2023-08-26

#41 どうしても会えないので【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#41になります。たぬきハウジング入社14日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが出社したところからになります。本当はもっとしっかりと書きたかったのですがちょっとバタバタとしてまして、今回の記事はいつも以上にあっさり風味になるかと思います。すみません。


出社後いつものように外の様子を確認し、一旦店に戻ってきたナンバくん。普段ならば店の前にいる誰かに声を掛けて家づくりをしていくけれど、今回はこのamiiboフォンを使ってみることにする。
 
 
amiiboフォンについては以前#28で書いたけれど、簡単に説明すると、どうぶつの森amiiboカードを使ってそのカードの動物さんを呼び出し家づくりをすることができるというもの。
店の前に来る動物さん達には出現条件があってストーリーの進み具合に応じて解放されていくのだけど、amiiboカードさえあれば出現条件を気にせず自分の好きなタイミングで家づくりができる。
 
 
今回、このタイミングで呼びたかった動物さんがいるので、今回はその動物さん宛てに電話営業をすることにする。幸いにもこの世界は「マイホーム建てませんか?」といきなり電話しても、嫌がられるとか断られるといったことはないので安心。
 
 
プレイヤー(ナンバくん)が入社した時から店の前で会える可能性がある動物さんは全部で9名。そのうち8名までは家づくりが終わっていて、最後に残った1名はこれまで店の前で会ったことはなく、広場でも学校でも見かけたことがない。この9名は優先的に依頼を受けたいと個人的に思っていたので(#15参照)、今回初めて呼び出してみることにする。amiiboフォンの仕様も確認したかったし、ちょうど良かった。
 
 
ニンテンドー3DSの下画面にamiiboカードをタッチすると、その動物さんとテレビ電話?ができる模様。ということで、今回はパッチさんを呼びだしてみる。住みたい家のイメージもここで分かる。
 
 
電話がつながるとこんな風にお話ししてくれる。普段のゲーム画面とはちょっと違う風に見える気がする。
 
 
こういう感じで嫌がられることが全くなく、とてもスムーズにアポイントが取れるだけでもありがたいのに、すぐにたぬきハウジングに来てくれるとのこと。今までなぜか会えなかったけれどこれで一安心。頑張ってカラフルな部屋を作ってあげよう。
次回は来店後の様子から。実はまだ家づくりまでプレイできていないんですよね。困ったなぁ。
 
 

2023-08-21

#40 ジャスミンさんの「アジアンリゾートスタイル」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#40になります。たぬきハウジング入社13日目・プロジェクトリーダーのナンバくんがこの日担当するのは、ジャスミンさん。この日から、声を掛けてもらいたそうに店の前にいる動物さん達が3名→4名に増えた模様。そして前から薄々と気がついていたことだけど、一度出現した動物さんはその後も出現しやすいように思える。どこかで確認したいところだけどちょっと余裕がないので後回し(この記事も投稿日当日に慌てて書いています)。今日も頑張ってやっていこう。

 
ジャスミンさんの希望は「アジアンリゾートスタイル」。文字通り、ジャスミンさんの依頼を受けることでアジアシリーズやリゾートシリーズの家具が使えるようになる。使い勝手の良い家具が多いので、出来ればもう少し早く来てもらいたかったのが本音だったりする(今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます)。
 
 
必ず設置しなければいけないアイテムは「アジアなランプ」、「アジアなミニテーブル」、「こうちゃ」の3点。持ち込んだダンボールの中に紅茶が入っているのはどうなんだろうと思いつつ、作業を始めることにする。
 
 
今回追加された「アジアなすだれ」と「テラスなゆか」の組み合わせが個人的にかなり好み。 できるだけ様々なアイテムを使って部屋づくりしたい気持ちはあるけれど、この壁紙と床材の組み合わせは今後かなり登場しそう。ちなみに窓枠は「くろいアーチのまど」、カーテンは「たけすだれ」を使用。
 
