2023-06-26

#29 フリルさんの「ゴシック&ロリータな部屋」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#29になります。たぬきハウジング入社8日目のナンバくんが店の前で勧誘しているところからになります。この世界では勧誘しても断られるとか避けられるといったことがないので、安心して希望の動物さんに声を掛けることが出来るのが良い。
 
 
チュートリアルキャラクター以外で最初から依頼を受けられる動物さんは全部で9名。この初期メンバー?の依頼は早めに受けてあげたいなぁと思っている。#17で一度店の前で見かけて、さらに学校の記念式典にも参加してくれたフリルさんを店の前で見つけ即決。ずっと待たせてしまうのも申し訳ないし、早めに来てくれて本当に良かった。
ちなみに現在プレイヤー(ナンバくんの中の人)は、フリルさんの自宅をどこに建てるかを考えているところ。3DSの下画面に表示される地形や季節を見ながら必死に選んでいるところだけど、上画面ではこんな感じで和気あいあいと話している様子を見ることができる。
 
 
先にお断りしておきますが、ゴシックとかロリータとかいう単語は聞いたことはあっても意味まではよく分かっていないので、詳しい方から見たら「これは違う」と言われてしまうようなものを作っているかと思います。
なんとなくだけど、黒や白を基調とする感じなのかな?と思ったので、今回は雪で覆われた土地を選ぶ。
 
 
フリルさんが持ち込んだアイテムは「ゴシックなふく」、「ロココなベッド」、「ロココなランプ」の3点。これらを必ず設置しないといけない。
今回せっかくロココシリーズの家具が使えるようになったことだしそれらを中心に、そして色合いはフリルさんの見た目的に、黒や白や紫でまとめると良さそうかな?と思いながら作っていく(今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます)。

 
画像検索してみたり、wikiを見たり、攻略本でフリルさんの部屋の内装を参考にしたものの、最終的には自分の好みを押し付ける感じになってしまった。なんとか出来上がったのでフリルさんに見てもらうことにする。
 
 
壁紙と床が白成分多めかもしれないけれど、現在使えるアイテム類であれこれ組み合わせた結果こうなってしまった。大き目でフワフワしたカーテンで覆うのが正解なのかなぁと思いつつ、自分の好みに合うものがなかったのでこれで。そのかわり、ロココシリーズの家具はできるだけ多めに配置。
 
 
実は今回「ゴシックなふく」の扱いに悩んでいた。とびだせどうぶつの森でもそうだけど、種族がヒツジのみなさんは洋服を着るのではなくマフラーとして身に着けるので、服を飾るのはどうなんだろうと思っていた。観賞用として飾るのであれば「メイドのふく」の方がいいのでは?ってこの時までは思っていたのに、衣装チェンジしてくれたおかげで考えが変わる。ゴシックなふくのマフラー化(?)がフリルさんにすごく似合っている。ドレッサーの前でポーズを決める仕草がかわいらしい。

 
外観はこんな感じ。
フリルさんの色合いに合わせ、黒と白と紫の組み合わせに。崖の上にそびえたつ洋館とかお城をイメージしていたけれど、外側が豪華なのに中がワンルームなのは嫌なので今はこじんまりとした感じに。庭はシンプルに、針葉樹(大・小)と花壇、休憩スペースくらい。「スコーピオのランプ」は屋外用ではないのかもしれないけれど置いてしまった。かわいいから良し。
 
 
全然「ゴシック&ロリータ」じゃない気がするけれど、喜んでいるからまぁいいか。これからもこんな感じで「知らないイメージのものを作る」ことがかなりたくさんあるだろうし、そのたびに「知ってる人から見たら怒られそう」とか言ってそう。そんな恥をさらしつつ、これからものんびりとやっていきます。
 
最後に、今回新規に追加した家具を紹介。
 


2023-06-21

#28 積極的な営業【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#28になります。たぬきハウジング入社7日目のナンバくんがマミィさんの自宅を完成させ帰社したところです。余談ですが、プレイするたびに(もしくは記事を作成するたびに)前回までの事を忘れてしまうのが最近の悩み。5日おきの更新なのがいけないのかも?と思いつつ、これ以上の頻度だと時間的にちょっと難しいのが困りもの。
 
 
いきなり「たぬきハウジングのエース」とか言われてますが、研修も引継ぎもろくにせず仕事を丸投げされ担ぎ上げられているだけなのはナンバくん本人が一番分かっている。入社7日目の新人が仮に本当のエースだとしたらこの会社自体がヤバいと思うし、そばで話を聞いている先輩のケントさんにも失礼な気がする。
 
