2024-01-26

【ハッピーホームデザイナー】#65 ガブリエルさんの「夢は改造人間(カバ)」

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#65です。勤務34日目、今回はガブリエルさんの家づくりをしていきます。テーマは「夢は改造人間(カバ)」。これまで新入社員ながらタクミ先輩の無茶振りに応えてきたナンバくんですが、正念場を迎えております。今回は最難関のお題に挑む様子をお届け。
 
 
今回のお題に対して、意見したいことがたくさんあります。思いついた順に書きなぐるのでいつも以上に読みにくくなってしまったら申し訳ないです。
 
まず、正直に言うと「この依頼内容は何なんだ?」と思うわけです。
前回記事で「どうぶつの森シリーズの家具を割り振る関係上、どうしても変なアイテムを担当させられる動物さんが出てくる」と書いたけれど、きっとガブリエルさんもそれに該当するんだろうとタイトルを見ただけで想像できてしまう。
(ちなみにサイエンティストテーマの家具が入手できる。以前軽く調べたのでたまたま知っていた。)
サイエンティストテーマの家具を使って家づくりしてね!という、製作者側(ゲーム側)の意図するものはなんとなく分かるものの、もう少しまともな依頼イメージにできなかったのか?と思ってしまう。
 
サイエンティストテーマの家具が入手できるのは、今回のガブリエルさんと、#51でのハカセさん、そして「環境にやさしい工場」というテーマのビスさんの3名。ハカセさんの時はなんとか良い方向に解釈してうまくニュータウンの街に組み込めたけれど、今回はどう街に馴染ませていけばいいのか、かなり頭を悩ませていた。
 
 
それなのに、出現条件が「学校完成後」で、その中でも早々に出現し(#55のショコラさん時から登場していた)、その後も店の前にいる回数が他の動物さん達と比べて極端に多かった(11回中8回)。アイデアがまとまらない状態で常にゲーム側から「早くやりなさいよ」と言われているような気がしてちょっと辛かったわけです。
 
こういう個性的な依頼にするならば出現条件をストーリーがある程度進んでからにしてほしかったし、逆に取り組みやすい依頼内容(サイエンティスト家具を無理なく使えるもの)にする方法もあったはず。例えばビスさんが「環境にやさしい工場」ならば、「暮らしを支える町工場」とか「成長著しい〇〇工場」といった感じで区別できると思うし。
せめて何かひとつでも条件が違ったらなぁ。本当に悪条件が重なってしまった。 しかも体調不良直後のコンディションというおまけつき。
 
このことは既に「#12 これからの努力目標」 で「どうやら奇抜な依頼もあるようなので、そこをいかに乗り切ることができるかが長く続けられるかどうかのポイントになってくる予感」と書いていたけれど、それが今回だと思うわけです。
 
少し前にamiiboカードを用いての家づくりをしてきたけれど、それは今回のような個性的な依頼を持つ動物さん達がニュータウンに馴染むように世界観を整えていくことにするため。妄想力とこじつけ力(?)を駆使して、最難関のお題に挑むことにします。
 
 
ガブリエルさんからの持ち込み家具(必ず設置しなければいけない家具)は、「じっけんだい」と「すごそうなキカイ」。いつものように今回追加分のアイテム名は記事の最後に載せておきます。
 
 
そして「そらとぶえんばん」も。この3点を使って家づくりしていく。プレイ時は攻略本を見ていないことがほとんどなので、ここで「そらとぶえんばん」が出てきたことにかなり驚いてしまったナンバくん(の中の人)。
 
 
予想通り苦戦を強いられる。中断を繰り返し何日もかけてやっと完成。今回も作業途中の画像がほとんどないので少しだけ説明多めで紹介することにする。
 
 
ニュータウンを本物の改造人間(カバ)に占拠されてはいけないので、「改造人間(カバ)になりきる特殊メイクを施す場所」という感じにする。まだ「メイクボックス」がないので今回は「おえかきセット」で代用。
 
 
もちろんそれっぽい衣装も完備。正義の味方にも、悪の組織のリーダーや構成員にもなれる。
 
 
外はこんな感じ。特殊メイク専門のお店にしてみる。お店のモチーフである「そらとぶえんばん」が目印。料金表(かんばん)もあるので初めてのお客様も安心してメイクが楽しめる。ハロウィン前あたりは予約が殺到してそう。
特殊メイク完成後は、#60のハンナさん宅にある撮影ブースで好きなだけ記念撮影ができる(という設定)。もしかしたら#59のブーケさんの事務所に所属している動物さんも仕事で利用するかもしれない(という設定)。
 
 
「じっけんだい」と「すごそうなキカイ」は、ガブリエルさんのアイデンティティを保つためのものとして部屋に配置。色をリメイクしたきんみらいシリーズの家具もそんな世界観に馴染んでいる。
昔から特撮ものとかが好きで、それっぽいアイテムをコレクションするのが趣味で、好きが高じて特殊メイクを仕事にした、みたいなイメージ。勝手にこんな感じの設定にしてしまったけれど、だんだんそれっぽく見えてきた。
 
 
なんとかニュータウンの世界観に馴染ませられたかな。
ゲームシステム的なことを言ってしまうと、敷地内に「じっけんだい」と「すごそうなキカイ」と「そらとぶえんばん」が置いてあればクリアできてしまうから、ここまで気にするプレイヤーさんはそんなにいないのかもしれない。
けれど「ずっと店の前に出てくるので仕方なく適当にやった」みたいなことは嫌だったから、今の自分ができる最善の形を出したかった。これで無事にガブリエルさんもニュータウンの一員になれたはず。自分的にはギリギリ合格点をあげたい。
 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。こちらからどうぞ。
 