 
ナンバくん(の中の人)の個人的な趣味を押し付ける形になったものの、なんとか完成させる。ここのところの猛暑で完全にやられてしまっているので出来ればもう少し時間をかけて作りたかったけれど、時期が来たらリフォームすると思うのでその時まで待ってもらおう。
 
 
アジアなランプとアジアなミニテーブルは黒と赤のカラーリングにすることが可能。色々試した結果オリジナルのまま使うことに。リゾートシリーズの家具も使って茶色と白を中心にまとめてみる。アジアンリゾートと呼べるものかどうかは分からないけれど、個人的に気に入っているので良し。

 
屋根や壁の色はジャスミンさんのカラーリングに合わせることにする。そして、竹林の緑、桜のピンク、青空の組み合わせが良い感じだったので、ラグを敷いて屋外にも寛ぎスペースを作る。基本的に家を建てる場所を決める際に晴れているところを選んでいるので、今後も「庭も部屋の一部分」のような使い方をすると思う。
 
 
依頼をクリアした際に貰えるリアクションも順調に集まってきている。コンプリートまではまだまだ遠いけれど、地道に頑張ろう。
 
 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。
 

2023-08-16

#39 ヒャクパーさんの「とにかくフルーティーな部屋」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#39になります。たぬきハウジング入社12日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが今日もコーディネートしていきます。通信講座を受講する前にうっかり話しかけてしまったのは気にしない。
 
 
今回はヒャクパーさんの部屋づくりを。学校が完成した時からこんな感じで授業を受けている姿をかなり見かけていたものの、店の前に立っていたのは今回が初めて。
 
 
ヒャクパーさんの希望は「とにかくフルーティーな部屋」。どうぶつの森シリーズには果物をモチーフとした家具が多く、それらが今回使えるようになるはず。いつものように今回からの追加アイテム名は記事の最後に載せておきます。
 
 
必ず設置しなければいけないアイテムは「グレープフルーツテーブル」、「シトラスなイス」、「フルーツバスケット」の3点。フルーツバスケットは初期のキャラメルさんの時に追加されたアイテムだけど(#6参照)、使い勝手が良いアイテムなはずなのになぜか今までそんなに使っていなかった気がする。
 
 
通信講座の「簡単リメイク」を受講済なので(#37参照)、今回もリメイクを試してみることに。これは「みどりのベッド」のオリジナル版。

 
そしてリメイク後はこちら。今回は木枠を「ライトグリーン」に、寝具の部分を「服の生地」にする。服の生地は現在使えるトップスの中から選ぶことができ、とりあえずヒャクパーさんが着用している「プリズンなふく」にしてみる。リメイク後の形が確認できるのであれこれ試しつつ決めていく。

 
ナンバくん(の中の人)はシンプルな感じの部屋が好きなので、かわいいけれど個性的な家具を設置しないといけないのは個人的に難しく感じてしまったものの、なんとか完成させる。
 
 
せっかくなので「フルーツかべがみ」を使用し、それに合わせて窓枠やカーテンを変更。フルーツをモチーフとした家具をあれこれ試してみたものの、柑橘系以外はどうもしっくりこなかったので結局持ち込み家具だけを使う形になってしまった。
 
 
「シトラスなイス」や「シックなテーブル」もリメイク済み。リメイク可能なアイテムはタッチペンで移動するたびに工具箱のマークが表示されるので、どういう風にリメイクできるのかついつい確認してしまう。リメイクは便利な反面、時間ドロボウなのが悩みどころ。
 
 
外観はこんな感じ。ありきたりな発想だなぁと思いつつも、やはりヒャクパーさん宅の庭にはオレンジの木を植えたかった。屋根や壁の色もヒャクパーさんっぽいカラーリングに。山側の土地を選んだので、移動が楽になるようにコンパクトカーも置いてみる。動物さんの家には車かバイクか自転車のどれかを置きたいところ。早くバイクか自転車が欲しい。
 
 
「とにかくフルーティー」かどうかは微妙かもしれないけれど、喜んでもらえているようなので、まぁいいか。依頼に合わせて突き抜けた感じにしたい気持ちと、自分の好みを貫き通したい気持ちの両方があるけれど、どうしても自分の好みが勝ってしまうなぁ。
 