 
時折出てくる選択肢では「大丈夫です!」とか「まかせてください!」といったものを選んでしまうけれど、それは自信のない素振りを見せるとまた色々と言われてしまうから渋々選んでいるだけで、それが原因で実力が伴わない評価が独り歩きしているのはどうも腑に落ちない。でもハッピーホームデザイナーはこういう世界観なので(プレイヤーが)順応しないといけない。
 
 
世界観のことは置いといて、ナンバくんの能力を高く評価してくれているタクミさんが「積極的に営業もしましょう!」と言っている。なんだかまた何か新しいことが出来るようになる予感。
こんな感じで7日目の勤務も無事に終了。日報を書く前に軽く外の様子を確認したけれど、それは別の機会に紹介する予定。
 
 
翌日(入社8日目)。
ナンバくんが出社するとタクミさんとホンマさんが何やら盛り上がっている様子。そして、#10以来久々に会社で会うホンマさんの横に、見慣れない電話機が。
 
 
タクミさんが「積極的に営業を仕掛けたい」とホンマさんに相談し、ものの一晩で作り上げてしまったらしい。アイデアを聞いてササっと作れてしまう、ホンマさんの意外な一面が見られる。
 
 
積極的に営業したいということ、amiiboのマークがついている電話機、ということで何が出来るようになるのかなんとなく察するものの、ホンマさんから説明を受けることにする。
 
 
ホンマさんの力作、amiiboフォン。
今まではたぬきハウジングの前に立っている動物さんに声を掛けていたけれど、それはあくまで「店の前に誰かが来るのを待っている」受け身の状態。仮にナンバくんの能力がどんなに高くても、誰かが店の前にいなければどうすることもできない。
 
 
そして、ゲームシステム的にはその「誰か」という部分はランダム。動物さん達には「初期からいる」とか「学校完成後に出てくる」といった出現条件があって、それが満たされていないと店の前に現れない。自宅を作ってあげたい動物さんがいても条件が満たされないと出現しないし、条件が満たされていても運が悪ければなかなか店の前に出てこない場合もある。
でも、amiiboカードを使って動物さんを呼び出せばすぐに自宅を作ってあげることが出来る。お気に入りの動物さんの自宅をプレイヤーの好きなタイミングで作ってあげることができ、更にその動物さんの依頼を受けて使用できるようになるアイテムが手に入るメリットもある。
 
 
少し前にクワトロさんの依頼を受けたけれど(#17参照)、例えばクワトロさんの依頼を受けて使用できるようになる「あおいろシリーズ」の家具が欲しいれどなかなか店の前にクワトロさんが現れない場合、クワトロさんのamiiboカードを使うことで自宅を作ることができる(=あおいろシリーズの家具が手に入る)。
攻略本で軽く確認した感じだと、アイダホさんでもあおいろシリーズの家具が手に入る模様。なので、どちらかのamiiboカードがあれば自分の好きなタイミングであおいろシリーズの家具が手に入るということになる。
 
 
逆に言えば、もしamiiboカードが手元になかったらこのamiiboフォンはただの置物ということに。カードがなかったら電話が掛けられないので仕方ない。
 
 
amiiboカードがなくても動物さん達の自宅を作ってあげられるので持っていなくても基本的には問題ないけれど、あれば選択肢がかなり広がる感じ。
ただし、店の外に出現しない動物さん、例えばしずえさんとかたぬきちさんのようなキャラクターに関してはamiiboカードがないと自宅が作れない。いつになるか分からないけれど、いずれホンマさんやケントさん達の自宅もプロデュースしたい。それまでamiiboフォンは待機しててもらおう。
 
 
amiiboフォンについての説明は終わったけれど、さらに話が続く。
 
 
かなり重要なことをサラリと言われる。
今までに担当した動物さんの家のリフォームが出来るようになったとのこと。基本的にイマイチな家しか作っていないので出来ればすべて作り直したいところだけど、まだそんなにアイテムが充実している訳ではないので、こっちはもう少し我慢。こちらもいつになるか分からないけれど、忘れずにフォローしていこう。
 
 
入社8日目になって急に選択肢が増えた。amiiboカードを使ういい機会だし、優先的に依頼を受けたい動物さんもいるし(#15参照)、ちょっと悩んでしまう。この日はノープランなので、まずは店の外に誰がいるか確認してから考えよう。
 
 

