2023-05-31

#24 桜は今日まで【ハッピーホームデザイナー】

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#24になります。初めての公共事業である学校の完成記念式典の後しずえさんに校内を案内してもらったところです。たぬきハウジング入社7日目のナンバくんですが、この日の仕事は式典出席だけではなかった模様。
 
 
式典に参加してくれた動物さん達が広場に残っていたので帰社する前に声を掛ける。学校以外まだ何もないのに、式典が終わってもこうして残ってくれているのがすごく嬉しかったりする。
 
 
これからのニュータウンの発展を楽しみにしている様子が見て取れる。このあたりのセリフはきっと今しか聞くことが出来ないはずなので、どうしても貴重なものに思えてしまう。
 
 
今はまだ住民が少ないけれど他所から学校に通う動物さんがこのニュータウンに移住してくれたらいいなぁと、ついつい役所目線で考えてしまう。
 
 
建物の隙間から見える景色でお察しのとおり、このあたりは4月上旬にプレイしたもの。さすがに満開の桜のスクリーンショットを使用するのは今回の記事までにしておきたい。以前「毎月1日、6日、11日、16日、21日、26日の18時に予約投稿する」と更新目標を掲げたけれど、今回は特別に明日投稿する分を前倒しして投稿することに。なので次回は6月6日に投稿予定ですが、たぶん次からは新緑の景色をお見せできるはず(まだプレイしていないけど)。
 
 
今年最後の桜を楽しんで職場に戻るナンバくん。いい式典だったけれどもうちょっと関係者が参列しても良かったのでは?と思う。
 
 
学校を見学している間にしずえさんから連絡があったらしく、「今後は施設の建築許可がもっとスムーズに下りる」とのこと。プレイヤーに対して「近いうちに学校と同じような感じで別の施設を作ることになりますよ」と予告された感じ。ただここではいつ何を作ることになるのかは教えてもらえない。
 
 
クワトロさんが飲食店を所望している旨を伝えたいと思っていたところに、お客様がやって来た。
 
 
「建築条件付きの土地を購入したい」とやって来たのは、マミィさん。この「ハッピーホームデザイナー」より後に発売された「どうぶつの森amiibo+カード」に入っている動物さんで、式典後のタイミングで必ずやってくるチュートリアルキャラクター。
 
 
式典後のしずえさんや以前キャラメルさんも言っていたけれど、「amiiboカードを使えばその動物さんを呼び出すことができる」とのこと。けれどマミィさんが入っているamiibo+カードは使用できないらしい。ゲームの後に発売されたカードだから当たり前なんだろうけれど、そんな発売日の順番なんて普段は気にしないし、実際に試してみて初めて使用できないと知るプレイヤーさんも多そう。話が長くなりそうなので、このあたりについては後日また改めて書く予定。
 
 
ということで、マミィさんはamiibo+組で唯一参加できた栄えあるキャラクターだったりする。ここでは子持ちキャラをアピールしているけれど、「うちの子が~」的な専用のセリフは無さそう。ちびマミィちゃんがしゃべることもないのも残念。
 
 
カードの話をしている間に何やら勝手に話が進んでいるけれど、ニュータウンに出来た学校に子供を通わせたいという理由で家を建てたい模様。
ナンバくん(の中の人)が作ったのは「大人も利用できるカルチャーセンターのようなもの」なのになぁ。入社7日目の新人がエース級の活躍をしている(ように見える)という間違った情報だけが独り歩きしている。
 
 
こういうストーリー展開にしたいのであれば「小学校」だとはっきり指定してほしかったなぁと思ってしまう。とび森に深くハマっているからこその解釈違いをこちらが勝手に起こしているだけだけど、なんか納得できない。
 
 
解釈違いについての釈明をしている間に何やら勝手に話が進んでいるけれど、今回は「土地付き」ということで、やること( 出来るようになること)が増える。


今までは室内インテリアのデザインだけだったのが、これからは家の外観や庭も好きなようにできるようになる。公園のような庭をリクエストしているということは「必ず設置しないといけない家具」もそれっぽいものになるんだろう。

