＃３５ 通信講座「窓を彩る」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃３５になります。たぬきハウジング入社１０日目・プロジェクトリーダーのナンバくんがスキルアップする様子をお届けします。通信講座は１日１コース。勤務前でも勤務後でも受講できるけれど、勤務前に受講すればその後の家づくりにすぐ使えるし、受講するのであればこの時間かな。
 

 

今回ナンバくんが受講したのは「窓を彩る」。窓枠の色や形、カーテンを変更することができるようになる。
壁紙や床材を選ぶときにタッチする赤？ピンク？色の「家マーク」のタブから、新たに窓枠やカーテンが選べるようになったという説明文が３ＤＳの下画面に表示される。

窓はあるけれどカーテンをつけないこともできるし、こんな風に窓自体をなくすこともできる。壁紙によっては窓がないものの方がしっくりくる場合がある。今回この講座を選んだのは壁紙の選択肢を増やしたいためだったりする。

 

 

「間取り選択講座」を受講して２部屋以上取り扱えるようになった時は、ドアの種類も変更できるようになる。ドアではなくてのれんにするとか、ドアをなくすこともできる。

 

少しスキルアップしたナンバくん。この技をこれからの家づくりに役立てていこう。
 

普段の記事よりちょっとボリュームが少ないかもしれないけれど、今回はここまで。毎月１日、６日、１１日、１６日、２１日、２６日の１８時に予約投稿というペースだと全然進まない気もしますが、もう少しこんな感じで続けることになりそうです。暑くてね、頭がぼんやりとしてしまうんですよね。体調に気をつけつつ楽しく続けていきたいものです。

 

 

＃３４ 街頭アンケート【ハッピーホームデザイナー】

 

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃３４になります。たぬきハウジング入社１０日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが出勤したところからになります。なんだかニュータウン開発プロジェクトに進展がありそうな雰囲気。さっそくしずえさんから話を聞くことに。

 

 

前日の朝たぬきちさんから「明日にはまたしずえさんから新しく認可の下りた建設の依頼を持ってきてくれるらしい」という話だけは聞いている（＃３１参照）。 聞いたかと言われれば聞いているし、でも詳しくは聞いていないとも言えるし、相変わらず微妙な立場だったりする。

 

 

さらりとすごいことを言うしずえさん。建設できる施設が一気に増えた。あの学校もどきが役所でも高い評価らしい。役所のお偉いさんの目も節穴だなぁ。
 

 

確かにそれっぽい空き物件があったような。飲食店はあの場所かなぁ？とか、たぬきハウジングの隣はクリニックかな？とか、なんとなく分かる気がする。

 

 

学校の時は話を聞いてすぐに手掛けないといけなかったけれど、今回は「病院」「飲食店」「お店」の順番も自由で、しかもすぐにやらなくても大丈夫らしい。ちなみにこの会話の後タクミさんやホンマさんとも会話したけれどセリフの変化はなかった。ちょっと残念。

 

 

何からやっていいかはプレイヤーの自由なので、一大プロジェクト（？）をほったらかして動物さんの家をひたすら作りまくることもできるし、先に公共事業をやってストーリーを進めることもできる。

 

 

プレイ時間をしっかり確保した時にやりたいので、公共事業を手掛けるのは少し先の話になりそう。とりあえずこのニュータウンで生活している動物さん達が何を望んでいるのか？を聞き込みをして、今後の方針をある程度決めることにする。
しずえさんの言う「営業形態は自由なお店」がフリーテーマ過ぎて悩んでいるんだよなぁ。気合の入ったコンビニとかスーパーとか作るべきかな？

 

 

今までに聞いた話も思い出してみる。おしゃれな場所？飲食店だったらそれっぽいのができるかもしれないけれど、どうだろう。

 

くつろげる場所とか、のんびり過ごせる場所とか、そういった声も多いけれど、残念ながら公園といったものは作れない模様。

 

 

今までナンバくんが手掛けた家のほとんどは、使えるアイテム等の制限もあってキッチンがない状態。飲食店だったり、食べ物系をテイクアウトできるようなお店を優先するべきかな？と思ってしまう。

 

 