2023-06-16

#27 マミィさんの「子どもが遊べる庭のある家」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#27になります。たぬきハウジング入社7日目のナンバくんがマミィさんの自宅を手掛けるところです。余談ですが、実はこのあたりをプレイしたのが約2か月前、そして前回記事作成から10日以上経っています。細かいことをあれこれと思い出しながら(もしくは思い出せないまま)書いていく感じになります。頑張ろう。
 
 
マミィさん曰く「子どもをのびのびと育てたいので、お庭は遊具や自然でいっぱいにして公園みたいにできたら」とのこと。そんな希望を聞いて選んだ土地がこれなのだけど、正直なぜこの土地を選んだのか覚えていない。川沿いだと事故が心配だとか山の上の方だと買い出し等が大変そうだとか、そんなことを考えつつ消去法で選んだような気がする。
 
 
今回マミィさんが持ち込んだ家具(必ず設置しないといけないアイテム)は3点。段ボールは外に1つ、家の中に2つある模様。外にあった段ボールには「ゾウのすべりだい」が入っていた(今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます)。 
 
 
そして家の中にある段ボールからは「ベビーベッド」と「うばぐるま」が。持ち込み家具に関しては室内か庭のどこかに設置していれば良いっぽいけれど(例えばゾウのすべりだいを室内に設置しても可)、とりあえず今回は置いてあった場所で配置していく。
 
 
作業自体は選んだものを好きな場所に配置していくシンプルな作業なのに、家の外観と庭が加わるだけで作業量や完成までの時間が大幅に増加。
その作業以上に悩んだのが「マミィさん=小さな子供のママさん」という設定。まぁ見た目はそうなのかもしれないけれど、どうぶつの森をやっていてもそういった会話はないし、子供さんが遊ぶ姿が見れるわけでもない。遊具を置いても結局遊ばないよね?という虚無感と戦いながら、なんとか完成させる。
 
 
まずは外観と庭から(画像は作成中のものだけどこちらの方が全体像が分かりやすいのでこれで)。マミィさんのamiibo+カードに載っているキャンピングカーのデザインを参考にピンクとブラウンでまとめ、遊具エリアと生活エリアを分けておいた。せっかく木を植えられるようになったけれど配置したらちょっと窮屈な感じがしたので今回はなし。

 
室内もマミィさんのamiibo+カードを参考に。本当はキャンピングカーの車内を再現したかったのに現段階で使えるアイテムでは無理だった。こちらも子供さんエリアと生活エリアに分けてみる。完成後は生活している様子(イメージ像)をちらっと見せてくれるけれど、どちらもイスに座っているマミィさんしか見られなかったのが残念。
 
 
キャラクター設定には物申したいことがあるものの、家自体はかわいらしくできたので満足。すでに#12で「どうやら奇抜な依頼もあるようなので、そこをいかに乗り切ることができるかが長く続けられるかどうかのポイントになってくる予感」なんて言及していたナンバくん(の中の人)ですが、そこに「イメージが湧きにくいもの」とか「解釈違いを起こしているもの」なんかも加わりそう。
ただ、家づくり自体はすごく楽しいし、アイテムが少ない序盤を工夫して乗り切るあたりも面白い。だからなんとか続けていきたい。
 
最後に、今回新規に追加した家具を紹介。
 

2023-06-11

#26 エクステリアが多すぎる【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#26になります。たぬきハウジング入社7日目のナンバくんが依頼主のマミィさんと共に、建築予定地に向かったところです。余談ですが、実は前回プレイから1か月半ほど時間が経っています。ずっとマミィさんを待たせていたので申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、どうやら完成は次回になりそうです。急にいろんなことが出来るようになってしまったから仕方ない。


今回から家の外観と庭のコーディネートが可能に。
庭にいる状態で3DSの下画面にあるピンク色の「家マーク」のタブをタッチすると外観デザインを選ぶことができ、黄色の「木のマーク」のタブからは植物を植えることができるようになる。タクミさんの言うとおり、操作自体は今までとそんなに変わらない。


こんな感じで初期状態の家が建っていて、ここから自由に家の見た目を変えられる。さすがに全種類の画像は撮ることが出来なかったので、ここでは少しだけ紹介。


庭にいる状態で早速「家マーク」のタブをタッチして確認。「とびだせどうぶつの森」をプレイしたことがある人なら分かると思うけれど、動物さんが住んでいるおなじみの家の形がズラッと並ぶ。


とび森でのプレイヤーの自宅で使われる家も選べる。中は6マス×6マスのワンルームだけど、こんな風に増築途中っぽい形のものも選ぶことが出来る。ちなみに家の形は全部で29種類。


