「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のプレイ日記、40回目です。
(初見プレイではなく2周目のプレイ日記になりますが、プレイヤーは初心者です。)
以前#3のおまけコーナーあたりでも書いたことですが、今年もハンドクリームのパッケージにポケモンの皆さんが描かれていました。去年バージョンがまだ未使用で残っているというのにまた買ってしまいましたよ。期間限定だと思うから欲しいものは早めに入手しておきたいし、パッケージがカワイイから仕方ない。もうね、我が家はハンドクリームだらけですよ。 * 現在、ストーリー中盤の山場が過ぎたあたりです。プレイ済みの方やネタバレ情報を気にしない方はこのままお読みください。気になる方はクリアした後に再訪していただけると嬉しいです。
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【前回のあらすじ】
・主人公はカラカラさん、パートナーはコダックさん
・マンキーさんと取引
・「栗」と「労働力」とのトレード成立
【この記事のお品書き】
・救助基地、改築作業開始
・ 改築中の貴重な姿
・「ふしぎなメール」で戦力補強
・救助隊ランクアップと記念の石像
・クリのみ集めは次回
カラカラさんが初めてやって来た時から過ごしてきたこの救助基地もこれで見納め。
一時的に建物全体が覆われていて、養生幕には家主(=主人公)の顔が描かれている。
壁は部分的にシートになっていて、石や資材が置かれているような状況。レアな光景。
あと一息ではあるけれど、ここでマンキーさん達の異変を察知する。
やる気を回復するには、やはり大好物の食べ物(=クリのみ)が必要。
ということで、ここで栗拾いのミッションが発生。
マンキーさんは3体いるからか、イガグリを3個入手する必要がある。
(会話では「クリのみ」だけど、アイテム名は「イガグリ」。)
イガグリは騒ぎの森(#38参照)で入手可能、1回の冒険で必ず1個は落ちているらしく、最悪でも3往復すれば必要数は手に入る。3フロアしかないので集めるのはさほど苦労しないはず。
工事途中の場所でカラカラさんに休んでもらうのは心苦しく思いつつ、マンキーさん達を待たせてしまうことに申し訳なさを感じつつ、ここからちょっとだけ寄り道を。
*ちなみに、このあたりは2024年11月中旬に収録しております。
ふしぎなメールのパスワードは記事執筆現在も公式サイトで確認できるので、おそらく今も有効かと思われます。パスワードが分かるスクリーンショットを載せていますが、これからプレイされる方は一応確認していただけると助かります。
今回は3件ほど紹介。1件目が終わった後にイベントが発生したため、そのことも交えて書き残しておく。ごちゃごちゃしてすみません。
今回の依頼者はムウマさん。群青の洞窟の地下14階まで行き救助するとお礼に仲間になってくれるとのこと。「だれも近くを通ってくれないよー!」なんて言ってますが、最深部にいたらまぁそうなるよねぇ。驚かしたいのであればもう少し階層の浅い賑やかなところの方がいいのでは?なんて思いつつ、救助(驚かされ?)に向かう。
所持している技は、サイケこうせん(レベル28で習得)、シャドーボール(レベル41で習得)、あくのはどう(わざマシンで習得)、こごえるかぜ(クリア後の教え技で習得)という特別仕様。しかもレベル46になると「ほろびのうた」も自力で覚える。
遠距離攻撃が多いのは嬉しい。そして「騒ぎの森」の攻略に連れて行きたかった。
この時の救助活動には、ふしぎなメール加入組の先輩・アゲハントさんに来てもらった。加入時はレベル13だったのに、この時はレベル33(カラカラさん達より上)。あの旅の間にキャンプ待機組のレベルがものすごく上がっていた。
別件の依頼を達成しつつ、途中コータスさんやマグマッグさんが仲間になる。ここでアゲハントさんのすごわざ「ねびきこうしょう」を利用し、両名の待機場所である「噴火口キャンプ」をお得に作成。2割引きは大きい。
ついでに、毒の沼キャンプ・甲羅の池キャンプ・うつくし草原キャンプ・焼け野原キャンプ・飛翔の森キャンプあたりを作成。近々必要になりそうなものと残った予算内で作れるものを選ぶ。
シルバーランクからゴールドランクになった。
ごほうびとして、
・キャンプに入れる仲間の数が14名から20名に、
・受けられる依頼の数が32件から40件に、
・編成できるチームの数が5つから6つに、それぞれ拡張。
(道具箱の大きさは48個のまま据え置き)
そして、ゴールドランク達成記念として、にじいろグミ(5個)、めいちゅうガツン(10個)、みとおしメガネ(1つ)も受け取る。
逃亡の旅を強いられたせいで、グライガーさんにモモンのみを届けるのに時間がかかってしまった。無事に達成できてよかった。あの旅の前に引き受けた依頼が多数残っているのでそれらも早めに対処していきたい。
この石像の魅力に誘われてマネネさんがダンジョンに出現するようになるらしい。クリア前だと「ハガネ山」で会えるとのこと。すぐにでも仲間にしたいところだけれど、仲間になったのはクリア後かなり時間が経ってから。
こちらは8階で待つロゼリアさん。
どうやら雪解け水を飲むのに相応しくない場所に行ってしまった様子。フリーザーさんがいるところだもんね。
ちなみにロゼリアさんは「騒ぎの森」にも出現。どくのトゲ(毒)、くさぶえ(睡眠)、しびれごな(麻痺)という「近づいたら負け」みたいな技を多数所持していた。
あまりに強すぎる感じで一緒に冒険するのが躊躇われるレベル(けど連れてく)。
美しい景色に見とれていたら迷子になってしまったらしい。そういえば、あのあたりの神秘的な景色にコダックさんが感動していたっけ(#28参照)。
クリア後ダンジョンでしか会えないトゲチックさんだけど、自然のトゲチックさんとは技構成が全然違う。
ふしぎなメール加入でのトゲチックさんは、つばめがえし、マジカルシャイン(この2つはわざマシンから習得)、ねっぷう、みずのはどう(この2つはクリア後の教え技で習得)という特別仕様。
ふしぎなメール加入でのトゲチックさんは、つばめがえし、マジカルシャイン(この2つはわざマシンから習得)、ねっぷう、みずのはどう(この2つはクリア後の教え技で習得)という特別仕様。
個人的には「ねっぷう」持ちなのがかなり嬉しい。部屋全体攻撃は大事。
今回は、おなかを空かせて倒れているチリーンさん2名(すごわざ→みっしゅうじんけい・ちゆりょくじまん)とチルットさん2名(すごわざ→げんきにつられる・ねびきこうしょう)を連れて帰ってきた。さっきのコータスさんやマグマッグさんやサニーゴさんもだけど、現地にいるポケモンは仲間にならなかった。今はまだ勧誘特化のパーティにしなくてもいいかな。自然に仲間を増やしていこう。
いやぁ我が「おたすけたい」もついにゴールドランクですよ。
ゴールドランクの救助隊にふさわしい救助基地が出来るのが楽しみです。