逆に「病院がないと万が一の時不安だ」みたいなことを言う動物さんはいなかったので、公共事業の中でも病院は最後でいいかもしれない。ただ、通信講座の中に病院を作ってからじゃないと受講できないものがあるので、あまり後回しにすることもできない。

 

 

店の前にいる動物さんの家を手掛ける、ａｍｉｉｂｏフォンを使って特定の動物さんの家を手掛ける、すでに手掛けた動物さんの家のリフォーム、公共事業（病院、飲食店、お店）を進める、と自由度が一気に増した。

とりあえず今日は通常営業で。しずえさんには申し訳ないけれどしばらくたぬきハウジングに通ってもらおう。

 

 

 

＃３３ レベッカさんの「シックで落ち着きある部屋」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃３３になります。たぬきハウジング入社９日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが「天井を彩る」技を取得し、営業活動を行っているところです。この日も３名ほど店の前で悩んでいる様子だったけれど、その中にお目当ての動物さんがいたので即決。

 

 

レベッカさんの希望は「シックで落ち着きある部屋」。レベッカさんの依頼を受けることで使えるようになるアイテムが「シックシリーズ」や「ロイヤルシリーズ」等使いやすいものが多いのと、割と取り掛かりやすいテーマなので、早めに部屋づくりをしたかった。けれど「シック＝上品な、粋な、エレガント」なものが出来るかどうかは別問題だったりする。

 

 

レベッカさんが持ち込んだアイテムは「シックなソファ」と「シックなテーブル」。これらを必ず設置しないといけない。ロイヤルシリーズの家具も使えるようになったとはいえ、今回はシックシリーズ中心にまとめた方が良いと判断（今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます）。

 

 

攻略本でレベッカさんの部屋を見るとロイヤルシリーズの家具を中心にまとめた白っぽい感じのものだったので、なんかイメージと違うかもしれないなぁと思いつつも完成させる。
 

 

家具はシックシリーズを中心に。レベッカさんのような小さめの動物さんには背の高い家具はできるだけ使わないようにした（見えなくなってしまうから）。天井家具は「はなのシャンデリア」を採用。シックかどうかはさておき色合いは良いはず。それから、試しに部屋にワンピースを並べてみたけれど着替えてくれなかった。やっぱりワンピースには着替えないのかな。似合うと思うんだけどなぁ。

 

 

壁紙は「シックなかべ」だけど、床はヨーロピアンなゆかで代用。
とびだせどうぶつの森では「シックなじゅうたん」という名前のじゅうたんがあるけれど、同じ見た目のものがハッピーホームデザイナーでは「ペルシャのじゅうたん」という名前で「ラグ」に分類されていることを今回初めて知る。こういう感じでとび森とは若干違う部分も今後も出てきそう。ちなみに、ペルシャのじゅうたんはキャンベラさん、トンファンさん、ムーさんのいずれかの依頼を受けないと使えない模様。

 

 

外観はこんな感じ。
レベッカさんの色合いに合わせて、茶色、白（本当は薄いベージュが良かったけど）、紫でまとめることに。９月生まれとのことなので季節は秋、敷地のすぐ向こうに家が並んでいる場所を選ぶ。便利なところに住んでいるけれど程よく自然も残っている場所に住むイメージで。 部屋に飾っているバラは自分の庭で育ててるという設定（？）も追加しておこう。

 

 

シックなのかどうかは自分ではよく分からないけれど、まぁいいか。「しまった！」のリアクションを覚えて、通信講座から始まった９日目もなんとか終了。帰社後もいつものように広場を歩く動物さん達と話したり学校を覗いたり。本当はこういう日常のちょっとした部分もたくさん載せたいところだけど、毎日だと多すぎるかなぁ。ペース配分が難しいです。

 

最後に、今回新規に追加した家具を紹介。

 

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＃３２ 通信講座「天井に彩りを」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃３２になります。たぬきハウジング入社９日目・プロジェクトリーダーのナンバくんがスキルアップする様子をお届けします。このペースで書き続けるとなるとニュータウン開発がいつ終わるのか不安になりますが、実際の都市開発も年単位で動いているんだろうし、まぁいいか。
 

 

前回たぬきちさんから通信講座のパンフレットを受け取ったナンバくんですが、これがかなり選択肢が広がるもので、今後どういう風に取り入れていこうかかなり悩んでいる状態。
 

