ハピ森の記事は毎月1日、6日、11日、16日、21日、26日の投稿を目標に頑張っていますが、もしかしたら数回お休みするかもしれないです。記事執筆の際に過去記事を確認することがあって、「ここちょっと直したいなぁ」とか「リンクつけ忘れてるなぁ」といった感じで気になる部分がところどころあるんですよね。それを今のうちに直しておきたい。
休止の際は「〇〇日の更新はお休みします」とハピ森の最新記事(現時点ではこの記事)に追記していきます。メンテナンス期間中は過去記事や他シリーズの記事を読みつつ少々お待ちいただければと思います。よろしくお願いします。
*現在の状況 → 9月26日の更新はお休みするかも?(随時更新)
さて、こちらの世界のナンバくん(プレイヤー名)の家づくりは今回で109件目。マリアさんのテーマは「家庭的な託児所」です。
先にお断りしておきますが、本編(家づくり)に入るまでが長いです。
【本日のお客様】
・名前 マリア さん
・性別 女
・種族 カンガルー
・性格 ふつうタイプ
・誕生日 5月31日
・口ぐせ いいのよ
・性別 女
・種族 カンガルー
・性格 ふつうタイプ
・誕生日 5月31日
・口ぐせ いいのよ
・好きな色 ベージュ
・家づくりの希望イメージ(初回) 家庭的な託児所・出現条件 学校完成後
「虚無感」。
今回も虚無感と戦うことになります。そして、ある意味マリアさんがラスボスです。
いつも書いていることですが、これはマリアさん(や、カンガルーの皆さん)が悪いわけではありません。むしろ被害者だと思っています。
自分の意見はおそらく少数派な気がします。ほとんどのプレイヤーさんは気にしないようなこと(=キャラ設定)がどうしても納得できず、毎回こんな感じで物申しています。
でも、長々と物申す流れは、今回の依頼で終わらせる。
ナンバくんの中の人も、ここで気持ちにケリをつけないといけない。
最初に家づくりした時(チュートリアル時)から
その作業以上に悩んだのが「マミィさん=小さな子供のママさん」という設定。まぁ見た目はそうなのかもしれないけれど、どうぶつの森をやっていてもそういった会話はないし、子供さんが遊ぶ姿が見れるわけでもない。遊具を置いても結局遊ばないよね?という虚無感と戦いながら、なんとか完成させる。と書いている。最初から「設定がおかしい」と感じながら作業していることが分かる。
・シルビアさん宅のテーマは「子どもとプールで遊ぶ空間」(#68参照)。
ここでも
どうぶつの森シリーズでのカンガルーの女性陣はお腹に子供さんがいるデザイン。だけどそういった特殊な会話は「とび森」や「おい森」等で見たことがない。だからここでいきなりママさんキャラを全面に出されても、とび森に慣れている自分から見たら違和感しかないわけです。とび森に登場するアイテムの中で小さい子供さんが使うようなものをカンガルーの女性陣全体で担当させられたんだろうなぁと理解はできるけれど、肝心の子供さんは喋らないし遊具で遊ぶ姿も見られない。そんな虚無感と毎回戦わなくてはいけない。
なんて書いている。家づくりの意味が見いだせずにいるのが分かる。
・キッズさん宅のテーマは「結成!ママ友バンド!」(#99参照)。
この時も
カンガルーだからといってわざわざ「ママ」とか「子ども」とかいうキーワードに絡めなくてもいいのに、と思うのです。
一応ね、子供さんが遊べる空間づくりをしてみたけれど、相変わらずベビーベッドも使わないし遊ぶ姿も見られない。こういう部屋を作ってもちゃんと使ってくれないという虚無感は相変わらずといったところ。なんて書いている。
この3件は割と時間を置いて家づくりしているというのに、出てくる言葉は「虚無感」。時間を置くと少しは考え方が変わることもあるだろうに、この件に関しては残念ながら第一印象からの変化がなかった模様。
子供さんが使うようなアイテム類をカンガルーの女性陣全体で担当させられたのだと、頭では理解しようとしているのに、セリフとキャラクターの動きが伴ってないのを実際に見てしまうとやはり虚無感が勝ってしまうんです。
「(ニュータウンの学校に)将来子どもを通わせたい」とか「 思う存分、子供と一緒にプールで遊びたい」といったセリフを動物さん達に言わせても、そんな姿など見られない。だから、そんなテーマの家づくりに意味を見いだせない。
なのに今回は「託児所」だとは。
依頼を引き受ける際に聞こえる(見える)マリアさんの心の声が
「託児所があれば ご近所さんも
きっと 喜んでくれますよね・・・」
なのだけど、このニュータウンには必要ないのでは?と、これまでの流れで思ってしまうのです。少なくとも、とび森のスピンオフであるハッピーホームデザイナーの世界では託児所に預けるような小さい子供さんは存在しない。そして託児所ができて喜ぶご近所さんもいない。
