＃１７ クワトロさんの「青色に包まれたい」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃１７になります。前回、朝からいろいろとあった入社５日目のナンバくんですが、気を取り直して仕事に励みます。
 

 

入社５日目はクワトロさんの部屋づくりを。

前日もたぬきハウジングの前にいたクワトロさん（＃１３参照）。この時は諸々考えた結果シュバルツさんを優先してしまい、なんだか申し訳ない気持ちになっていた。そんな想いが伝わったのかこの日も店の前に来てくれたので、依頼を受けることに。

 

 

ちなみにこの日はフリルさんも店の前にいた。もしも今回クワトロさんがいなかったらフリルさんの依頼を受けていたと思う（ロココシリーズの家具が使えるようになるっぽいので）。フリルさんの部屋づくりも早めにやってあげたいので、できれば早めに再来訪してほしいところ。

 

閑話休題。

今回クワトロさんが持ち込んだ家具（必ず設置しないといけないアイテム）は、「あおいタンス」、「あおいテーブル」、「あおいイス」の３点。

「青色に包まれたい」というテーマどおり、 青系のアイテムが今回から多く使えるようになった（追加アイテム名は記事の最後に載せておきます）。

 

 

クワトロさんは「もうできたのぉ～？」と言ってくれるけれど、壁紙と床材（やラグ）の組み合わせで悩み、やたらと時間がかかってしまった。
 

 

依頼を受けるたびにアイテムが追加されるとはいえ、入社５日目（ゲーム序盤）なので選択肢がまだまだ少なく、どうしても似たような感じの部屋づくりになってしまう。自分の頭の中で「キッチンやお風呂等は別の部屋にある」という設定になっているのがいけないのかもしれないけれど、ワンルームにすべて揃えてしまうと窮屈になってしまうしなぁ。
 

 

「青色に包まれたい」と言っても、あおいろシリーズの家具は黄色がアクセントになっているものも多く（クワトロさんが持ち込んだ「あおいテーブル」とか）、完全な青一色にできないのが残念。それでも依頼主は気に入ってくれたみたいだから、まぁいいか。

 

最後に、今回新規に追加した家具を紹介。

 

 

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＃１６ ストーリーはおまけ？【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃１６になります。入社５日目のナンバくんが出社したところから。とび森やスマブラ等でおなじみのあの方がたぬきハウジングにやって来た。

 

タクミさんから（明日の朝に）来客があるということは聞いていたけれど、まさかしずえさんだったとは。
 

 

なんとなく予想していたとはいえ、たぬきちさんの中でのナンバくんはやはりこういう評価になっている模様。
 

 

残念な部屋を量産しているだけだというのに、みんな騙されてしまっている。

 

 

どうやらニュータウン開発の第一歩として施設の建設が出来るようになったらしい。「これでようやくニュータウン開発を再開できるだなも！」と喜ぶたぬきちさん。ニュータウン開発の主導権を握っているのが役場側なのかたぬきハウジング側なのかイマイチ分かっていないナンバくん（の中の人）。

 

 

この日のしずえさんは挨拶だけ。「今後施設を作れるようになるよ！」とプレイヤー側に予告して帰っていく。

 

 

社長直々に施設担当を命じられるナンバくん。こういうやりとりをプレイヤー側に見せているということは、まぁそういうことだよね。強引な話の展開に慣れないといけないと思いつつ、もう少し丁寧に世界観を見せてもいいのではないか？と思ってしまう。たぬきちさん達のセリフとしてでもいいし、本やキャビネットを調べることでニュータウン開発から中断に至るまでの経緯とかが分かるといいのに。

たぬきハウジングにとって念願のニュータウン開発が再開できるというのに、そんな重要なプロジェクトをろくな説明もないまま入社５日目の新人に任せる。これにはタクミさんにも同情される始末。

この段階では何の施設なのかも示されていないので、攻略本を持っていないプレイヤーさん目線だと次に何をやるのか分からず、ナンバくん目線だと相当ブラックな労働環境。まぁこのゲームのメインは「部屋づくり」だから、余計な事は考えずに「その時の条件下で、提示されたお題に沿って部屋を作る」ことを楽しまないといけないなぁ。
 

 

施設関連の話は翌日ということで、この日は前日と同じように「外にいる動物さんの部屋づくり」をすることになる。朝からすでにぐったり状態だけど、頑張ろう。
 

＃１５ 夜桜を楽しむ【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃１５になります。新入社員のナンバくんが３件目の仕事を終え帰社したところです。