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2024-01-21

【ハッピーホームデザイナー】#64 オリバーさんの「漢の汚部屋(オトコのおへや)」

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#64です。勤務33日目、今回はオリバーさんの家づくりをしていきます。テーマは「漢の汚部屋(オトコのおへや)」。ブログ的には2024年最初の投稿になりますが(挨拶やお知らせは除く)、いままでどおりやっていきたいと思っております。
 
 
前回までamiiboカードを用いての家づくりをしてきましたが、今回から従来通り店の前にいる動物さんに話しかけることに。
 
これまでを簡単におさらいすると、現在ナンバくん(プレイヤー)は学校を作ってから公共事業をほったらかしにして、ひたすら動物さんの家づくりをしている状況。なので店の前にいるのは「学校完成後に出現する」という条件を持った動物さん達になる。
(正式には、「通信講座の「簡単リメイク」受講後に出現する」動物さんもだけど、これまでなぜか一度も出現していない。)
 
その出現条件を無視してamiiboカードを使用してきた#56から#63までの間、店の前にいた動物さんは、今回のオリバーさんをはじめとした特定のメンバーだった。学校完成後に出現する動物さんはまだ100名以上はいるというのに、その中から完全ランダムというわけではなく、全11名で固定されていた。
(なんで11名という中途半端な数なのかは今は分からないけれど、きっとこれも何か理由がある気がする。)
店の前にいる、もしくは学校の生徒役で出てくるといった形で、実はこれまで同じメンバーが相当な回数で登場していた。おそらく依頼をこなさない限り、新規の動物さんは自然に出現しないシステムになっていると思われる。
これに関しては「#43 これまでのまとめと今後の方針」で既に疑っていた部分ではあるけれど、自分の中では確信が持てた感じ。

なので今後しばらくは、ずっと待っていてくれたこの固定メンバーの家づくりを進めていく方向で。ただ、個性的な依頼が大多数なので、いつも以上にプレイヤー側の勝手な解釈で家づくりしていくと思います。想像していたのと違う!と思われるかもしれませんがご了承ください。

 
かなり前置きが長くなってしまったけれど、ここからは家づくりの様子を。
早く家づくりしてあげたい筆頭格だったオリバーさんが今回来てくれたのですぐに声を掛けてしまった。かなり長い間待たせてしまったので(ブログ的には#41のパッチさんの時から)、さっそく取り掛かることにする。
 
 
テーマは「漢の汚部屋」。なんとも不憫な役を引き受けてしまっている。
どうぶつの森シリーズの家具を割り振る関係上、どうしても変なアイテムを担当させられる動物さんが出てくる。それに関してはある程度は仕方ないと思う反面、公式(ゲーム側)が「オリバーさん=汚い部屋」というイメージを提示するのはどうなんだろう?登場する動物さん達はみんな大事に扱ってほしいというのが本音だったりする。
 
 
今回新規に入手したアイテムはいつものように記事の最後にまとめますが、今回はエクステリアも追加されている。それがこの「ダンボールなやね」「ダンボールなかべ」「ダンボールなドア」なのだけど、これも正直どうなんだろう。最初から使えるアイテムにしておけばいいのになぁと思ってしまう。
 
 
そして今回必ず設置しなければいけない家具は「だらしないソファ」「だらしないシンク」「たくはいピザ」の3点。
なんだか色々と思うことはあるけれど、不憫な役を引き受けてくれたオリバーさんのために張り切って作業した結果、作業中の画像がほとんどない状態に。

 
そして、そんなに汚部屋要素はなくちゃんとした家が完成。とりあえず依頼主のオリバーさんに見てもらうことにする。
 
 
「だらしないシンク」を置く関係上キッチンが必須となったので、コンロや電子レンジなども置くことに。他の「だらしないシリーズ」の家具もいろいろ試してみたものの、あまりにもだらしない感じがするのが嫌だったのでシンクとソファとイスのみにする。家事はするけれど食器洗いだけがどうしても苦手でついついため込んでしまう感じをイメージ。

 
別の角度から見るとこんな感じ。部屋づくりをしていくうちになぜか「流行りのグルメや新商品をレビューするライターさん」のような感じになってしまった。きっとこれからピザを実食して記事を書くんだろうなぁ。ちなみにピザはリメイク可能。画像ではほとんど分からないけれど、マルゲリータにしてみた。

 
外観はこんな感じ。さすがにダンボールハウスは嫌だったのでオリバーさんっぽい色合いのものに。
 
 
ちなみに家の裏にはきちんと分別したゴミを。収集日まで見えにくい所に置いてある感じ。グルメライターなので(?)どうしてもゴミが多くなってしまうけれど分別は徹底しているイメージ。
 
 
気合が入りすぎてしまった結果、汚部屋要素はシンクくらいで、しかもグルメライターとかいう謎の設定まで勝手につけてしまった。ナンバくん(の中の人)的に作業は凄く楽しかったし、オリバーさんも喜んでいるみたいだから、まぁいいか。
 
 
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
新年早々風邪をひきスタートダッシュに失敗してしまいましたが、2024年も楽しくゲームをして、楽しくブログを書いていきたいと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
(最後に、今回追加分のアイテム名をいつものようにまとめておきます。
久々に新規追加アイテムが多くて嬉しいです。でも個人の依頼でこれだけ増えるのはこれから先ないかもしれない。) 
 
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