 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。
 

2023-08-11

#38 ガチャさんの「ロボットみたいな家具が好き」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#38になります。たぬきハウジング入社11日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが「リメイク講座」を受講してパワーアップ。さっそくその技を使ってみたいと思っていたところにやって来たのはガチャさん。やっと会えたという嬉しさを抑えつつ、早速声を掛ける。
 
 
ナンバくんが入社したばかりの、まだ桜が咲いていた頃から広場を散歩していたガチャさん。学校すらできていない時期を知っているかなりの古参(#15参照)なので、早めに部屋づくりをしてあげたかった。
 
 
と言っても、自分で納得できるような出来のものは作れない予感。土地選びも、季節も、外観も、部屋の内装も、すべてに悩みながらの作業になってしまう。

 
ガチャさんが持ち込んだアイテムは「ロボテレビ」、「ロボベッド」、「ロボランプ」の3点。 これ以外のロボシリーズの家具も使えるようになったけれど、今回はこれらをリメイクしていく方向で(今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます)。
 
 
依頼者からの持ち込みアイテムをリメイクするのは横暴かなぁと思いつつも、ボディカラーを黒系にリメイクする。できればランプの部分を白熱灯にしたかったけれど、ランプの色まではリメイクできないらしい。これはすごく残念。
 
 
そして今回は窓はない方向で。通信講座「窓を彩る」を受講することで窓なしも選択可能になる(#35参照)。こういう感じの壁紙には窓がない方がしっくりくると個人的に思っている。
 
 
今回はかなり難しかった。いつも以上に満足いかない出来だけどなんとか完成させたので、とりあえずガチャさんに見てもらうことにする。
 
 
ロボシリーズの家具はすべて黒系にリメイクし、ロボランプの色がきつかったのでライトは消し、代わりに天井にライトをつける(これも本体を黒にリメイク)。
 
 
ロボチェアやロボテーブルは大きく感じたので、ガチャさんの背丈に合うパイプシリーズの家具を採用。色合いも良い感じ。
 
 
外観はこんな感じ。2月生まれとのことなので季節は冬にしてみる。列車の乗客がパッと見て楽しめるように、外灯代わりのロボランプやハニワを設置してみる。イスの代わりに切り株を設置し、ガチャさんにもハニワと列車のコラボレーションを楽しんでもらえるようにする。やはりまだ序盤なので、外に設置してしっくりくるアイテムが少ないのが悩みどころ。
 
 
必ず設置しないといけないアイテムをリメイクしても大丈夫だということが分かり、選択肢がかなり広がった感じ。そして「依頼を受けてあげたい」と「部屋づくりしやすい」は一致しないということも改めて思い知らされた。分かっていたつもりだったんだけどなぁ。
いつかリフォームしてあげたいと、作り終わった直後から心に誓うナンバくんでした。
 
 
最後に、今回新規に追加された家具を紹介。
 
 

2023-08-06

#37 通信講座「簡単リメイク」【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#37になります。たぬきハウジング入社11日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが奮闘する姿をご覧いただけたらと思います。勤務の前にまずは通信講座から。先程プレイしたばかりなので記憶のあるうちに急いで書かなくては。
 
 
今回受講するのは「簡単リメイク」。
設置した家具をタッチした際、それがリメイクできる家具であれば画面左側に工具箱のマークが表示される。
 
 
リメイクする際はこんな感じで家具を工具箱のマークまでスライドさせる。次に選択肢が出るので、リメイク後の画像を見ながら決めていく。一度リメイクしたものでも再び同じように工具箱にスライドタッチすれば、違うリメイクにし直すこともオリジナルに戻すこともできる。