 

「今日も一日ご苦労様」と労いの言葉の後、タクミさんから明日の予定を聞く。そういえば入社日以来たぬきち社長の姿を見ていない。

 

 

ナンバくんの働きっぷりはおそらくタクミさんあたりから話が伝わっているとは思うけれど、軽く研修しただけの新人が酷使されている状況を知っていてもこれまで特に何も言ってこないということは、社長的にも「これで良し」ということなんだろう。
 

 

これからまた何か新しいことが出来そうな予感。やること・やれることが少しずつ増えていくのをしっかりと楽しんでいくことにするとして、日報を書く（＝セーブする）前にやりたいことをやっておく。

 

 

今回ブログに書いた部分のプレイをしたのは４月某日で、ちょうど桜が楽しめる時期。どうしても夜桜の様子を撮りたかった。ライトアップされていてすごくキレイ。

 

 

夜なのでどうしてもスクリーンショット全体が見えにくいのが残念。夜だからという理由だけでなく、たぬきハウジング以外は営業しているお店もないので暗く寂しい感じがひしひしと伝わってくる。
そんな何もない広場を動物さんが歩いているのを見かけたので、ちょっと世間話でも。

 

 

この日の朝たぬきハウジングの前にいたクワトロさん。一日一件しか依頼を受けることができないシステムなので、この日は声をかけられなかった。この笑顔を見てしまうとなんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
 

 

広場にはガチャさんの姿も。前まで何にもなかったことを知っていたり「次に何ができるんだ？」と訊いてくるということは、以前タクミさんが言っていた「ニュータウン開発」のことも知っているのかもしれない。こういうセリフひとつで世界観を勝手に想像してしまう、いつもの癖がついつい出てしまう。

 

 

＃１３でも軽く触れたけれど、「どうぶつの森ハッピーホームデザイナー　かんぺきガイドブック」で確認したところ、最初から会える可能性がある動物さんはこちらの９名。依頼時に「部屋に必ず置かないといけないアイテム」と一緒に紹介（敬称略・５０音順）。

 

・ガチャ（ロボテレビ、ロボベッド、ロボランプ）

・キャロライン（カントリーなテーブル、カントリーなイス）

・クワトロ（あおいタンス、あおいテーブル、あおいイス）

・ジャスミン（アジアなランプ、アジアなミニテーブル、こうちゃ）

・シュバルツ（ツートンソファＬ、ツートンローテーブル）

・パッチ（カラフルなソファ、カラフルなテーブル）

・ヒャクパー （グレープフルーツテーブル、シトラスなイス、フルーツバスケット）

・フリル（ロココなベッド、ロココなランプ、ゴシックなふく）

・レベッカ（シックなソファ、シックなテーブル）

 

今回はたまたまクワトロさんとガチャさんに会ったけれど、このあたりはランダムなのだろうか。確かめようのないことをあれこれと考えてしまう、これもまたいつもの癖が出てしまう。

それはさておき、基本的な家具が使えるようになるであろうこの動物さん達は優先的に依頼を受けたいと思うところ。依頼を受ける順番というかルール的なものを今後考えていかないといけないなぁ。

 

＃１４ シュバルツさんの「モノトーンな空間」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃１４になります。新入社員のナンバくんが３件目の仕事に取り掛かるところです。

 

 

「お客様が持ち込んだアイテムを必ず使う」というルールは変わらず。今回も追加要素的なものは特にないので、前回と同じように作業を進めていく。

今回も家具類が追加されているものの、前回までと比べると少な目に感じる。基本的なアイテムはある程度使えるようになっているせいかもしれない（今回から使えるようになった追加アイテム名は最後にまとめておきます）。

 

 

今回シュバルツさんが持ち込んだアイテムは「ツートンローテーブル」と「ツートンソファＬ」。

「モノトーン」のリクエストにちなんで無彩色系のアイテムが今回使えるようになったものの、ここでちょっと悩んでしまう。

 

 

ツートンシリーズの家具は一応黒ではあるものの、同じシリーズの「ツートンのゆか」と合わせるとなぜか紺色っぽく見えて仕方ない。シュバルツさんの見た目からしても、同じモノトーンならパイプシリーズの家具の方が合っている気がする。けれど必ず使わないといけない以上、そんな違和感を払拭しないといけない。 

 

 

