2024-02-26

【ハッピーホームデザイナー】#71 攻略本も、攻略サイトも。

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#71です。今回、家づくりはちょっとお休み。どうしてもメモしておきたかったことがあったのでその備忘録になります。プレイヤー(ナンバくんの中の人)が最近悩んでしまったことについて、自分なりの結論を出すまでを書いていきたいと思います。
 
 
少し前にネルソンさんの依頼を受けました。
その時の様子は『#67 ネルソンさんの「ホテル的な非日常空間」』に書いていますが、この記事を執筆する際にちょっとおかしなことに気がつきまして。
 
ネルソンさんの依頼を受けることで入手できる家具をいつものようにブログ記事の追記欄に入力していたのですが、プレイ時のメモと手元の攻略本の情報が一致しない。
具体的に言うと、ネルソンさんの依頼を受けることで入手できる星座シリーズの家具は「タウラスのバスタブ」「ヴァルゴのハープ」「カプリコーンのおきもの」「レオのちょうこく」の4点だったはずなのに、攻略本には「アクエリアスのみずがめ」もネルソンさんから入手できると記載されていた。
 
 
新規入手家具は依頼を受ける時に必ず確認している。確認方法は初めてのお客様だったキャラメルさん依頼時に教えてもらった(#6参照)。ニンテンドー3DSの下画面に虫めがねマーク(茶色のタブ)があり、タッチすると新規入手家具のイラストがズラッと並んでいる(下画面はスクリーンショットが撮れないのがすごく残念)。
普段プレイする際はここから確認しメモしている。そのメモが間違っていないか、依頼を終わらせる前に再度確認している。だからメモは間違っていないはずだけど、基本的に自分は自分のことを信用していないので、こういう事があると自分の書いたメモが間違っているのでは?とどうしても疑ってしまう。だから最初だけは「メモし忘れたかな?」と思ってしまった。
 
ただ、調べていくうちに今回に関してだけは攻略本の記載が間違っていると思うように。
なぜならば、前回(#70)家づくりをしたタコリーナさんが持ち込んだ家具(つまり、必ず配置しなければいけない家具)に「アクエリアスのみずがめ」があるというのに、攻略本には「ジュリーさん、シルエットさん、ネルソンさん(から入手)」と書いてあるため。ここにタコリーナさんの名前がないのはおかしいわけです。必須家具なのに依頼を受けても入手できないわけがない。

 
すぐに確認したかったものの、依頼を受けていない時にプレイヤーが現在使用できるアイテム(入手済みアイテム)を見る方法が分からなかった。家づくりをしている作業中であればバインダー(3DSの下画面)から見ることができるけれど、そうでない時は確認できない模様。ということで、別の依頼を引き受けつつ確認していくことにする。
 
 
まずは、すでに入手していないかを確認するために、前々回(#69)のエテキチさん依頼時にこれまでの入手家具を見てみる。
その中で星座がモチーフの家具は、ネルソンさん依頼時に入手した「タウラスのバスタブ」「ヴァルゴのハープ」「カプリコーンのおきもの」「レオのちょうこく」と、以前フリルさんの依頼時に入手した「スコーピオのランプ」(#29参照)。この時点で星座シリーズの家具はこの5点しか入手していない。

 
そして前回、タコリーナさんの依頼を受けることで「アクエリアスのみずがめ」を無事入手。新規入手家具の一覧に載っていることを確認した。
(前回記事で「とある事情のため特別にamiiboカードを用いてタコリーナさんを呼び出しています。どうしてもピンポイントでタコリーナさんが必要になってしまったんですよね」と書いた理由がこれ。)
 
ということで、今回に関してはおそらく攻略本の情報が誤り。もっとしっかりと証明するのであれば、タコリーナさんの依頼の前に(攻略本には入手できると書かれている)シルエットさんの家づくりをして新規家具を確認するのが良かったかもしれない。
 (ちなみに、攻略サイトの情報も確認したところ「アクエリアスのみずがめ」に関してはやはり手元の攻略本とは違う記載がされていた。そして、シルエットさんに関しては別の星座家具が入手できると思われる。)
 