屋根は全部で96種類。色違いや素材違いなどが並ぶ中、とび森では見たことがないものも。そして、家の形は最初からすべて選択できたのに対し、一部の屋根は「特定の動物さんの依頼を受けて初めて使えるようになる」ものもある。例えば「おうごんのやね」だと、きんぞうさんかトンファンさんの依頼を受けないといけない。


壁は全部で53種類。これも特定の動物さんの依頼を受けて初めて使えるようになるものが何点かある。ちなみにこれは「ラブリーなかべ」。とび森では見たことがないと思うけど、これは最初から使用できる。


ドアは全部で188種類。四角いドアと上部が丸くなっているドアがあるためか、他のエクステリアと比べてかなり多い。


柵は全部で30種類。そして、敷地内が川で分断されているような土地を選んだ時は「橋」も全6種類の中から選ぶことが出来る。今回マミィさんから「お庭は遊具や自然でいっぱいにして公園みたいにできたら」という希望があったのでそういう土地は選ばなかった。なので橋に関しては別の機会に。


屋根、壁、ドア、柵に関しては一部のものが特定の動物さんの依頼を受けないと使えないけれど、基本的なものはこの時点で揃っているので困ることは無さそう。
 
そして植物に関しては、今回からできるようになった「庭に直接植えるもの」と、室内でも使用できる「鉢植えのもの」で条件が異なる場合があるらしく、慣れるまで少し混乱しそう。
例えば「あおいスミレ」を庭に直接植えたい場合は、オーロラさん、ちょろきちさん、ニコバンさんのいずれかの依頼を受けなければならないけれど、鉢植えとしての「あおいスミレ」だとクワトロさん、ちょろきちさん、ニコバンさんから依頼を受ける必要がある。すべてを把握するのは無理でも、せめて自分が好きなアイテムが誰の依頼で解禁されるか?は確認したいなぁ。


2023-06-06

#25 ニュータウンの様々な土地【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#25になります。たぬきハウジング入社7日目のナンバくん、学校の完成記念式典から帰ってきて休む間もなく次の仕事に取り掛かるところです。今までは室内インテリアのデザインだけだったのに、急にいろんなことが出来るように。

 
建築条件付きの土地を購入したマミィさんですが、「どこに家を建てたいか」という希望は特にない模様。大きな買い物なのにそんな人任せでいいのかなぁと逆に心配になる(それも含めての「建築条件付き」なのかもしれないけれど)。
 
 
ここで3DSの下画面にニュータウン全体の地図が表示される。ニュータウン全体の地図を見るのはナンバくんも初めて。縦10マス×横9マスで区分けされていて、たぬきハウジングを中心に様々な土地が並んでいる。3DSの下画面のスクリーンショットは撮ることが出来ないので、全体像をお見せできないのが非常に残念。
 
 
試しにたぬきハウジング近くの区画をタッチすると、こんな感じで選んだ土地が表示される。
 
 
同じマス目をタッチすると、土地はそのままで季節や天気が変化。同じ区画でも春夏秋冬で雰囲気がガラッと変わる。
 
 
縦10マス×横9マスで区分けされている。中には選べないエリアもあるものの、それでも全83種類の土地から選ぶことができる。川沿いも、線路沿いも、山奥も、砂浜も、滝のすぐそばも、崖のてっぺんも、まぁとにかく種類が豊富。中には住みにくそうな個性的すぎる土地もある。
 
 
雨や雪が降っていたり、雪が積もっていたり、桜の花びらが舞っていたりと、季節のバリエーションも豊富。区画ごとに土地と天気の組み合わせが決まっているので、例えば「土地はこれで天気はこれ」といった細かな設定はできない。とはいえ、これだけの選択肢が準備されているから困らないはず。
 
 
あまりにも選択肢が多すぎるので決めるのに時間がかかってしまう。制限時間はないので時間の許す限りじっくり考えていいけれど、選んだ時に「ここでいいですか? はい・いいえ」的な確認画面が出なかったのが個人的にちょっと気になった。ストーリーが進めば作り直すこともできる(リフォーム出来る)みたいだけど、操作ミス(誤タッチ等)しないようここは慎重に。
 
 
家を建てる場所を決めた後は、現地での作業に。
土地を決めるだけでかなり時間がかかってしまったというのに、これからさらに一部屋分のデザインをし、家の外観と庭のコーディネートをしていかないといけない。今回から急にやることが増えて時間がかかるので、ここで一度休憩。
これからは一件分終わらせるのに時間がかかりそうなので、余裕がある時にやっていこう。