あれこれ悩みながら部屋づくりをし、依頼主のシュバルツさんに声をかけ、完成した部屋を見てもらう。

ちなみに、ここで「すみませんが中止します」を選んで依頼をキャンセルすることもできるらしいけれど、それはできるだけしないように頑張りたい。どんなにヘンテコな部屋をここで晒すことになってしまっても、とりあえず一度は完成させたい。

 

 

悩んだ結果、黒を基調にするとどうしても持ち込んだアイテムが浮いてしまう（ように見える）ので、白をメインにツートンシリーズの家具を配置することに。どうしてもあれこれとアイテムを置きそうになるけれど、シュバルツさんのイメージに合わない気がしたので、できるだけモノは少なく。それと、試しに部屋に洋服を飾ってみたものの着替えてくれなかった。残念。

 

 

「使えるアイテムに制約がある中で出来るだけ良いもの」を作り上げるのが難しい。けれど、それが序盤ならではの楽しみだったりする。ストーリーを進めたらいつでもリフォーム（リベンジ）できるので、その時にまたいい部屋を作ってあげよう。

 

最後に、今回新規に追加した家具を紹介。

 

 

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＃１３ 最初の選択は【ハッピーホームデザイナー】

 「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃１３になります。ここまで入社３日目までのナンバくんの様子を書いておりますが、今回久々のプレイ（と記事作成）になり、どうやらナンバくんの中の人の経験値がリセットされているようです。

 

 

＃６でキャラメルさん、＃１１でトムソンさんを担当した際にトップスやボトムス、アクセサリ類などの装飾品が使えるアイテムに加わったので、ちょっとだけイメージチェンジを。

たぬきハウジングの先輩方はみんな青系のボトムスだったので、ノンウォッシュデニムにチェンジ。黒系の靴にしたのでできればメガネもこの形で黒系のものが良かったけれど残念ながらないので今回はこれで。

キャラメイク的なものはそんなにこだわりはないけれど、追加されていくアイテム類がもったいないから時々は変更するかもしれない。

 

 

トムソンさん宅から帰宅後に衣装チェンジ、セーブして終了。再度流れるオープニング画面で早速プレイヤーの姿が変わっていた。すぐに反映されるんだなぁと思いつつ記念にスクリーンショットを撮ってゲームを終わらせる。そして後日、もうひとつ驚かされる。

 

４月某日、続きをプレイしようと久々に立ち上げると桜の木になっていた。どうやらニンテンドー３ＤＳ本体の時計が反映されているらしい。プレイヤーの見た目だけでなく景色も反映されるのであれば、桜の木が楽しめる期間中（４月１日から１０日まで、７日以降は桜吹雪も）にできるだけプレイしておきたいなぁと思ってしまった。この時期しか見られないし、なにより新入社員と桜の親和性がとても良い。

 

 

さて、こちらは入社４日目の朝の様子。ナンバくんが出社するなりタクミさんから外回りするようにと言われているところ。進め方としては先日のトムソンさんとほぼ同じ。

 

 

これまではチュートリアルで完全に流れが決まっていたから、ラブリーな部屋や本に囲まれた部屋やスタイリッシュな部屋を強制的に作らないといけなかった。けれど今回は外にいるる動物さんが複数名いるので、ここで初めて「プレイヤーが作りたい方」を選択することになる。

 

 

「どうぶつの森ハッピーホームデザイナー　かんぺきガイドブック」で確認すると、今日会える可能性がある動物さんはおそらく９名。インテリアコーディネートするのに必ず使用しなければいけない家具類を見ると、最初から会える動物さんだけあって基本的な〇〇シリーズ系のアイテムを抑えている印象。なので、より使い勝手の良い家具が手に入るであろう動物さんをまずは優先していく方針で。

 

 

お店の外にいたのはこちらの２名。タクミさんのアドバイスどおりにそーっと近づいて心の声を読み取る。

 

 

手前にいたのがシュバルツさん。部屋に必ず置くアイテムは「ツートンソファ」と「ツートンローテーブル」。なので「ツートンシリーズ」の家具が使えるようになると予想。

 

 

奥にいたのがクワトロさん。部屋に必ず置くアイテムは「あおいタンス」と「あおいテーブル」と「あおいイス」。なので「あおいろシリーズ」の家具が使えるようになると予想。

 

 