 
今回は自力で力ずくでなんとか答えを導けたけれど、実は他にもおかしな記載部分があったりします。参考にはするけれど、攻略本は100%ではないという感じで付き合っていった方が良いのかもしれないです(攻略サイトも同様)。
 
そしてそれはこのプレイ日記も同様で、自分としては間違った情報を載せない努力をし続けないといけない。
ここでの記録はもしかしたら自分のプレイ環境下でしか起こらない状況(バグ?不具合?)ということもありえるので、そういう情報も含めて書いていかないといけないと、改めて思った次第です。
 
きっとこれからもいろいろと起こりそうな気がしますが、これからも楽しみつつ頑張ってやっていきたいと思います。
 
 
 

2024-02-21

【ハッピーホームデザイナー】#70 タコリーナさんの「竜宮城」(ではなく普通の家)

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#70です。勤務40日目、今回はタコリーナさんの家づくりを。テーマは「竜宮城」。
先に言ってしまうと今回は竜宮城要素がほとんどない、普通の家づくりになってしまいました。竜宮城っぽさを求めていた方には申し訳ないのですが、予めご了承ください。
 
 
今回、とある事情のため特別にamiiboカードを用いてタコリーナさんを呼び出しています。どうしてもピンポイントでタコリーナさんが必要になってしまったんですよね。
それを説明するのは後回し(次回記事)にして、先に家づくりの様子から。
 
 
タコリーナさんの家づくりのテーマは「竜宮城」。浦島太郎のおとぎ話をどうしても連想してしまうし、実際に最初はそれっぽいものをイメージして家づくりしようとしていたから土地もそんな雰囲気のものにしていた。
けれど作業していくうちにナンバくん(の中の人)の考えが変わり、今回完成したのはリフォーム(というか増築)前提の、いわば「たたき台」のような感じのものになってしまう。
 
 
今回は新規入手アイテムがかなり多め。いつものようにアイテム名は記事の最後に追記するとして、まずはこれを紹介。
家づくりを始める際、最初にデフォルト状態の家が建っている状態からスタートするのだけれど、以前#64のオリバーさん依頼時と同様、今回追加されたエクステリアが使われている。エクステリアに追加があった時はいつもこんな感じで新規エクステリアが使われるのだろうか。
 
 
タコリーナさんの持ち込み家具(今回必ず設置しなければいけない家具)は「マーメイドなスクリーン」「アクエリアスのみずがめ」の2点。
竜宮城というテーマ名やデフォルトの家の形(わふうのおしろ)から和風っぽいものを連想していたしその方向性で家づくりしようと思っていたものの、この持ち込み家具を見てから気持ちが揺らいでしまう。和風の家だとこれらの家具が浮いてしまうし、どうしよう。
 
 
悩みながらの作業で大苦戦し、冒頭でお話ししたとおり、出来上がったのは竜宮城要素がほとんどない、普通の家。作業中の画像もほとんどない。ここに載せるのは恥ずかしいレベルだけど画像を見つつ言い訳という名の説明をしていこう。
 
 
和風要素がどうしても捨てられず強引に入れ込んだ結果、和洋折衷とは言えないなんとも中途半端なものになってしまった。
寛ぎゾーンは和風、生活ゾーンは洋風という感じにしてみたものの、ごちゃごちゃした感じが否めない。

 
「たたまれたふとん」か「たたみのベッド」があればもう少し和風っぽくできたかもしれないけれどまだ入手していないので「リゾートなベッド」を配置。
このあたりから急に、宿泊施設みたいなものを作りたくなってしまう(温泉やスパ施設があるような感じのもの)。 1階が洋室で2階が和室という感じにすれば家具が浮かずに作りたいものが作れそうな気がする。
 
 
本当は普通の洗面台を置きたいところだけど、必須家具の「マーメイドなスクリーン」に合わせて「マーメイドなドレッサー」にする。でもやっぱりこれじゃない感が。和風要素を捨てきれなかったナンバくん(の中の人)の意固地さがいけないのは分かっているんだけどね。
 