 

通信講座受講済みのタクミさんからアドバイスを聞く。確かに種類が多すぎてこんがらがっちゃいそうなラインナップ。

 

 

受講するには３ＤＳの「ゲームコイン」が必要。初回だけは無料で受講できるとのことなので、今から受講してみることにする。
 

 

３ＤＳ本体の電源をオンにした状態（スリープモードでも可）で持ち歩くと歩数が自動的に数えられ、１００歩歩くごとに「ゲームコイン」が１枚もらえる。一日に貰えるゲームコインは最大１０枚までで、１０００歩以上歩いてもそれ以上のコインは貰えない。ちなみにコインの枚数は３ＤＳのＨＯＭＥ画面（ゲームタイトル選択前の画面）の上部に表示されている。

 

 

こんな感じの真面目な注意文も出てくる。どうやらズルいことはできないようなので、必要なコイン数は余裕がある時に準備しておくのが良いと思う。
 

 

前置きが長くなってしまったけれど、今回受講する講座は「天井を彩る」。最初に受講できるのはこれしかない。
黄色い「壁掛け家具マーク」のタブから、新たに天井に設置できる家具が選べるようになったという説明文が、３ＤＳの下画面に表示される。

 

天井に設置できるのは照明家具だけでなく、お店のレイアウトで使えるようなものもある模様。ただ、下に背の高い家具が置かれている場合は設置できない場合があるとのこと。

 

受講を終えたナンバくん。早速家づくりに取り入れよう、と言っても毎回強引に設置することはしないかも。あくまで「その動物さんのイメージに合うものがあれば」の話。

 

 

ちなみに１日に１講座しか受講できないシステムになっている。ゲームコインが大量にあってもダメ。もう一度読み返すことができるのは親切設計だと思う。
何はともあれスキルアップもしたことだし、９日目も家づくりを頑張ろう。

 

 

＃３１ マクラ、本題、サゲ【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃３１になります。たぬきハウジング入社９日目の朝の様子から。キャラメルさんの時も、しずえさんの時も、そして今回も、いつもナンバくんが後からやってくるパターンだなぁと思いながらプレイしています。たまには早く出社して、誰かを待ち構えてみたいものです。
 

 

学校建設に関する一連の流れの中で感じた疑問点や不満点等は過去の記事でしっかりと書いたつもりなので（＃１６，＃１９～＃２２あたりを参照）、これ以上言及するのはやめようと思っていたのに。

 

 

「正式に」？
入社したばかりの新人に大事なプロジェクトをいきなり押し付けておいて、けれどそれが正式ではなかったという事実。
「部屋づくりができればストーリーなんて適当でいい」と言わんばかりの展開に、さすがに「これはちょっと違う」と言いたくなる。ニュータウン開発はこの街の大事なプロジェクトなんでしょう？たぬきハウジングにとっても、役所にとっても、大成功させたいものなんでしょう？ そもそもそんな大事なプロジェクトを新人に丸投げっていうのがおかしいとは思うけれど、さらにそれが正式な担当者ではない者が手掛けていたんですか？そんなに大事なプロジェクトを新人の昇進試験（？）に利用していいものなんですか？・・・と、もう終わったことだからと封印していた想いがまたあふれ出てしまう。

 

 

ここでまた謎の選択肢。「がんばります」と「困ります」が選べるけれど、ここは迷わず後者を選択。選んだ瞬間タクミさんが驚くリアクションをしたのも予想どおりという感じ。こういう時は場の空気を読んで前向きな選択肢にするようにしていたけれど、さすがにこれはおかしい。抗議をするナンバくんだけど、たぬきちさんは全く動じない。
 

 

うーん、このやりとりは必要なのかな。プレイヤーに没入感を与えるものなのかな。指定されたアイテムを配置してそれ以外の部分は自分の好きなようにして、という流れはどうやら変わらないみたいだけど。「正式な」プロジェクトリーダーという肩書になるだけで、他は特に変わらないらしい。
 

 

さっきまでの話が落語で言うところの「マクラ」であれば、おそらくここからが「本題」。ニュータウン開発の役所側の担当者であるしずえさんが明日やってくるとのこと。広場にはまだ空き物件がたくさんあるから、その場所に何か作ることになるんだろう。

