2023-03-31

#11 トムソンさんの「スタイリッシュで都会的な空間」【ハッピーホームデザイナー】

 
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#11になります。新入社員のナンバくんが2件目の仕事に取り掛かるところです。
 
前回、店の外にいたトムソンさんに声を掛け、部屋のコーディネートを引き受けたナンバくん。打ち合わせ等何もせずにいきなりトムソンさんの家に向かってしまったけれど、それでいいのか?と思ってしまった。話の急展開っぷりは相変わらずだなぁ。
 
 
部屋づくりのルールとして、お客様が持ち込んだアイテムを必ず使うこと。今回は追加機能的なものは特にないようなので、#6でのキャラメルさんの時と同じように作業を進めていく。
今回も新規に家具類が大量に追加されていたので、追加アイテム名は最後にまとめておきます。ものすごく長いので軽く読み流してください。
 
 
トムソンさんが持ち込んだダンボールの中身を確認する。画像だとちょっと分かりにくいけれど「ガラスのパーテーション」と、「ツートンローテーブル」、「プロしようコンポ」の3種類。これらを必ず部屋のどこかに配置する。
「プロしようコンポ」からは「けけソウル」が流れていた。今回新たに追加されたアイテムの中に「アーバンけけ」と「けけディスコ」があり、前回追加分と合わせるとBGMの選択肢が広がった感じ(もちろんミュージックを流さないこともできるので、そこはお好みで)。
 
 
カーテンではなくブラインド。今回も窓関係は変更できないのでそのままで。その代わりに、研修時に使ったアイテムとキャラメルさんの時に追加されたアイテム、それと今回追加されたアイテムで、家具関係はかなり選択肢が増えた。
「都会的」というイメージがよく分からないし、「スタイリッシュ」って単語も聞くことはあってもその意味がよく分かってない。なのでトムソンさんに似合うかどうかで使用する家具類を決めていくことにする。
(ちなみにスタイリッシュとは「流行に合ったさま、今風の、洒落た」といった意味らしい。勉強になるなぁ。)
 
 
キャラメルさん編からここまでを連続してプレイしたせいでかなり疲れてしまい、かなり雑な感じの仕上がりになってしまった。依頼主のトムソンさんに申し訳ないと思いつつ、苦労しながら完成させた部屋を見てもらう。
 
 
壁紙や床材が多数追加されていたけれど、元々の「コンクリートのかべ」や「てんじしつのゆか」がしっくりきたのでそのまま使用。トムソンさんのイメージに合うベッドが見つからず仕方なくカウチで代用。ノートパソコンあたりも置きたかったけれど良い感じのテーブルやイスがなかった。パイプシリーズの家具があればなぁ。
 
 
個人的には仕上がりに納得していないけれど、どうやら喜んでもらえている様子。ストーリーを進めると、一度担当した家のリフォームができるようなので、いつかリベンジしよう。
 
最後に、今回新規に追加した家具を紹介。
 
 
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2023-03-30

#10 逃げられなかった【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#10になります。外回りから帰ってきたナンバくん、休む暇がない。
 
 
オロオロしながら話すホンマさんと、びっくり顔のタクミさんの様子を見つつ、話を聞くことにする。
 
 
「この前のお客様」と言うから、てっきり昨日担当したキャラメルさんが「別の担当者にして!」と怒鳴り込んできたのかと一瞬ドキッとする。でもどうやら違う模様。ホンマさんが応対しようとした別のお客様の話らしい。
 
 
今作や「とびだせどうぶつの森」でのホンマさんはすごく良い人(良いカワウソ?) だけど、いろいろと誤解されてしまうんだろうなぁ。
そして、話を横で聞いていたナンバくん、この後の展開が読めてしまう。
 
 
「声をかけてらっしゃいよ!」と、予想どおりの展開に。まぁそうなるよね。タクミ先輩の仕事っぷりを横で見させてもらう、なんてことは出来ないらしい。良い見本から学ぶこと・吸収することも大事だと思うんだけどなぁ。習うより慣れ、数をこなして最短距離で一人前にするっていう方針なんだな、たぬきハウジングの社員教育は。
 
 
タクミさんも何やらずっと忙しそうに見えるし、何かあったらきちんと責任取ってねと思いつつ引き受けることにする。
 
 
言われてみるとなんだか経理担当っぽく見える。社長のたぬきちさんが不在気味だけどホンマさんがしっかりしているから大丈夫なんだろうなぁ。「営業はキミの方が向いてると思うから任せたよ」とお願いされたので、頑張ろう。
 