 
外観はこんな感じ。
申し訳程度に家の形だけ竜宮城っぽさを出すものの、他はいたってシンプルに。増築できるようになって、もう少しアイテムが充実したら、その時はゆったりとたっぷりとのんびりと過ごせるようなリゾート施設風にしよう。
 
 
作った側の満足度はかなり低めなのに依頼主のタコリーナさんはすごく喜んでくれている。なんだかすごく申し訳ない気持ちになってしまう。いつかリフォームしに来るから、それまで待っててね。 

最後に、今回追加分のアイテム名をいつものようにまとめておきます。
前に「個人の依頼でこれだけ新規追加アイテムが増えるのはこれから先ないかも」みたいなことを書いた気がするけれど、そんなことはなかった。今回はかなり多いです。
 
 ↓

2024-02-16

【ハッピーホームデザイナー】#69 エテキチさんの「バナナに首ったけ!」

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#69です。今回は勤務38日目と39日目の様子をお届けします。メインはエテキチさんの家づくりを。テーマは「バナナに首ったけ!」。
またしても投稿日の朝に慌てて記事作成しております。5日おきの更新ならば無理なくできるかと思っていたんですけどね、実生活でバタバタしているとすぐに余裕がなくなってしまいます。そんなナンバくん(の中の人)ですが、今日も頑張ってやっていきたいと思っております。
 
 
まずは勤務38日目。
現在は#64で決めた方針に基づき、頻繁に店の前に登場している動物さん(#64で「固定メンバー」と呼んでいた皆さん)の依頼を引き受けている状況。
でもこの日は店の前に出現した動物さん達が最近出てきたばかりの新顔ばかり。ずっと待っていてくれている動物さんを差し置いて引き受けるのはどうだろう?と考えてしまったわけです。

悩んだ末、この日は何もせず「早退」することに。
家づくりもせず、通信講座も受講せず、今まで手掛けた家のリフォーム等もせず、出社して軽く外を見てすぐ帰宅。現実世界ではそんなこと出来ないけれど、ハッピーホームデザイナーの世界ではそういうことも許される。
あまり使いたくない手段なので多用は控えるつもりですが、こうすることで(次の日にすることで)店の前に出現する動物さんが変化するということは、頭の片隅に入れておきたい。
 
 
そしてこれが勤務39日目の朝。
古参と新顔が入り混じる中、エテキチさんの依頼を引き受けることに。店の前に出現したのは今回が5回目(#60のハンナさん依頼時から)。けれどそれ以前から、夜ニュータウンで散歩している姿や学校の生徒役で見かけることが多かった。
 
 
家づくりのテーマは「バナナに首ったけ!」。サル(やゴリラ)はバナナが大好物なんて描かれ方をよくされているけれど、これもエテキチさんの見た目だけでテーマが決まってしまった感じがする。
 
ちなみに、軽く調べてみたところ実際はどうもそうではない模様。野生のサルは基本的にバナナを食べないとか、動物園ではバナナを与えないようにしているとか、イメージとは真逆の情報が出てくる。
じゃあなんでこういう実際とは違うイメージが一般的についてしまったのだろう?などと考えてしまうけれど、それについては今は保留。話が脱線する前に家づくりに取り掛からなければ。そして記事を書き上げなければ。
 
 
今回エテキチさんが持ち込んだアイテム(必ず設置しなければいけないもの)は、「バナナ」と「バナナのやま」の2点。
もはや家具ではないし、さすがにこれはちょっと安直過ぎませんか?と言いたくなってしまうけれど、家づくり(と記事作成)を進めていこう。
 
 
様々な地形が用意されている中で、今回はこの土地を選んでみる。事前に攻略本でエテキチさんの家づくりのテーマと持ち込みアイテムを把握していたので、最初から「バナナ農園っぽい感じ」にしようと決めていた。崖の上の土地もエテキチさんの農園という設定。バナナが生っていないのは収穫直後ということで。
 