 
またしても説明も研修もなしでいきなり本番になる模様。チュートリアル期間が終われば後は淡々と家づくりをしていくだけなので、こういう強引な話の展開っぷりが懐かしいと思う日がいつかやってくるかもしれない。
 
 
プレイの撮り溜め分がなくなってしまったので、 マミィさんのマイホーム作りは次回以降に。もしかしたら前後編(もしくは3部作)になるかも。もう少しペースを上げたい気持ちがある反面、これ以上自分に負担がかけられないというのもあり、更新ペースに関してはなかなか難しい問題だったりします。
 

2023-05-26

#23 学園コント?【ハッピーホームデザイナー】

 
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#23になります。初めての公共事業である学校の完成記念式典が無事終わったところです。たぬきハウジング入社7日目のナンバくんがデザインした「学校」をこれから案内してくれるとのこと。
 
 
学校と依頼されたのに大人も子供も様々な目的で使用できるようなカルチャーセンターのようなものをイメージしてデザインしてしまったけれど大丈夫だろうか。そんなことを思いつつ、しずえさんに案内され校内へ。
 
 
昨日デザインしたばかりの建物が学校としてすでに使われていた。教師や生徒はどこからやってきたのか、新規に募集したのか別のところから移籍してきたのか、そのあたりの事情はナンバくんには分からない。

 
校内にいたのは、おさいさん(おそらく先生)と、ヒャクパーさん、ベアードさん、ももこさん、レベッカさん(おそらく生徒)。スクリーンショットを撮るタイミングが悪くレベッカさん以外寝ているように見えるけれど、実際に寝ているのはベアードさんだけ。
 
 
やっとの思いでニュータウンに出来た学校の記念すべき最初の生徒なんだから、寝てないでちゃんと先生の話を聞きなさい!と言いたくなるけれど、しずえさんはそんなことは気にしていないらしい。
 
 
これはストーリーが進む(=ニュータウンの開発が進む)につれてここに登場する動物さん達が増えていくということを言っているんだと思われる。ヒャクパーさんやレベッカさんは初期から登場する動物さんだし、おさいさんやベアードさんやももこさんは学校完成後から登場する動物さんとのこと(攻略本で確認)。
 
 
学校に限らず、施設内でできることを教えてもらう。
3DSの下画面にある緑色のカードマークをタッチすると、先生と生徒の役割を変更できたり、amiiboカードを読み込むことでその動物さんを施設に呼ぶことができるらしい。今回は時間がなくてできなかったので、このあたりは近いうちに色々と試したい。
 
 
しずえさんとはここでお別れ。ナンバくんはもう少しだけ校内の様子を確認することにする。
 
 
教卓の前で話しているし他の動物さんと衣装が違うから、おそらく先生。記念すべき初代先生役はおさいさん。雰囲気がすごく合っていて、個人的にこのおさい先生はかなりお気に入り。頭に「あかめがね」をのせているのがとても良い。
 
 
そしてこちらが生徒のみなさん。女子生徒は「くろぶちめがね」と「セーラーふく」を着用。先生の話を聞いていないように見えるのは気のせい?
 
 
休み時間が待ち遠しい気持ちは分かるけれど、先生の話は真面目に聞いてねとついつい思ってしまう。
 
 
先生の目の前で堂々と寝ているベアードさん。男子生徒は「がくせいぼう」と「がくせいふく」の定番スタイル。やはり大人が通うようなカルチャーセンターではないっぽい。解釈違いが起きてしまったのを認めないといけない。

 
真面目に先生の話を聞いていそうなのがレベッカさんしかいないのがなんだか悲しい。みんな記念すべき初代生徒役なんだからもっとちゃんとしよう!と言いたくなる。
ここでのセリフも動物さんの性格ごとにいくつかありそうだし、先生役・生徒役(寝ている生徒役)の動物さんも変化しそう。日報を書く前に何度も通って確かめたくなる。
 
 
教卓と机とイス4つずつを必ず置かないといけない以上、室内運動場のようなものは無理っぽい。せめて美術で絵を描くとか理科の実験とか給食時間あたりが見たいけれど、そういったものは無理なのかな。ストーリーを進めると学校を作り直すことができるっぽいので、動物さん達の挙動をその時にいろいろと試したい。
 