それでも、家づくりしなければならない。
まぁ、こんな感じだよね。けれど家づくりのプランが思い浮かばない。
(出現条件が学校完成後の動物さんを)たぬきハウジングの前に来るのを待っていたはずなのに、いざ家づくりをする段階になるとどうしていいか分からず手が止まる。
おかげで数日間作業が中断してしまう。
これまでの家づくり時に何度も「あればいいなぁ」と思っていた「ノームのおきもの」が今回やっと手に入った。実は#113あたりでマリアさんの依頼で入手可能である旨を言及していたんですけどね、託児所云々の件ですっかり忘れていましたよ。ノームさんには従業員とか執事といった役割で今後登場機会があるかと思います。名バイプレイヤーの活躍をお楽しみに。
それからこの「ガーデンライト」。庭に置いても違和感ないタイプの光源がなかなかなくて、初期の家づくりでは「アジアなランプ」や「きんみらいなランプ」を多用していたけれど、リフォームする際はこれに置き換わることが多いかも。
チビうがいコはにわちゃん(前列左)、チビウガイはにわちゃん(前列右)になります。
はにわの親御さんが不在の間マリアさんが預かっているという設定。
それっぽいスクリーンショットを撮る関係で今回は室内と屋外に2名ずつ子供たちがいるけれど、実際に預かるのは1日に1~2名。無理のない範囲で経営している。
数日考えたけれどこれ以上の良いアイデアが思い浮かばなかった。
使っていないおもちゃ類は「パッチワークなタンス」に収納。消毒もしっかり行っている。
段差がある土地なので低木で向こう側に落ちないようにしている。
もう少し広い庭でも良かったかもしれない。
スペースの関係でキッチンを作れなかったのがちょっと残念。
カンガルーの女性陣の中でまだ登場していないのは、アップリケさんとアザラクさん。この両名のテーマは「家電」と「ロハス」。アップリケさんはカンガルーの女性陣の中で唯一子ども関連を感じさせないテーマで設置必須家具も問題なし。アザラクさんは「心の声」さえ聞かなければ問題ないと思われる。なので家づくりの際はamiiboカードでの呼び出しになる予定。
実はテーマ名に「子供」ではなく「キッズ」という単語が使われているのが数名いる。#86で家づくりした「キッズ図書館」のトビオさんと、「キッズが遊べる空間」のヒュージさんと、「キッズ向け体操教室」のたもつさん。
けれど、トビオさんの心の声は「お気に入りの絵本をかっこよくかざってほしい」だったから問題なかったし、ヒュージさんも「お部屋とお庭どっちでも遊べるようにしたい」なので虚無感に襲われるような要素はないはず。たもつさんは「心の声」さえ聞かなければやり過ごせると思われるので、やはり家づくりの際はamiiboカードでの呼び出しになる予定。
けれど、トビオさんの心の声は「お気に入りの絵本をかっこよくかざってほしい」だったから問題なかったし、ヒュージさんも「お部屋とお庭どっちでも遊べるようにしたい」なので虚無感に襲われるような要素はないはず。たもつさんは「心の声」さえ聞かなければやり過ごせると思われるので、やはり家づくりの際はamiiboカードでの呼び出しになる予定。
はにわちゃん達を子どもだと認識しないことなんて分かりきっていたこととはいえ、完成後のムービーで保育中にイスに座ってうたた寝する姿なんかを見るとやはりがっかりしてしまう。セリフとキャラクターの動きが伴ってないからモヤモヤしてしまう。
けれどそんな想いをすることはもうないと信じたい。
上記のチェックの見落としさえなければ、虚無感との闘いはこれで終わるはずだから。
(いつかリフォームする時がやってきたら「こんなこと言ってたねぇ、色々考え過ぎていたねぇ」と思えるようになっていたい。)
最後に、今回新規に追加されたアイテムを紹介を。参考までにどうぞ。
↓
(参考)マリアさん依頼時に追加されるアイテム類。
*依頼を引き受けるタイミングがプレイヤーごとに違うかと思うので、新規入手アイテムは参考程度に見てもらえればと思います。
(なぜか同じアイテムが何度も新規アイテムに表示されることもあるようです。原因不明なので対処のしようがない。) ・ゆりかご
・バレルプランター
・ノームのおきもの
・グローブジャングル
・ガーデンライト
・モビール
・ピンクチューリップ(庭植え用)
・マリアのしゃしん
・洋服(ピンクタータンのふく)直置き、壁掛け
転記ミス等があったらごめんなさい。
ゆりかご、ノームのおきもの、ガーデンライトは、リメイクで色が変更できるようです。
また、モビールは「フィッシュ」や「バタフライ」にリメイク可能。実は部屋の壁に設置しているのですがモビールが小さすぎるのと壁紙の柄が目立ってしまったためによく分からない感じに。モビール自体はすごくかわいいので次回はシンプル系の壁紙と一緒に使ってみよう。