（↑どちらの依頼を受けようか悩むナンバ君）

あいまいに「予想」と書いているのは、まだ攻略本の掲載順に見慣れていなくて「誰を選べば確実にこれが使えるようになる」というのが書き出しにくいから。知りたい情報をササっと調べられるといいのだけれど、まだ分厚い攻略本を使いこなせていない感じ。頑張って慣れていこう。

 

 

考えた結果ナンバくんが声を掛けたのは、シュバルツさん。
 

 

前回のトムソンさんの時に「ツートンローテーブル」が使えるようになったものの、それ以外のツートンシリーズの家具類はまだ使えない状態だった。今回シュバルツさんを選ぶことでツートンシリーズがすべて使えるはず。クセのないシンプルな家具だから他の動物さんの部屋にも使えそう。
 

 

ワクワクした表情で佇むクワトロさんに申し訳ない気持ちでいっぱいになるけれど、ちょっとだけ待ってもらおう。
そんな想いを抱きつつ、シュバルツさんの家に向かうナンバくんなのでした。

 

 

＃１２ これからの努力目標【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森　ハッピーホームデザイナー」プレイ日記＃１２になります。入社３日目の新入社員・ナンバくんが２件目の仕事を終えて帰社したところから。
それから、今後のプレイ方針だったりブログ更新についても。

 

 

お店の前にいたお客様に声を掛け、タクミさん達に何も言わずにお客様を連れて外に出て、勝手に仕事して帰ってきたというのに、怒られないどころかなぜかすごく良い評価をされている模様。

 

 

現実世界でこんな新入社員がいたら「自分が凄いと印象付けるために派手な事やってる」みたいに思われて、協調性がないとか目立ちたがり屋などと判断される気がする。まぁこれはこの世界での話だから許されるわけで。シナリオ進行の関係上、ナンバくんは強引に外にいる動物さんを勧誘せざるを得ない状況で、若干戸惑い気味だったりする。

 

 

タクミさんの予言どおり、これからはお客さんが増える＝選択肢が増えていく。今までは研修→キャラメルさん→トムソンさんと決められた順にやってきたけれど、これからは誰の部屋をコーディネートしていくかを割と自由に決められる。

 

 

今後の展開もここで軽く教えてくれる。こんな感じで部屋のコーディネートをすることで住民が増えて、ニュータウン開発事業が再開、そして施設の内装担当をおそらく強引に任される、という流れなんだろうなぁ。
 

 

幸いにも、店の前で考え込んでいるのはニュータウンで暮らしたいと思っている動物さんしかいないので、声を掛けて逃げられることも断られることも怒られることもない。
ストーリー部分の強引さが今はちょっと目につくけれど、メインは部屋づくりだし、それ自体はすごく楽しい。だから早くこの世界観に慣れないといけない。

 

 

それからこれも紹介。前回なんとか部屋を完成させた後「パチパチ」のアクションを覚えたので、実際に試してみる。

 

 

タクミさんの前でひたすら「パチパチ」すると、笑顔になったり、一緒に拍手したり、こんな風に照れる仕草をする。

「今日ももう遅いし日報を書いて仕事あがってちょうだい！」と言われたので、今回はこれで終わりにしよう。お先に失礼します。

 

 

ゲームを始めた当初はプレイ方針が定まっておらず、ここまでなんとなくプレイしてきたのですが、ここで一旦方向性を決めておこうかと。

攻略本で軽く確認したところ、提示された流れに沿ってプレイしていけば、とある公共事業を完成させたところでエンディングを迎えるようです。エンディングを迎えたとしても、店の前にいる動物さんの部屋づくりとかリフォーム等はできるらしいので、延々に続けることが出来そうです。

さすがに最初からフルコンプを目指します！なんて言えないけれど、できるだけ多くの動物さんの部屋づくりができたらなぁと思っています。

当面は、様々な場面で流用しやすそうな家具を持っていそうな動物さんの依頼を優先的に。どうやら奇抜な依頼もあるようなので、そこをいかに乗り切ることができるかが長く続けられるかどうかのポイントになってくる予感。

 

そして、ブログ更新について。
毎日更新は今日で一旦おしまい。週１回の更新だと進まないだろうし、週２回だと記事作成が追いつかない可能性があるので、５日おきの更新を目標にしばらく続けたいと思っています。

具体的には、毎月１日、６日、１１日、１６日、２１日、２６日の１８時に予約投稿する感じになるかと。このあたりは柔軟に見直すかもしれないです。

のんびりとゲームを楽しみ、のんびりと更新していきますので、のんびりした気持ちで読んでもらえたら幸いです。