以前#62でアップルさんの家づくりをした時にリンゴ農園っぽくしたのは、このエテキチさんの依頼をニュータウンに馴染ませるため。
「特定の果物をメインにする依頼」を近々引き受けるであろうと予想されるので、その予行練習?をしたかった
と、#62で書いていたのが今回のエテキチさんのことだったりする。
 
 
依頼を受けるかなり前から家づくりの方向性がはっきりしていたので、作業時間は短め。サクっと完成させる。
 
 
室内はこんな感じ。「ジャングルのかべがみ」がテーマに合っていたので採用。バナナやログシリーズの家具と馴染んでいるのが良い。
 
 
ログシリーズの家具は「サンセットなふく」を用いて布部分をリメイク。バナナっぽさをアピールしてみる。
 
 
外観はこんな感じ。
リンゴ農園のアップルさん同様、ここで育てたバナナを直接買いに来ることができる。ネット注文もできるし、ニュータウンのお店にも納品している。という感じで、ついついこんな勝手な設定をつけてしまう。
 
 
これも「大好きなバナナに囲まれる生活」と言えるかな?こちらが勝手に設定したものに強引に当てはめてしまっている感じもしなくもないけれど、喜んでくれているようなので、良しとしよう。
 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。
 

2024-02-11

【ハッピーホームデザイナー】#68 シルビアさんの「子どもとプールで遊ぶ空間」 

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#68です。勤務37日目、今回はシルビアさんの家づくりをしていきます。テーマは「子どもとプールで遊ぶ空間」。テーマに関してはいろいろと思うことがあるナンバくん(の中の人)ですが、そんな理由を説明しつつ今日も頑張ってやっていきたいと思っております。
 
 
シルビアさんもかなり昔から来てくれていた動物さん。#45のクリスチーヌさん依頼時から出現していて、店の前に来るのも今回が9回目。プレイ時に「今日はシルビアさんの家づくりをしたいなぁ」と思っている時はなぜかいなくて、別の動物さんを優先したい時に限ってやって来るイメージ。お互いの都合がかみ合わないままここまできてしまった感じがする。
 
 
テーマは「子どもとプールで遊ぶ空間」。
以前#27のマミィさん依頼時でも同じことを書いているけれど、 どうぶつの森シリーズでのカンガルーの女性陣はお腹に子供さんがいるデザイン。だけどそういった特殊な会話は「とび森」や「おい森」等で見たことがない。だからここでいきなりママさんキャラを全面に出されても、とび森に慣れている自分から見たら違和感しかないわけです。
とび森に登場するアイテムの中で小さい子供さんが使うようなものをカンガルーの女性陣全体で担当させられたんだろうなぁと理解はできるけれど、肝心の子供さんは喋らないし遊具で遊ぶ姿も見られない。そんな虚無感と毎回戦わなくてはいけない。

 
今回シルビアさんが持ち込んだ家具(必ず設置しないといけないアイテム)は「ビニールプール」と「ウォータービュー」の2点。どちらも段ボールは外に置いてある(今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます)。
 
 
室内は何もないガランとした状態。なので今回は#63のやよいさんの時と同じように、出来るだけとび森でのシルビアさんの部屋を再現?してみる方向で。

 
攻略本を見ながら同じように家具を配置していくものの、やはりいくつかアイテムが足りない。本来ならば画面左奥から「キッチンのシンク」「レトロなれいぞうこ」「ミルクタンク」の順に並び、テーブルの上には「しかけえほん」と「ポインセチア」、ツートンボードの上に「ダブルラジカセ」が置かれている。そして床は「きいろいピータイル」。
再現とか言っておきながら、必要なアイテムの約半数がない状態。仕方がないので、空いている場所には雰囲気に合いそうなものを置くことにする。
 
 
依頼を受けた際の家の外観がこんな感じ。とび森でのシルビアさんの家を調べると実際はこれとはちょっと違うけれど、このデフォルト状態のものがシルビアさんの色合いに似ていたのでこれを採用。ドアの形だけ上が四角いものから丸いものへ変更しておいた。なんかシルビアさんっぽいよね!と気に入ってしまったから、再現じゃないけどこれで許してもらおう。
 