 
そしてタクミさんからアドバイスをもらう。
 
 
さりげなく近づくことで、話しかける前に「こんな部屋にしてほしい」というぼんやりとしたイメージが分かるらしい。
 
 
これから先たくさんの部屋づくりをしていくことになるけれど、この心の声が「どの依頼を受けるか?」の判断材料になる。できそうなものやチャレンジしたいものが選びやすくなるかもしれない。
そうはいっても今はまだチュートリアルの途中、依頼の内容に関係なく引き受けないといけないので、そろそろ外の様子を見に行くことにする。
 
 
店の外に出ると何やら考え込んでいる様子の動物さんが。他には誰もいないので、この方がホンマさんが言う「お客様」なんだろう。
 
 
後ろからそっと近づき「心の声」を読み取る。どうやら「都会的な生活」を希望している模様。辺境の地って言われてるなぁとか、もっと栄えているところの方が都会的な生活に近づくのでは?とか、色々と思うことはあるけれど、声を掛けてみる。
 
 
部屋のコーディネートの案内を見ていたのは、こちらのトムソンさん。いくらホンマさんが誤解されやすい印象だったとしても、いきなり逃げ出すような感じはしないのになぁ。仮に断るとしてもサラっと事情を説明してさわやかに立ち去りそうなイメージ。
 
 
逃げ出さずにきちんと事情を説明してくれるトムソンさん。
 
 
ここでまた選択肢が出て「まかせてください!」と「またこんど」のどちらかを選ぶことになる。トムソンさんは前回のキャラメルさん同様ストーリーの進行上必ず依頼を引き受けないといけないキャラクターだから「まかせてください!」を普通に選んでしまったけれど、仮に「またこんど」を選んだらどうなるんだろう。「そんなこと言わずに、引き受けてくれるよね?ね?」と会話がループしてしまうのだろうか。それともタクミさんが外に飛び出してきたりするのかな。
 
 
あれこれ考えてしまうけれど後戻りはできないので、素直に引き受けることにする。「都会的」とか言われても漠然とし過ぎてよく分からないけれど、どうしようかな。
 
 

2023-03-29

#9 この景色は今だけ【ハッピーホームデザイナー】

 
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#9になります。入社3日目のナンバくん、外回りから帰ってきたところです。職場に戻る前にちょっとだけ周囲を探索。サボリじゃないよ。
 
 
以前キャラメルさんがこんなことを言っていた。プレイヤー的には初耳だったのでどんな状況なのか気になっていたものの、ここまで確認できなかった(仕事終わりに外に出ようとすると「日誌を書け(=セーブしないで帰るな)」的なことを言われてしまう)。
 
 
入社3日目にして初めてプレイヤーが外を自由に動き回ることができる。職場に戻る前にこのあたりの様子を確認することにする。
 
 
たぬきハウジングの奥はこんな感じ。空き物件が並んでいる。
 
 
入口がふさがれていて何やら文字が書かれているけれど、なんて書いてあるのかは分からない(看板の前でAボタンを押しても反応なし)。
 
 
きっとあちらこちらにある看板や立て札には「テナント募集中」とか「売地」って書いてあるんだろう。未開発である様子が伝わってくる。寂しいなぁ。
 
 
東側は川が流れていて、これ以上進むことができない。
 
 
西側はこんな感じ。崖や竹藪しかない。
 
 
 
奥に行こうとするとメッセージが出てこれ以上は行けないようになっている。
 
 
手前(南側)は崖で、奥には使われていない空き物件、東側は川で行き止まり、中央に設置されている噴水からは水が出ておらず、唯一営業しているたぬきハウジングだけが孤軍奮闘している状況。
こんな寂れた場所を、活気あふれるニュータウンにすることができるのだろうか。
 
 

2023-03-28

#8 チュートリアルはまだまだ続く【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#8になります。入社3日目のナンバくんですが、出勤早々さっそくタクミさんに呼ばれたみたいです。
 
 
朝一番にタクミさんから渡されたのは「お客様リスト」。これを使うと過去にコーディネートしたお客様の家に行くことができるとのこと。
 
 
今はまだ昨日担当したキャラメルさんの情報しか載っていないけれど、このお客様リストがどんどん増えていくように頑張らないといけない。
 
 
クレームではなくお礼の電話で一安心。そして「今日は来客の予定もないしこれといった仕事もないから」と、キャラメルさんの家に挨拶に行くように言われる。
 
 
ということで、入社3日目の朝は「お客様リスト」の使い方を学ぶ。3DSの下画面がにぎやかになってくる。日に日にできることが増えていく。
 
 
3DSの下画面にある赤い「お客様リストマーク」をタッチし、キャラメルさんのファイルを選んで「しゅっぱつ」を選ぶと行くことができる。まだゲーム序盤なのでこのあたりはタクミさんのナビゲートで話が進んでいく。チュートリアルの途中で自由に動けないし、ここは素直に指示に従っておく。
 