それから「解釈違い」の件について。#21で書いたとおりですが、やはりどうしても「どうぶつの森シリーズに登場する動物さん達には(セリフ等に若干の年齢差は感じることがあるものの)明らかに大人・子供の区別がない」と思ってしまっているので、「学校を舞台としたコント番組」のように見えて仕方ない。先生はともかく、生徒が生徒に見えないんだよなぁ。
どうにかして自分の認知を変える努力をしないといけないのだけど、おそらくこんなことで悩んでいるのは自分だけだと思うので、「あぁまたくだらないことで悩んでいるなぁ」と思いながら読み流してもらえれば助かります。
 
 

2023-05-21

#22 記念式典に出席する【ハッピーホームデザイナー】

 
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#22になります。たぬきハウジング入社6日目のナンバくんが「学校と依頼されたのにカルチャーセンターのようなもの」を完成させ帰ってきたところからになります。役場の施設担当しずえさんから労いの言葉をかけてもらうものの、近い将来訪れるであろう「解釈違い」に内心おびえているナンバくん(の中の人)だったりします。
 
 
学校が完成したということで記念式典をするとのこと。ここで式典に参加する・しないの選択肢が出たけれど仮に断ったらタクミさんに何か言われそうなので素直に参加する旨を伝えることにする。

 
過去に部屋づくりを手掛けた動物さん達とは「お客様リスト」から会えるようになっているけれど(#8参照)、 一堂に会する機会はなかなかないと思うので、どんな感じの式典になるのかちょっと楽しみ。役場に戻った後しずえさんは式典の準備をするのだろうか。大変だなぁ。


しずえさんが帰った後ケントさんに声を掛ける。楽しみにされても困るんだけどなぁ。前回記事で書いたことを弁明したいのにそれができないのが辛い。
タクミさんにも声を掛けたけれど「日報を書いて帰れ(=セーブしろ)」といういつものセリフだった。もしかしたらリセットさんの役割も担っているのかもしれないけれど、そんなに何度も言わなくてもなぁって思ってしまう。


日報を書く前に(セーブする前に)外の様子を見に行くナンバくん。シュバルツさんから「ゆっくりくつろげる場所」というリクエストを受ける。こういう要望があったよと役場に伝えてあげたい。

 
クワトロさんとも話をする。飲食できる何らかのスペースが欲しいよなぁ。個人的には学校よりも前に作るべきじゃないか?と思う。公共事業っぽくないかもしれないけれど、町おこし的な意味で。
 
 
ちなみにこのタイミングでは学校の中に入ることができない。完成したばかりの学校に一番乗りで入るとか、レイアウトをこっそりと手直しするといったことは出来ない模様。これ以上は動きようがないので、素直に日報を書いて帰宅することに。
 
 
翌朝(入社7日目)。
さっそくしずえさんと一緒に記念式典に向かうことにする。

 
3DSの画面の中に動物さん達がここまで集結しているのは珍しい。画面からの圧力?熱量?に圧倒されるナンバくんの中の人だったりする。
 
 
しずえさんの司会で、学校の開校記念式典が始まる。
 
 
式典にはキャラメルさん、トムソンさん、シュバルツさん、クワトロさんといった、今までナンバくんが部屋づくりを手掛けた動物さん達に加え、夜(日報を書く前)に会うことが多いガチャさんや、今後優先的に依頼を受けようと思っているフリルさんも駆けつけてくれた。顔なじみの動物さんが来てくれるのがすごく良い。
 
 
まずはしずえさんの自己紹介。「とびだせどうぶつの森」では「役場」だけど、ここでは「役所」と言っていることに今更ながら気がつく。「村」(とび森)と「ニュータウン」(ハッピーホームデザイナー)じゃ、規模が違うもんなぁ。
 