 
作業開始直後は虚無感と戦っていたものの、結局最後はなんだかんだと楽しんで完成させる。
 
 
内装はこんな風にアレンジしてみる。キッチンは白で統一、他の家具はツートンシリーズでまとめる。テーブルには本家に近いアイテムを配置。再現ではないけれどオマージュしたものが出来上がったはず(多分)。
 
 
外観はこんな感じ。申し訳程度に「ゾウのすべりだい」も配置し子供さんが遊ぶ空間を演出。シルビアさんっぽい色合いの紫と黄色のチューリップも配置。「ウォータービュー」は敷地内の右端に設置してある。
 
 
かなり長い間待たせてしまってずっと気になっていたから、今回やっと家づくり出来てよかったと正直ホッとしている。他にもまだ頻繁に来ている動物さんがいるから、引き続き頑張ってやっていこう。

 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。
 

2024-02-06

【ハッピーホームデザイナー】#67 ネルソンさんの「ホテル的な非日常空間」

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#67です。勤務36日目、今回はネルソンさんの家づくりをしていきます。テーマは「ホテル的な非日常空間」。
ナンバくん(の中の人)は相変わらず余裕がない状況ですが、無理をしすぎずのんびりやっていきたいと思っております。

 
ネルソンさんが店の前にいたのは今回で5回目。#53でフォアグラさんの依頼を受けた時から見かけるようになった。ネルソンさん以上に出現回数が多い動物さんが何名かいるもののなぜかこの日はいなかったので、最近男性陣が続いているなぁと思いつつもネルソンさんに声をかけてしまった。
 
 
テーマは割とイメージしやすい感じだったし前回同様気楽に取り組めると思っていたのに、結果的に苦戦を強いられてしまった。
その原因のひとつが土地の選択ミス。砂漠のような土地や敷地内に小島がある土地での家づくりを時々チャレンジしているものの、いつも納得いかない仕上がりになってしまう。作業途中で既に後悔するレベル。でも一度は引き受けたのでギブアップせず、とりあえず最後までやり切った。
 
 
きっと慣れもあるのだろうけれど、実際にこういう特殊な土地で作業しないといつまでも苦手意識が消えないので、申し訳ないけれどネルソンさんには苦手克服につきあってもらおう。
 
 
必ず置かなければいけないアイテムは「タウラスのバスタブ」と「ロココなベッド」の2点。
かなり昔に「とびだせどうぶつの森」で「期間限定の配信アイテム」というものがあったようで、その中に「タウラスのバスタブ」も含まれていたらしい。ナンバくん(の中の人)はとび森デビューがかなり遅く、今まで入手はもちろん見ることすら叶わなかった。そんな幻の一品を見ることができてすごく嬉しかったりする。
 
 
その「タウラスのバスタブ」は、普通に「バスタブ」として設置したけれど、6マス×6マスの広さのワンルームだと室内にバスルームを作るとなるとかなり狭くなってしまう。これも今回苦戦してしまった原因の一つ。バスタブとしてではなく観賞用の彫刻として設置するか、2部屋以上作れるようになった際にバスルームを独立させる、といった手直しが必要に思える。
 
 
何度か中断をはさみつつ、なんとか完成。この時点でやり直したい気持ちがあるものの、とりあえず見てもらうことにする。

 
ロココなベッドに合わせて、他の家具もロココシリーズのものに。色はゴシックブラックにリメイク。「非日常」を演出すべく出来るだけアイテムを置かないように努力したけれど、やっぱり圧迫感が出てしまう。ちなみに、壁にかかっている「レオのちょうこく」も配信家具のひとつ。
 
 
外観はこんな感じ。リゾートっぽくしたかったのになかなか上手くいかない。車の出入りが大変そうに思えるけれど、きっとネルソンさんならばスマートにできるはず。
 
 
なんかいろいろと「そうじゃないんだ、やりたいことは」感があるのだけれど、依頼主はどうやら気に入ってくれた模様。とりあえず完成したので今回はこれで良しとしよう。
 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。