけば最後に良いカードが来なかった場合でも「フラッシュ」に切り替えたり「ストレート」に切り替えることが比較的行いやすい。
「フルハウス」は、スリーカードとワンペアのセット役で、得点は1800点。スリーカードが狙えそうな時に更にワンペアを追加してフルハウスにしていく。
スリーカードは800点、ワンペアは200点なのに、フルハウスだと1800点。組み合わせた方が絶対にお得。
同じ色を揃えるフラッシュはパッと見てすぐに分かるので狙いやすいけれど、数字を連続させるストレートはあらかじめ画面上部に揃ってないとなかなか並べられない感じ。
 
配牌を見てどの役なら作れそうか?と瞬時に判断し、素早く正確に並べる。
それが出来る人でないとランキング上位には行けない。 
 
 
発売から2か月ほど経った今、相変わらず琉球のキャラバンモードに挑む日々。
 
最初は1面クリアに3分半以上かかっていたのに、すごく調子の良い時(配牌運が良い時)は1分ほどで盤面を完成できるようになった。しかも、中央に琉球カード、四隅に同じ数字を並べた状態で。
そのおかげで2面は縦横斜めすべての列がボーナスラインになるので、クリアポイントを大幅に超える得点を取ることが出来る。残り時間は2分以上、得点はこの時点で5万点を超えることもある。
それでも2面で四隅に同じ数字を並べられないとか、琉球カードが列の後ろの方にあるなんてことも多いし、仮にここを越えても次の琉球おみくじで「ハズレ」や「雀」が出ることも多い。
1面と2面で中央に琉球カードを置き四隅に同じ数字を並べた状態でクリアし、琉球おみくじも最低でも「鳳」あたりが出た時に、初めて上位への挑戦権が得られる。ここまでの条件を整えるのがとても大変で、ひたすらリトライする日々。やはり技術やスピードだけでなく相当な運も必要だと感じる。
2か月頑張った結果、運が良い時は8万点を超えるようになった。とはいえ、自分はこのあたりが限界かもしれない。
(ちなみに記事執筆時点でのトップはなんと12万点越え。10万点越えも何人もいる。)
 
自分の限界が見えているものの、なぜか諦めきれない。運にかなり左右されるって分かっているのに、なんでやめられないのだろう?
なんとなくだけど、そろそろアケアカで「自分がキャラバンモードに参加したくなるゲーム」がやってくるような気がする。それでも「琉球」は(実は「戦球」も)、これからもずーっと遊んでしまいそうです。
良いゲームに出会えたことに感謝。

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