 
キャラメルさんの家に向かう前にホンマさんに挨拶。こういう序盤にしか聞けないと思われるセリフを見かけると、ついついブログに載せたくなってしまう。新人に対し最初から大きい仕事を任せすぎなのでは?と思っているけれど、ゲームの仕様上どうすることもできない。そんなことを思いつつ、早速キャラメルさん宅に行く。
 
 
到着早々歓迎されるナンバくん。この程度のインテリアで喜んでくれるのが逆に申し訳なく感じる。
 
 
このブログで使用している写真(スクリーンショット)も、Lボタンを押しながらRボタンを押して撮ったもの。あまりに撮り過ぎてブログに使われないもの(お蔵入りになるもの)も多い。
 
 
写真(スクリーンショット)の撮り方の次は、amiiboカードの話。持っているかどうかを訊かれる。
 
 
持っている旨を伝えるとamiiboカードの使い方を教えてくれる。未確認だけどここで「持っていない」と言ったとしても同じ説明が入ると思われる。
 
 
3DSの下画面にある緑色の「amiiboカードマーク」をタッチした後にamiiboカードを読み込むと、その動物さんをキャラメルさんの家に招待することができるらしい。
さすがに全種類持っているわけではないけれどamiiboカードはそれなりに集めているつもり。ここで実際に試そうかと思ったものの誰を呼ぼうかものすごく悩んでしまい、結局できずじまい。別の機会にリベンジしよう。
 
 
ひととおり話したところで、キャラメルさんをじっくりと観察。スキップしたり掃除したり等、ひとつひとつの仕草がかわいい。
 
 
自分が作った空間に動物さんが過ごす姿を見るのがすごく楽しくて癒される。写真もたくさん撮ったことだし、そろそろ会社に戻ろう。
 
 
このわずかな時間に、お客様リストの使い方や写真の撮り方、amiiboカードの活用方法と、プレイヤーに対しかなり説明を詰め込んだという感じ。序盤だからこういう説明が多くなるのは仕方ないけれど、個人的にはもう少しゆっくり進行したいなぁと思ってしまう。
 
 
 

2023-03-27

#7 喜怒哀楽の表現【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#7になります。初仕事を無事に終えた新入社員のナンバくん、会社に戻ってきてからの様子です。
 
 
「喜んでいただけた?」という問いに対し、いきなり選択肢が出る。「もちろん!」か「たぶん・・・」のどちらかを選ばないといけない。タクミさんがどんな反応をするか気になったので「たぶん」を選んでしまった(その結果がこれ↑)。
ここまで何回か会話の途中で選択肢が出ることを言及しているけれど、「どうぶつの森ハッピーホームデザイナー かんぺきガイドブック」によると「どれを選んでも進行に影響はありません」と書いてあるので、あまり深く考えずに好きな方を選んでいいっぽい。
 
 
ここまでプレイした感じだと、タクミさんに対しては元気いっぱいで自信にあふれた感じの方が良さそうだなぁと個人的に思う。
 
 
その後、ナンバくんがタクミさんに「アクション」について尋ねるという話の流れに。
 
 
実はキャラメルさんのお部屋づくりが終わった後、こんなメッセージが出ていた。試す間もなく職場に戻ったので、ここで初めてアクションについての説明が入る。
 
 
お部屋づくりをクリアするたびに、プレイヤーが感情を表現するアクションを一つずつ覚えていく。アクションは全部で48種類あり、ランダムで覚えていく模様。
 
 
3DSの下画面にある動物マーク(ネコ?)をタッチして、表現したいアクションを選んで動物さん達の反応を楽しむことができる。お部屋づくりには直接関係ない部分だけど、こういうちょっとしたお遊びの部分があるのは嬉しい。
 
 
さっそく「ハッピー」を試してみる。ケントさんの仕事の邪魔をしているというのに、こんな風にニコニコしてくれる。
 
 
タクミさんの前でも試してみる。同じように「ハッピー」のアクションをしてくれる。ニコニコしたり一緒にやってくれたりと動物さんの反応はランダムっぽい。
こんな感じで、見ていて楽しいアクションについては積極的に使って撮っていこう。


頑張ったというよりも、そうせざるを得なかったというか、先輩の助けを呼べないゲームシステムだったからというか。
一応お客様から「希望のテーマ」は出されるけれど、ダンボールに入っている必須家具さえ使っておけばそれ以外は好きな家具を使えるし、予算の概念もないので好きな家具を好きなだけ並べることができるし、100点とか0点とか採点されることもない。だから基本的にはプレイヤーの自由にできるはず。

 
すごく興味があるようなので、ケントさんにはこのブログの過去記事を読んでね!と宣伝しておこう。
こんな単調な感じで延々と書いていくのが続くけれど大丈夫なのかな?と不安になるけれど、一度こうして始めてしまった以上、ある程度形にするまではしっかりやっていきます。
こんな感じで、新入社員・ナンバくんの入社2日目が終わるのでした。