 
例えば、「カエルのチェア」ならば色を変更することができ、「ホットプレート」ならば目玉焼きからホットケーキ・お好み焼き・ピザに変更することができる。
 
 
とびだせどうぶつの森の「R・パーカーズ」の御主人、カイゾーさんが監修しただけあって、本人顔負けの本格的なリメイクができるようになった。
通信講座のなかでかなり使えるものなので早めに受講しておいた方が良いと個人的に思うけれど、一気に選択肢が広がるので部屋づくりにこだわり過ぎてしまうと時間がかかってしまうのが困りもの。
 
そして、 とびだせどうぶつの森をプレイしたことがある方なら分かる「本家超え」。とび森でアイテムのリメイクをカイゾーさんにお願いすると約30分かかるのに、ハッピーホームデザイナーでは一瞬でリメイクできてしまう。これに慣れてしまうと本家のとび森でのリメイクが面倒に思えてしまうほど。
まぁ、せっかくの機能なので、これからはリメイクし放題で部屋づくりを楽しもうと思います。
 
 

2023-08-01

#36 キャロラインさんの「アメリカン・カントリーハウス」【ハッピーホームデザイナー】

 
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#36になります。たぬきハウジング入社10日目・プロジェクトリーダーのナンバくんが今日もセンスのない部屋を作っていきます。話しかけた時に偶然シュバルツさんが横に来たせいで、なんだかキャロラインさんの保護者みたいになっているのが個人的にお気に入り。
 
 
プレイヤー(ナンバくん)の方を見るような、プレイヤーに近寄ってくるような設定があるのか分からないけれど、広場にいるキャラメルさんやフリルさんが見守っているような構図になっている。ニュータウンの先輩たちが歓迎している感じがすごく良い。
 
 
キャロラインさんの希望は「アメリカン・カントリーハウス」。最初から店の前に登場する初期メンバーは早めに依頼を受けたいのと、依頼を受けることで使えるようになるアイテムに「カントリーシリーズ」と「ログシリーズ」があったので即決。店の前で悩んでいたおさいさんとサムさんにはもう少し待ってもらうことにして、さっそく取り掛かることにする。

 
キャロラインさんが持ち込んだアイテムは「カントリーなテーブル」と「カントリーなイス」。 ログシリーズの家具も使えるようになったけれど、今回は持ち込みアイテムに合わせてカントリーシリーズを使用する形になるかな(今回も追加アイテム名は記事の最後に載せておきます)。
 
 
参考までにとび森の攻略本でキャロラインさんの部屋の内装を確認するも、ビーチバレーができるような「屋内なのに屋外」みたいな感じのものだった。アメリカン要素もカントリー要素もなくて参考にならず、悩みながらもなんとか完成させる。
 
 
カントリーシリーズの家具を中心に、パッチワーク系の家具も使用することに。できれば赤系や茶系のリメイクをしたかったところだけど今はできないのでオリジナルのままで。キャロラインさんの身長に合わせて、家具も背の低い物を選ぶ。通信講座で窓やカーテンが変更できるようになったので(前回記事参照)、窓枠も茶系に。
 
 
元々が「ウッディーなかべ」だったので、それに合わせて床も木目に。無難に作ってしまったかなぁと思いつつ、これ以上良いものは作れないので仕方ない。ワンルームなのでキッチンやバスルームがないけれど、これはいつか増築できるようになってからのお楽しみということで。

 
外観はこんな感じ。
キャロラインさんの見た目に合わせて、黄色や赤を使用。今後もこんな感じで依頼者の色合いに合わせて屋根や壁の色を決めるかもしれない。まだ使えるアイテムが少ないので外の装飾はシンプルに。今回初めて敷地内に川が流れている土地を選んだけれど、やはりちょっと狭く感じる。もし建て替える時が来たら、ビーチバレーできるほどの広い庭にしてあげよう。 

 
センスがない部屋ばかり作って恥ずかしい思いをしているけれど、キャロラインさんは満足しているようなので良しとしよう。「あっ!」のリアクションを覚えて、この日の勤務は終了。
投稿日当日にあわてて記事作成していますが(しかも暑くて頭がぼんやりとしている)、もう少し余裕を持って取り組みたいものです。
 
 
最後に、今回新規に追加した家具を紹介。