 

それからこれも。スクリーンショット左上のナンバくんの席にそのプレゼントが置いてある。

 

通信講座については次の記事で書く予定なので、今回は紹介だけ。強制ではないのでプレイヤーの好きな時に受講できるし、受講しなくてもストーリーを進めることは可能。これはぜひ受講したい！と思わせるものや正直微妙なものまで種類は豊富。

 

プロジェクトリーダーに正式に任命、明日から施設の建設が出来る、通信講座が受講できる、と連絡事項をすべて伝え終えたたぬきちさん、本日の仕事終了。

 

最後に「ボクもシングル目指してがんばるだなも」と心の声を駄々漏れさせて「サゲ」をつける。

 

 

ナンバくんも心の声が読めるから、もう一人前ってことなのかな。新人だと言い張ることはもうできないかも。
（ちなみにゴルフの「シングル」とは、全１８ホールを平均８１以下のスコアで回るプレイヤーのことを指すらしい。）
マクラで観客（ナンバくん）の興味を引きつけ、そのまま本題へ、最後にしっかりサゲて退場。この記事の最初の方でさんざんおかしいだの何だの書いているけれど、ここで引っかかった時点でたぬきちさんの思惑どおりなんだよなぁ。まんまと掌の上で踊らされてしまった。いやぁ、良い演目でした。

 

 

＃３０ 予約がどんどん増えていく【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃３０になります。たぬきハウジング入社８日目のナンバくんがフリルさんの依頼を無事に終わらせて帰社したところです。依頼完了時のリアクションゲット画面を省略してしまったけれど、フリルさんから「やぁ！」のリアクションをゲットしています。楽しい感じのリアクションは使い勝手がいいのでこれからもどんどん覚えていきたい。
 

 

たぬきちさんが自分の席で仕事しているところを入社以降見たことがない。たぬきちさん、ホンマさん、タクミさん、ケントさん、ナンバくんが職場で一緒にいるところを見てみたい。

 

 

いい話かどうかは分からないけれど、何か新しいことが出来るようになる、ストーリーに新展開がある、と前もって予告してくれているんだろうなぁと予想はつく。

 

たぬきちさんと会うのは＃１６以来になるはず。朝はホンマさん、夜はケントさんがここに立っているけれど、ケントさんがたぬきちさんを見かけるということはお昼から夕方にかけて顔を出したりしているのだろうか。勤務体系等がいまだによく分かっていない。

日報を書く前に外の様子を見に行く。さっき自宅のコーディネートをしたばかりのフリルさんが早速広場に来ていた。数分ぶりの再会。

 

 

この日の朝、たぬきハウジングの前で悩んでいたのがこちらのサムさん。学校完成後に出現するようになる。今回は先約（？）のフリルさんがいたからそちらを優先してしまったけれど、部屋づくりのテーマが面白そうで気になっている。

 

 

フリルさん、サムさんと同様、この日の朝に店の前にいたのがキャロラインさん（夜はいなかったので過去のスクリーンショットを）。もしもフリルさんがいなかったらキャロラインさんの依頼を受けていたと思う。これは好き嫌いではなくて、最初から会える可能性がある動物さん（全９名・＃１５参照）はできるだけ早くクリアしておきたいなぁと思っているから。

 

 

その「最初から会える可能性がある動物さん」のレベッカさんにも会う。学校にもいたことがあったし（＃２３参照）、 使えるようになるアイテム的にも早く依頼を受けたいところ。

 

 

学校といえばこのコンビも。学校が完成してから毎日授業の様子を見に行っているけれど、なぜかももこさんとヒャクパーさんの出席率が異様に高い。

 

 

ヒャクパーさんは最初から、ももこさんは学校完成後から出現するようになる動物さんだけど、こうして顔を見る機会が多いと早く店の前に来ないかなぁと思ってしまう。
 

 

誰の依頼を受けるか？に関しては出来るだけ悩む時間を減らしたいので、ルールとか優先順位とか考えておきたい。ニュータウンでよく見かける動物さんとか、何度も店の前に来てくれる動物さんを優先したいかな。