 
そしてナンバくんの紹介へ。せっかくの記念式典なのに、役所側もたぬきハウジング側も代表1名しか参列(参会)していないのがね、新人にすべて投げっぱなしにしている感じが寂しいというか、「これでいいの?」って思ってしまう。
ここで「何か一言 お言葉を頂戴できますか?」と言われ選択肢が出てくる。とりあえず「開校おめでとうございます」を選んだけれど、どれを選んでもリアクションが違うだけだと思う。
 
 
最後にいつものアレ。とび森でも公共事業完成した際にみんなでやる、クラッカーの儀。しずえさんの「よ~おっ」の掛け声の後にクラッカーを一斉に鳴らすのだけど、どうしてもタイミングよくスクリーンショットが撮れないのが辛い。
 
 
いろいろと思うことはあるけれど、とりあえず式典は無事に終了。今までの記事で「役場」と書いていた箇所をどうしようか悩んだけれど、そのままでいいかな。細かいことを気にしてしまうのはナンバくんの中の人の悪い癖だなぁ。
 
 

2023-05-16

#21 ニュータウンの「学校」 後編【ハッピーホームデザイナー】

 
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」プレイ日記#21になります。たぬきハウジング入社6日目のナンバくんと役場の施設担当しずえさんがタッグを組み、学校をデザインしていきます。
あらかじめお断りしておきますが、完成したものは「そんなに学校っぽくはないもの」だったりします。

 
どうぶつの森シリーズに登場する動物さん達は、セリフ等に若干の年齢差は感じることがあるものの、明らかに大人・子供の区別がないものだと個人的には思っていて。今回追加されたアイテムを見ると小学校っぽい感じのものを作るようにゲーム側で想定しているなぁと感じたものの、どうしてもそういう一般的な「学校」のイメージが湧かなかったんですよね(今回追加されたアイテムはいつものように本文の最後にまとめておきますが、かなり大量にあるので軽く読み流してください) 。
なので一度セーブして作業中断し、後日改めてやることに。
 
 
数日考えた結果、「見た目や年齢に関係なく様々なものが学べる場所」という風に解釈することに。ある時は語学を学び、ある時はパソコン教室を、といった具合に。広報誌やタウン誌に載っているような「〇〇教室」を開催するような場所にしようと思ったわけです。そして、ニュータウン開発計画が再開したばかりということなのでおそらく設置する備品類の予算はそんなにないだろうと判断。なので出来るだけシンプルに、且つ様々な用途で使えるようなものを置こうとも思ったわけです。 
 
 
ゲーム側で想定しているであろう「学校」と、今回自分が思い描いたものに、いわゆる「解釈違い」が起きていることは承知の上、自分が考えるどうぶつの森の世界観・ハッピーホームデザイナーの世界観に合うものにしたかった。指定されたものが設置されていればそれでオッケーなのになにもここまで真面目に考えなくても、と自分のことながら思ってしまう。
 
 
長々と釈明してしまいましたが、なんとか学校?が完成。しずえさんに声を掛ける。たぬきハウジングの従業員にしずえさんを加えたメンバーで、完成後の姿(イメージ像)を見せてくれる。

 
公民館とかカルチャーセンターのようなシンプルな空間に机とイスを並べる。今回使用したのは「こうぎしつのつくえ」と「こうぎしつのイス」。前方に「きょうたく」も設置。できれば大きめのホワイトボードがあればよかったけれど「こくばん」で代用。
完成後のイメージ像では、教卓の前に先生役のたぬきちさんが、机とイス側に生徒役のしずえさん達がいる形。
 
 
「きょうたくのイス」は2名分座れるものなので、「イス×4」の条件を満たそうとするとこんな感じで8脚分並べているように見える。これなら友達同士で参加してもいいし受講者が増えても対応できるので採用することに。
 
 
地域のお知らせとか催し物のポスター等が貼ってあったり、受講者の荷物を入れられるロッカーも完備。あれこれ置きたくなる気持ちを抑えつつ、シンプルな空間を作り上げる。
 
 
今後おそらく「解釈違い」で悩まされるかと思うけれど、自分の信念を貫いた結果なので仕方ない。とりあえず喜んでもらえたようなので満足。
 
最後に、今回新規に追加されたアイテムの紹介(かなり多め)。